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先日「大腸がんと診断された」で質問させていただいた54歳女性です。
今日、今後の治療方針を聞きに病院に行きました。最初に先日「悪性腫瘍です」と診断した若い女性医師と面談し、「これからはこちらの先生が担当となります」と言って部長職の(病院のHPで知りました)先生を紹介されました。先生はすでに資料をご覧になっていて、「ポリープですね」とおっしゃいました。「え?悪性腫瘍と言われたのですが・・・?」と尋ねると、「誰がそんなこと言ったの?ポリープですよ」とお答えになりました。1週間後に再び内視鏡でポリープ部分を一部?切除し、検査に回すとのことでした。ただポリープが5センチと大きいのでESDでおこなう(その後の摘出を?)とのお話でした。
そこで質問です。ネットで調べたらESDとは新しい治療法で、難易度が高いそうですね。うがった見方ですが、もしや先生は「実績」が積みたいのでは・・・?と勘繰ってしまいそうです。印象としては誠実そうな信頼できる先生といった感じです。病院のHPでは肝臓の専門医のようです。ESDの治療実績というのは掲載されていません。(資料そのものが古くて2009年の治療実績しか掲載されていません)。皆さんにお尋ねしたいのはESDという治療法はいかがだと思いますか?

A 回答 (2件)

大腸でのESDを行うということは


認可された病院ということになります

つまり、設備・医者の技術・トラブル時の対応力などなど
さまざまなものが基準を満たしています

ESDの利点はいくつかあります
特に以下の2つが大きいでしょう
・今までは周囲ごと切除する必要のあったものを大腸を残したまま切除できます
・最小限の切開で済むため、身体への負担が小さく、短期間の入院で済みます
しかも以前と比べ保険が適用できるのも大きいでしょう

確かにESD適用実績は他の手術に比べたら全国的にも決して多くありませんが
だからこそ施術する医師は必死にシミュレートしてくることでしょう

今まで切除するしかなかった人たちからすると
ESDを受けられるなんてなんて羨ましい
そのくらい素晴らしい術式なのです
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
ポリープと言われて安堵したのも束の間、別の様々な不安がこみあげてきて、一番信頼すべき担当の先生を疑ってしまうなんて、どうかしてますね(苦笑)。
ついこの間までは先進医療に該当した術式を受けられるのですから、あなた様のおっしゃるとおり、幸運というものですね。前向きに臨みたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/17 21:11

私は(男性・84才)は3年前、大腸RS部(結腸の上部)の癌(ステージ:1)を


腹腔鏡手術で直腸上部を除却しました。肛門は温存で済みました。
放射線治療・抗がん剤投与など無く、入院生活2週間で退院、予後は瀕便ですが
日常生活に支障はなく生活していました。
今年、6月、内視鏡検査で7個ほどポリープが見付かったので内視鏡で除去しました。
その除去手術を私が入院した病院では、大腸 ポリべクトミーと称していますが、
下記資料では、、大腸内視鏡的粘膜剥離術(ESD)と説明しています。
 http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/sun/sentan/end5.htm
ポリープが5mm以下の小さいものは、簡単に切除出来ますが大きいものだと
ESD的な除去となります。
私の場合、入院初日の夜9時下剤飲んで就寝、
2日目昼過ぎ、ESDの治療、3日目経過観察、4日目昼過ぎ退院でした。
私の入院した病院は、地域の中核病院でベッド数::1295床と大きく
救急用の屋上ヘリポートも持っています。
勿論、健康保険など適用されます。
担当医は、40才ぐらいで、殆ど毎日、内視鏡検査・ESDを施療されておられる様でした。
特別に難しい手術ではないと言う感じでした。
担当医を信じて、お過ごし下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お元気でお過ごしのこと、お喜び申し上げます。
調べましたところ、私がお世話になっている病院はベッド数900床、ヘリポートはなかったと思います。
あなた様の入院した病院よりちょっと小規模といったところでしょうか?担当医は40代で同年輩かと思われます。勇気の湧くご回答ありがとうございました。前向きに頑張りたいと思います。

お礼日時:2013/10/18 23:01

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