「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

平成4年に私道だったのを市道に議会で認定しました。

しかし所有者はもともとの地主です。

昨年、市の土地調査に所有者の相続人の代表者が確認し、同意しませんと書類に記載しました。
現在土地調査の結果の閲覧時期ですが、やはり同意しないとの事。
市は責任を取るとの事で公図等の変更を行うようです。

この様な場合は、道路、下水の整備補修は、所有者の許可がないとできないのですか。

所有者の相続人達の同意しない理由は相続のトラブルで別件で裁判が終わったばかりなので、何もしたくないとの事です。

不思議ですよね。市道なのに所有者は個人とは

A 回答 (3件)

私道を自治体に寄付していたにもかかわらず,


自治体がその登記を怠っていたために
登記名義が私人のままになっているケースはあります。

ただ,寄付を受けてしまうとそれ以降の管理をしないとならないため,
自治体が寄付の受け入れを断ってくることがあるとの話を
不動産業者から聞いたことがあります。
議会の市道認定というがよくわかりませんが,
受け入れはその道路の維持管理の費用の負担を伴うことなので,
その受入れの認定だったのかもしれません。

まあこれは寄付があったという前提で考えたことなので,
事実はどうだったのかわかりませんが,
公図の変更で責任を取るというのが理解できません。
土地の正確な位置と形状を証明できるものではないとはいえ,
それでも公図は1つの公的な資料です。
そこに何をして対応するというのでしょう。
筆界線でも入れて新たな土地(市道)でも作り出す?
そんなごまかしの錬金術が認められていいはずがありません。

責任をとるなら,あらためて市から地主にお願いするとか,
市道認定を撤回するとかすべきなのではないかと思うのです。
市の担当者・担当部署の責任追及になるかもしれませんが,
それは20年も何もしないから皆が迷惑するのです。
ごまかしなどせず,正しいとされることをするのが
行政のあるべき姿だと思います。

とりあえず現状として私人の所有物だというのであれば,
その所有者の同意を取り付けるべきだと思いますが,
目的が道路や上下水道の維持管理といった公共の福祉のためであるならば,
適正な補償の下,市が所有者にその利用を請求することは
認められてしかるべきです。
まあその辺りも,行政のすべきことのはずなんですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます。

こちらの土地は寄付ではないと思われます。

相続人のひとりが、下水道に使用する許可を許可しただけの様です。

こちらの市では寄付を断ったとも聞いてます。

お礼日時:2013/12/02 10:04

市町村道で、名義人が私人のことは、全国にたくさんあります。



名義変更漏れです。

私人が何か言ってきても時効なので問題ありません。
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この回答へのお礼

寄付ではないようです。

既に所有者はなくなっており、相続人が下水道の許可をしてます。

お礼日時:2013/12/02 10:07

水道を引き込む工事を行う場合は、所有者から承諾のサインと捺印が必要(多分拒否)


参考URL

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3941178.html
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この回答へのお礼

こちらの所有者の相続人は7名ほどおりますが、
相続のトラブルで争いが絶えてないようです。

だれも争いの中心になりたくないので、代表として承諾のサインはしたくないと聞いてます。

お礼日時:2013/12/02 10:09

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