【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

「コンクリート 塗布防水工事について」
http://oshiete.homes.jp/qa8233202.html
「塗布防水工事から止水板への工事変更について」
http://oshiete.homes.jp/qa8243706.html
「止水板への工事変更に加え、設計変更、基礎工事変更」
http://oshiete.homes.jp/qa8248503.html

上記のように、3度の質問をさせていただきました。
皆様の情報に支えられながら、HMと打ち合わせを行っています。

施主に知らされないままでの工事変更から、当初、説明を受けた階段幅と違う幅で工事が進んでいることが分かり、現在、工事が止まっています。
HMから謝罪は受けましたが、お互いが納得できるような解決策まで、たどりついておりません。

先日、2度目の臨時打ち合わせを行いました。
皆様にアドバイスを頂いた情報をもとに、「HMが謝罪している以上、深入りしない」「HMとの今後の関係作り」、を念頭に打ち合わせに望みました。

1)ガレージ床面塗布防水から止水板への工事変更について
施主への確認・了解を得ずに工事を進めたとのことで、止水板の工事費は、HMで負担していただくこととなりました。そして止水板工事により不要と判断された、床面24.90m2 248.502円+基礎立上内部30.55m2 304.889円=418.761円(計算が合いませんが、外部立ち上げ134.630円を差し引くと、この金額になします。)は差額として返金されることになりました。「止水板の方が工事費がかかりますが、差額はHMで負担します。」ということだったので、きっと止水板の工事費は、418.761円より高いのでしょう。前回の打ち合わせでは、両方の工事費を改めて比較するということでしたが、止水板工事の金額は提示されませんでした。ことの発端は、その差額が知りたかったので止水板の工事費も提示していただきたかったのですが「これ以上、深入りしない」を意識していたので、あえて聞きませんでした。また、今回、床面の塗布防水工事は中止で差額返金という見積もりを頂きましたが、止水板工事を行った文面が残っていません。ことの発端であった実際差額はどうだったのか疑問は残ります。クレームをつけて工事費を減額させようなどという思いは、全くありません。説明不足の回答ながら、多額の返金があったことに逆に不安を感じます。はきりとした金額を聞くべきでしょうか(この床面積で、止水板工事の費用の方が高額なのでしょうか?)それとも、もう済んだこととして、処理した方が良いのでしょうか?

2)階段幅について
現在の基礎の中で変更できる可能なプランを出していただきました。
もとの面積を変えずに階段幅を広げるというのは無理な話で、様々なところに支障をきたすプランでしす。しかし、それに伴う十数万レベルの補強工事等、追加変更工事についてはHMにて負担するとのことでした。
前回、話題に上がった基礎の変更・場合によっては解体し再び工事する点については、基礎解体、建築申請、その他諸々多額の費用がかかるとのこと。図面を提示されたうえでの契約で「約款?」というものがあるので、工事変更に伴う費用は第3者の判断をもとに協議を進め、会社と施主の負担の割合を決めるので、時間的にもコスト的にもリスクが大きく最良とは思えませんという話でした。前回、営業の方から「会社で負担すべき。」と主張して頂きましたが、やはりHMとしてはそこまではできないということでしょう。「基本性能として示していますが、変更点は図面には提示してあります。お客様がそこまで望んでおられるとは思いませんでした」という回答です。しかし、実際のガレージから一階への階段幅は、図面より狭いこともわかりました。「ここは図面通りに示しています。」という主張がありながら、「確かに図面より狭い部分もありますね。」といった実態もあります。この点についても、「HMとの今後の関係作り」を意識し、追求はしませんでした。しかし、その主張と図面にどこまでの効力があるのでしょうか?。またHMの話を受け入れるのが得策なのでしょうか?協議してでも、納得するまで話し合うことはやり過ぎなのでしょうか?「悪気はなかったことはわかって欲しい。」と謝罪を受けるのですが、誰もそんなことは思っていません。ただ、モデルルームで説明していただいた基本性能通りの家を建ててもらいたいだけなのです。

 最終的には、営業の方が「一番はじめに間取りを考えた自分に責任があると。」と涙ながらに謝罪を受けました。1年以上お付き合いさせていただいている方なので、もう、何も言えませんでした。私達は、最低限基本性能はもつ家を欲しいと思うだけなのですが、それには、更に多額の追加費用が、かかってしまうようです。情的には「もういいですよ。」と言いたいのですが、毎日、階段を通る度に、今回の出来事を思い起こすこになると考えると今から辛いです。

A 回答 (5件)

色々、返答をさせて頂きましたが、状況が好ましくない方向に向かっている


ようで、ある意味、責任を感じます。

これ以上の進展を図ろうとすれば、他の専門家の助けが必要かもしれません。

今まで頂戴した情報、今回拝見した情報でこれ以上判断、回答するには情報が不足過ぎます。

HMは最悪、訴訟のことまで考えているかも知れません。

それに対応しようとすれば、こちらもそれなりの用意が必要になります。

階段の幅員について、頂戴していた情報では全く不足かも知れません。

契約設計図書の内容と契約内容を直接確認しなければ、先日申し上げた

以上のことは言えないように思います。(つまり提示いただいた文章のみでは

情報が不足で、実際の現場の状況、契約設計図書、契約書を実際に見ないと

これ以上の責任ある返答は出来ない、ということです。)

HMに本気で対応しようと思えば、専門家の助けが必要だと思います。

専門家とは、建築訴訟に詳しい弁護士、と言うことになるかも知れません。

論点は、「現状の施工内容が、施主が説明を受けておらず、承認もしていないのに

知らない内に、変更され、施工されている。」と言う事実確認です。

そして、施主要望は、「契約図書通りの施工をしてほしい」ということです。

しかし、本気で事に当たろうとすれば、契約設計図書と現状の施工内容が

異なっていることの確認が先ず、必要です。(その程度も必要です。)

その為には、契約設計図書を見なければなりませんし、施工の現状も

確認しなければなりません。

これらの行為は、この回答欄には馴染みません。

また、HMからの情報収集(聞き取り)や発行された書類、変更設計図書の

履歴確認等、非常に微妙な作業が必要です。

その意味で、弁護士等の専門家に味方になってもらうべきかも知れません。

弁護士と記載しましたのは、法律に則って、合理的に解決を図るためです。

弁護士は建築の知識が必要と判断すれば、必要な建築士を探して意見を

聞きます。


HMの言い分で、「基礎解体、確認申請、その他多額の費用」がかかる、と

言うのがあり、契約約款云々、の話がありますが、それは変更が発生すれば

の話であり、施主の言い分は、変更を望んでいるのではなく、契約図書通りの

施工を希望しているだけだ、と言うことになります。

しかし、恐らく確認申請には、施主の捺印欄があり、そこに押印をしている

はずで、厳密に言えば、狭い階段で了承を頂いていた、との言い分も通る

可能性もあります。

これらの細部の重要な要因を分析し、相手に言うことを聞かせようとすれば

やはり専門家が理詰めでアプローチするしか無いかもしれません。


HMの名前は解りませんが、今回の件の中心人物は設計部門です。

施主の申し入れを聞き入れて、是正措置を講じようとすれば、誰かが

始末書を書く必要があると想像します。

そのHMの社風で、始末書を書く、と言うのは大変な事なのかも知れません。

営業担当者や設計担当者の裁量の範囲を超えてしまっている可能性もあります。

これを打破しようとすれば、専門家の助けが必要になると思います。


心苦しいですが、今回はこれ以上のアドバイスはしない方が良いと思います。
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この回答へのお礼

専門的なアドバイスをしていただきありがとうございます。

実は、専門家へのアプローチも始めているところです。

HMの方の話では今回のようなケースの場合、まずHMが全額負担という例はないので、その道は避けてという提案でした。こちらは家造りへの想いが大きいのですが、HMは企業の利益が優先でしょうから、当然な流れだと思います。

ただ、言えるのは不信を抱いたままのHMに家を建ててもらい、そこに一生、住み続けることはないと思います。たとえ、家が建たなくローンが残ったとしても、その選択肢はありません。

問題を明確にして、判断していきたいと思います。
今まで、多くのアドバイスをしていただき、本当にありがとうございました。 

お礼日時:2013/09/10 21:47

No.2です


よく分らないのですが、注文したようになっているかを図面で確認したのですか。その図面がワイドモジュールになっていなかったのを貴方が見落としたのではありませんか。施主がすべて図面を確認できる能力を持たねばならないとは言いませんが、そんなに大事な部分ならば、その部分の図面寸法数字を見て確認すべきだったと思います。
私は技術系ですので、間取り図から立面図、基礎伏図、各階伏図、屋根伏図までの軸組み構造図面を自分で書いて注文しました。それによって間取り図の合理性を再チェックできるのです。専門家の図面は多少異なっていたが、当然に図面を注意深くチェックしました。結果はすべてが思いどうりでした。
口先だけでは間違いが起きるので、そのための図面です。自分が施主だから悪いのはハウスメーカーだといっても、結果的には思いどうりにはなっていないではありませんか。細心の注意と努力が貴方に足りなかったのではないですか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
素人ながら、努力はしてきたつもりです。

我が家は、注文住宅とはいえ、もとのプランのある企画商品です。
その企画商品のカタログの4つのセールスポイントに、「906mmの階段」が基本性能として紹介されています。
その幅が、いつの間にか、804mmに狭くなって設計されていたということです。


しょせんカタログ、図面が一番大事だということはわかります。

お礼日時:2013/09/12 06:54

写真を見ての判断です。


先ず、地下ではなく堀込ガレージであり、半地下なので、塗布防水であっても内側から塗れる下記サイトの防水剤等でも充分でしょう。床は道路面と高低差はほとんど無いので防水する必要はありません。
問題は、階段幅ですね。
写真で判断すると、半地下からRCでできた階段で室内に至る階段でしょうか。
RCの階段であるならば、これから壊して巾を広げるのはやめた方が無難ですよ。基礎の構造体に影響が出ます。また、上部のプランにも影響が出ますので、おかしな事になる可能性が大きいです。(確認申請も変更届で可能かどうか?可能でなければ出し直しです)

1.どうしてもこだわりがあるなら、工事を初めからやり直す方向でHMと話す。
2.階段の事はあきらめて、他の部分でサービスさせる。
この二点です。
夢のマイホームであることは文面を見て非常に納得しました。
ただ、1を選んだ場合はHMとの長い裁判闘争になるおそれがあります。
とことんやるか、悔しいですが、妥協するか・・・問題はHMにあるのですが、精神的にまいってしまう事を考えると、ある程度許してやる道も有りかなと思います。

参考URL:http://www.hodogaya.co.jp/hvc/pdf/katarogu_vande …
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
ガレージ床面の塗布防水の件、皆さんの意見が共通しており、安心いたしました。

階段についてですが、課題となっているのは室内階段で予定より120mm狭くなっています。
「地下からRCでできた階段で室内に至る階段」は、基礎部分が出っ張るので、さらに50mmほど、狭くなってしまうそうです。その基礎をみて「もしかすると上物の階段幅も狭いのでは」と気づいた次第です。

HMの設計さんにとっては、階段幅が標準幅から狭小プランになっても、気にする部分ではないのかもしれません。「この広さでも大丈夫。」とおっしゃる設計担当責任者は、自分の勤めるHMで家を建てているらしいのですが、もちろんご狭小プランではなく、標準の階段幅だそうです。
自分のお家は、細部までしっかり検討して建築したのでしょう。(というより、標準仕様なので特別な理由がない限り、注文はしていないのでしょう)
問題になっている階段幅の解決策を講じている中「自分の家は標準幅ですが」という方の無神経さに驚きもし、そのような人物が自分の家の設計に携わっているのかと思うと、悲しくなります。

この掲示板で感情論を述べても、設計、建築側からみると「?」と思われることもよくわかりました。
私たちの想いと、HMの利益重視には、大きな隔たりがあるのでしょう。
施主にとって一生に一度の出来事なので、ひとつひとつ納得をしながら進めていきたいだけなのです。

私たちは、全くの素人なのでさすがに疲れております。
inonさんの回答を受け、もう一度冷静に対処方法を再考してみようと思いました。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/11 20:35

階段幅について以前に説明回答をした者です。

1000mmモジュール程のゆったりした幅はないが、尺モジールの階段幅よりも広いではありませんか。狭くて困るほどの実害はないと思います。階段幅など大したことではないと思います。広いバージョンの設計で見積もっていたら、価格がもっと高くなっていて諦めていたかも知れないのですよ。ほどほどで良いのではないですか。

思いの深さが諦められない気持ちになるのですね。どうしてもそのようにしたかったら、お金を出せばいいのです。まるで、駄々っ子のような性格は治したほうが良いと思います。営業が涙ながら謝罪したようですが、後で困った客だと舌を出して笑っていますよ。いい加減に大人になったらどうですか。
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この回答へのお礼

HMさんにも、同じことを言っていました。
「少し小さいけれど、気になりませんよ。」と。
注文したものを買うことができないということに、困っているだけです。

狭くて困るというのではなく、広さがほしいと注文をしたのです。
海外で生活していたので、その家と同じ階段の広さを求めただけです。
大人になって我慢する云々という話ではありません。

HMとの話の流れは、冷静に判断しています。
もしかすると、HMの方もこちらの掲示板を見ているかもしれませんね。
目につくところに、この掲示板の資料を置いましたので。

今後の、よい判断材料になりました。

お礼日時:2013/09/10 21:20

幾ら読んでも、何が問題なのかが判らない。


実際問題として、「ワーッ!ワーッ!」と騒ぐ程に実害があったのですか?

この回答への補足

「ワーッ!ワーッ!」と騒ぐ程の実害はありませんし、騒いでもいません。
まだ、建っていませんので(苦笑)

補足日時:2013/09/10 21:54
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この回答へのお礼

注文住宅です。
カタログに記載されているものを発注しましたが、その商品とは別の商品が提示されているので困っているのです。

お礼日時:2013/09/10 20:59

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