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会社の帰りの車中・喫茶店・週末の勉強で社労士にチャレンジしてきたのですが、4回受けてもまだ容易に手が届きそうな感触の点ではありません。

参考書などを読んでいると、大体一通りのことは頭に入っているつもりなのですが、何せあの長文の実戦問題となると、なかなか思ったような点が取れません。

Q1.やはり参考書中心の勉強から(今も勿論ある程度の問題集はやっていますが)、過去問や実戦問題集中心の勉強にスタイルを変えるべきなのでしょうか?

Q2.そもそも社労士に全くの独学で合格するって、かなり非現実なのでしょうか?
(感覚的に、全合格者の何割くらいの人が、専門学校や直前集中講義などに行かない全くの独学と思われますか?)

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

かなり昔に独学で合格したものです。


4回受験しました。

1年ごとに得点が数点ずつはアップしましたが、モチベーションの維持が大変でした。4年目もおそらくギリギリの合格でした。

4回(4年)、受験されたということは、参考書中心から、問題集(解説がしっかりしているもの)中心にした方が良いと思います。
ただ正解が出せたというのではなく、理由がわからないと本番で正解を導きだすのは難しいかと・・・

全くの独学は20%位はいるのではと思っています。
ただ、ご存知のように4月までに施行された規則等の部分で、正解が変わってしまうので、4月以降は改正点を覚えなおす必要があります。このへんの情報は受験情報誌等を利用しないと、市販の参考書では改正部分が間に合いません。余裕で合格できるレベルの人であれば改正部分を無視(旧規則のままで間違えても)しても構わないでしょうが、ギリギリのラインの人はここで4~5点の差はでます。

頑張ってください。
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