タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

来年就職活動を控えた学生です。
私は、IT関連の企業で働くために情報系の資格をいくつか取得しました。

そして今ふと、疑問に思ったのですが、このような資格が就職後にも、活用される時は訪れるのでしょうか。
資格が就職活動の時に最も意味を成すというのはいいとして、その後の価値はないのでしょうか。

A 回答 (7件)

1)昇格・昇進試験の足切りに使われる。


  つまり、とある資格や検定を所持していることが受験の条件となり、持っていないと
  どんなに仕事や実務が素晴らしく出来ても上に上がることはできない。

2)配属や異動の時、考慮される可能性。
  語学が出来れば海外支社への勤務などの可能性が出てくるし、簿記の資格があれば経
  理課へ配属されるかもしれない。また、責任者的な国家資格+経験を持っていると、
  希望する部署への配属が考慮されやすくなるかもしれない。

3)資格手当や報奨金が貰える可能性。
  不動産会社で宅建を持っていれば、ほぼ間違いなく資格手当が付く。バイトでさえ危
  険物乙4や登録販売者を持っていると時給の上乗せがある場合が多い。また、それな
  りに難関な国家資格を取得できれば数千から数万(場合によっては十万、百万単位の)
  の報奨金が出る企業も中堅規模以上の企業なら普通にある。

4)定年後に第二の人生を考える時に活かせる・・・かもしれない。
  公務員だと、特任で「弁理士、税理士、司法書士、行政書士」等の難関国家資格が無試
  験で得られる可能性があり、老後の小遣稼ぎ、または社会貢献の足掛かりにできるかも
  しれない。それ以外の資格や検定も同様に趣味や社会貢献で活かせる場合もある。

・・・まあ、IT関連で、と条件を絞ると、1)や3)で活きてくるでしょうかね・・・
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資格を持っていれば給与を増やしたりしてくれますよ



結構上のランクの資格ですけどね
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他の回答者の書かれていないことを回答します。



IT関係を扱う販売会社のセールスマン、セールスエンジニアの名刺は、マイクロソフト公認資格を載せることが多いです。これがアピールになるようです

公的資格よりメーカーの扱う資格の方が上のようです。
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持ってるだけじゃ何の役にもたたないでしょうね。



活かせるかどうかは本人次第です。


客先との商談時だって、資格持ってる事はプラスのアピールになります。

社内の仕事でも、資格持ってる事で、同期より早く専門的な仕事を任せられて、

結果的に早く出世するって事だってあるでしょう。

ただ、資格持ってても、基礎知識は忘れてる、仕事まかせてもミスばっかりじゃ、

資格持ってるだけで使えない奴って評価になるでしょうけどね。


転職の際にも役に立ちますよ。

よく、転職の際に資格持ってても意味ない、とか書かれてますが、半分嘘で半分本当です。

資格持ってるだけでは意味ありません。

実務経験の裏付け、スキルの証明になります。

麻雀打つのに免許なんていりませんが、

麻雀得意です、強いです、10年以上やってますって言われても、実際のところ分かりません。

プロ麻雀連盟の認定を受けたプロです、って事になれば、

まぁ、ある程度のレベルだって事は分かります。


ちなみに、官公庁絡みの仕事の場合、入札の条件に、

 「xxx」の資格を有する者

とか

 「xxx」の資格を有する物がxxx人以上いる事業所

みたいな条件が書かれている事は多いです。

xxxは情報処理技術者試験です。
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SI企業の場合、顧客への提案書に、高度情報処理技術者の人数を書くことを求められる事があります。


顧客が公共系とか大企業とかの場合。

SE派遣会社の場合だと、派遣先から条件として求められる事もあるでしょうね。

会社によっては、手当が出たり、昇格の条件だったりするかも。
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 通常は、企業の中で資格そのものが何かの役に立つということはほとんどありません。


 仕事では、現実的な実務能力、応用力、その場に応じた問題解決力、チーム親和力、プロジェクトマネージメント能力、コミュニケーション能力といった、実務面の実行力・遂行力が重要視されます。資格は、単に「ポテンシャルを持っている」ことに過ぎません。企業内では、その「ポテンシャル」を実際に発揮することが求められます。
 「資格を持っていることに胡坐をかく」というのが最も嫌われますし、評価も下がります。「常に資格に磨きをかける」という態度なら、その姿勢は評価されるでしょう。(資格そのものではなく、行動の姿勢として)

 ただ、資格は「ポテンシャル」を持っていることは示しているので、たとえば同僚の何人の中から1人を選抜するといった場面で、他に優劣をつけがたいような場合に、加点ポイントとなることはあり得ます。
 また、企業が外部に対して「○○資格保有者**名」ということをPRポイントにしている会社では、「手当」を出して資格取得を奨励したり、資格保有者を引きとめることもあるようです。

 一般論としては、「あっても直接は約に立たない、でもないよりはあった方がよい」ということでしょうか。「学歴」と似たようなものです。「学歴」と違うのは、企業に入ってからでも取得できること。
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例えば、社内で業務の割り振りを行なう際に、ネットワーク系の業務ならネットワーク系の資格持ってる人に割り振られるとか。



会社によっては、資格持ってると手当付く事があります。
自分の知ってるのだと、数千円が1回限りの支給とかってパターンで、月給が数千円アップってのはよっぽど業務に必要な資格とか。
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