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今年から社会人になった者です。在学中から疑問に思っていたのですが、大学の先生の勤務体制、つまり勤務時間とか休暇はどのようになっているのでしょうか。
というのは、私が通っていた大学の先生で毎日大学に来ている人はほとんどおらず、たいていは週3日ほどで、しかも午前中だけとか午後からという人が多かったのです。なので、質問に行きたくてもなかなかお会いできないといった状態でした。
事務所の人たちは毎日出勤で時間も9~5時です。
どこの大学の先生もこんなに暇なのでしょうか。夏休みや春休みもたっぷりあり、長期間海外へ行ってる優雅な人もいます。さらにお給料もいいようです。
私たち普通に会社勤めしている人間から見ると、なんとも羨ましい、天国のようです。

A 回答 (4件)

うちの大学は勤務時間が朝8:30ー夕17:30かな。

週休2日(土日)と言うことになっている。

現実は、朝8:30-夜平均11時くらい。土曜は基本出勤。夏休みは盆1週間。冬12/28-1/4.

夏休みなんて4年から院生に盆だけと言っている建前自分もそうしますし、残業代は無し(裁量労働)。

こんな生活、理系ならごく標準的。休みが多いのは単なる幻想。文系なら在宅研修なんてあると聞くけど、学生時代から4年以上はこんなもんだから、特に違和感なし。
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大学の教員は、研究が大きな仕事です。

(私立、文系だと、そうでもないかもしれません)
ですから、特に大学に出てこなくても、家で、本を読んだり、論文を書いたりしています。
夏休みは、授業がないので、家に居ることが多いですが、同じことで、勉強、研究の連続です。
休暇とか、勤務時間とかいう概念はあまりないみたいです。
給料、公務員なみであまりよくはありません。
教授でも、大会社のちょっとした管理職くらいではないでしょうか?
年額、税込み、1000万円から1300万くらいかと思います。
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この回答へのお礼

大変簡潔に、かつわかりやすく説明してくださりありがとうございました。

お礼日時:2013/09/25 17:22

>大学の先生の勤務体制・・・



裁量労働制です。

>私が通っていた大学の先生で・・・

文系(かつ,たぶん私立大学)の場合ですね。しかも個人差が大きいです。研究室を定常の居場所としていて,(研究室の建築設計は耐荷重が低いにもかかわらず)床が変形するくらいに蔵書を置いている場合もあります。早朝から来る人はあまりいませんが,深夜までいることがよくあります。教職は残業手当はつきません。

ぼくはもともと理系出身ですから,早朝から深夜までいるのがふつうです。だから,同僚の勤務状態がよくわかります 笑。むろん,事務職員もそんなことはちゃんと知っていて,「p教授はいつでも電話が通じる」。だから各種の「長」職も歴任させられる。不愉快なのは,たまたまぼくが用事で不在をしていたとき,「連絡をとろうとしたが,いなかったじゃないか」と,授業・会議のある日しか来ないやつから苦情を言われることです 爆。

休暇は,有給休暇とか全学休業(盆休みなど)の制度はちゃんとあります。しかし,年間で何日あるか,ぼくは知りません。たぶん,この数十年間で膨大にたまっていると思いますよ(これはたとえであって,未消化分を別年度には持ち越せないはず)。

近年は,入試などで土日出勤しても,休日出勤手当を出すかわりに「振り替え休日」(翌週の火曜日を休んだことにする,など)の処理があります。むろん,経費を削減するためです。しかし,毎日なにかの授業をもっていると(ぼくは今年度は13科目担当していたはず),休める曜日がないんですよね。
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特に非常勤の先生は、他の大学と掛け持ちだったりするので、


一つの大学に毎日来てなかったりしますよ?
その上、授業外でも研究やらなんやら。その上、お給料は少ない。
そのへんのサラリーマンとは次元が違うくらい過酷です。

非常勤の先生は案外多いのですが、専任の先生のことでしょうか。
専任の先生は、安定してしまうと、ろくに論文も書いていないような
人もいる、とも聞きますし、不眠不休みたいな人もざらにいるようです。
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