人生最悪の忘れ物

以下の文についてお教え頂けないでしょうか。

Moreover, one of the lamp baseswas scratched, which I belive happened during shipping, since one of the box for this lamp was dented and torn.

(1)whichの先行詞は、one of the lamp baseswas scratched であっていますでしょうか?

(2) I beliveの後に穴があると考えました。その理解であっていますか?

(3)happenedという動詞の主語はなにでしょうか?
 which I belive happened という文の文法がわかりません。

いつも類似の質問で恐縮ですがどうぞ宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

(1) one of the lamp bases was scratched ですね。


こういう文的な事実を表しています。
「ランプのベースのうちの一つに傷がついていた」

(2) いわゆる連鎖関係詞節というやつです。
(1) の事実を it として,
先行詞となる事実+ I believe IT happened ~.「私はそれが~に起きたと思う」

この it → which となって,I believe を飛び越えて
, which I believe happened ~となります。

この it は believe「信じる」の目的語ではなく,
happened の主語です。
穴としてはおっしゃる通りの位置ですが,happened の主語だと思ってください。

普通には (I believe) をかっこにくくって,挿入だと言われます。
(私としては I believe を飛び越える,と説明します)

believe の内容が that を省略しつつ,it happened ~という文。
「そのことが~に起きた」

あまり,コンマつきでは見ず,普通は

The person who I thought was his father proved to be a stranger.
私が彼の父だと思った人は,実は見知らぬ人だった。

the person という先行詞に対して,

I thought / HE was his father. という内容で説明。

he → who にして,I thought を飛び越えて

the person who I thought was his father で
私が彼の父だと思った人

who I thought でかためては決していけません。
I thought him という関係でなく,
I thought HE was ~

だから,I thought でかっこにくくって挿入,というのがわかりやすくはあります。

think/say/believe のように,that 節を目的語にとる動詞であれば
こういうことが可能です。
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この回答へのお礼

今回も詳細に素早くお教えいただきありがとうございました。
わたくし、wichが beliveの目的語にもなり、 happened の主語にもなるのかと訳が分からなくなっていました。
連鎖関係詞節というものだったのですね。wind-sky-wind さんからは過去に一度お教えいただいておりました。再度復習したく思います。
また、例文も付加していただき感謝しています。

わたくし、数か月前に比べて、ほんの少しではありますが進歩した気がしています。
wind-sky-wind さんにはいつもお世話になりありがとうございます。

お礼日時:2013/12/17 23:10

1.あってます



2.穴…とは?

3.whichですね
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この回答へのお礼

早々とお教え頂きありがとうございました。

穴とは、文章中抜けている単語のことを申しておりました。わかりにくくて申し訳ございませんでした。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
取り急ぎお礼まで

お礼日時:2013/12/17 23:05

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