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現在、高校二年生なのですが、大学に入ったらアメリカ、カナダに留学しようと思っています。
大学の交換留学はどんな感じなのか知りたいです。
むこうでの授業、生活、友達、日本人に興味をもってくれるか、楽しいこと、辛いことなどなんでもかまいません。
留学経験者の方、もしくは現在留学中の方が今したら、ぜひお話を聞かせて頂きたいです。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

まだ高校2年生ならば、海外の大学に交換留学ではなくしっかり入学して4年間過ごすという選択肢を考えたらいかがですか。

私はそういう発想が当時できなくて、今になって後悔しています。

海外の大学は入学試験はなく、書類審査。勿論TOEFLのような語学力の審査も含まれますが、入学は9月なので、日本の大学より準備期間に半年余裕がまだありますね。

何故そんなことを薦めるのかというと、1年や2年の交換留学程度では十分な語学力がつかないからです。
それが4年も外国に居れば相当違います。就職先の可能性も大きく広がるでしょう。

留学の楽しいこと、つらいことについては色々検索すればホームページが見つかります。
ただ総じて、最初の半年なり1年なりは大変なことの方が多いと思います。それでも4年も居れば、つらさより楽しさの方が多く感じられるようになっていくでしょう。
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アメリカの大学に留学した者です。



>>むこうでの授業、生活、友達、日本人に興味をもってくれるか、楽しいこと、辛いことなどなんでもかまいません。

1.授業
    僕がいたところでは教室の1時間に対して、外での3時間、予復習が期待されていました。

2。生活
    寮に居たので友人は沢山出来ましたが、それは勉強が無い時(ってあまり無かったですが)です。

3。友達
     同級生は競争相手なので(敵情を探りに来る以外は)友達はいませんでしたが寮ではいました。

4。日本人に興味をもってくれる
     これは場所によります。カナダやアメリカでは朝鮮人や中国人がやっている「日本食」レストラン等が多いし、アメリカではベトナム人も増えたので、混同している人もいるようです。

5/6  楽しい/辛いこと
    これは一概に言えないでしょう。留学前にはお耳に入らないかも知れませんが、留学ノイローゼになって気が狂いそうな辛い日々だった事を隠して、楽しいことばかりだったという人もいるようです。
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まず最初に気になるのは「交換留学」ということです。

  志望校に交換留学というシステムがあるのでしょうか?
 交換留学となると、学校の代表のような形での留学となりますので、言ってしまえば「学校次第」となります。

 留学といってもいろいろな種類があります。 一番ポピュラーなのが夏休みなどの長期休暇を利用した数週間程度の短期留学。 これは学校が企画して行われることもありますが、外部の旅行会社が斡旋するパターンや自分個人ですべて申し込むパターンとさまざまです。  この場合はほとんどアメリカの大学、ではなく語学学校で英語を学んでホストファミリーの元で短期間生活するということになると思います。

 次に浮かぶのが、大学を休学しての1年程の留学。 このパターンでネックになるのはアメリカと日本では新年度が始まる時期が違うことです。 アメリカは10月、日本は4月スタートとなるため、アメリカの大学でのコース(大学によって外国人受け入れコースを設けている大学があります)を完了するためには日本の大学を実質2年休学することになるということになります。  「2年も休学できない」となると、私立の語学学校に通うことになるかと思います。(内容としては「短期留学」とおなじもの) 私立の語学学校は2週間に一度位のペースで新しいコースを受け入れているので自分の好きな時期に好きな期間だけ「留学」することが可能です。

 しかしながら、語学学校への留学は個人的にお薦めできません。 と、いうのも、学校によりますが実際に「英語が話せるようになる」のはかなり難しいのです。  要はクラスメートはみんな外国人、それに日本人もかなりの数がいるはずです。  そして、更に言うならばホストファミリーの当たり外れが激しく、生きた英語にほとんど触れる機会がない場合も大いにありえるのです。
 ホストファミリーとして外国人を受け入れるアメリカ人のパターンとして、喜んで迎えてくれるアメリカ人というものはまずいないと言っても過言ではありません。  ほとんどが生活が苦しいので空いた部屋を賃貸しする感覚の低所得者層や移民の家族などというのが実情です。

 夢をぶち壊してしまうようで心苦しいのですが、今持っている留学というイメージを一度捨ててしまうことをお薦めします。

 英語がなんとなく理解できるようになるには短期留学ではまず不可能です。日本の英語教育は文法を教えても、実生活でそのコトバの使い方をおしえてはくれないので「会話」という瞬時のコミュニケーションが出来るようになるには反復と慣れが必要であり、よく耳にするのが「やっとなんとなく英語がわかるよになったのに帰国するなんて」という言葉。

 私は過去に2度違う国に留学したことがあります。 すべて自分で手配し、アメリカでの留学については語学ではなく専門学校でアメリカ人と一緒に普通の学科授業をうけていました。

 留学は自分に甘くすると楽しいけれども「それだけ」に終わってしまい勝ちです。 だから、もし本当に留学したいのか、一度自分自身で考えて見て欲しいのです。

 私個人の意見ですと、若いときに一度は海外で生活するべきだと思っています。 それは楽しいから、ではなく、海外に出て初めて「日本」と言う国について考えることができるからです。 私はVISA申請から学校との連絡、現地での住居探しなどすべて自分でやりました。 もう本当に面倒で大変でしたが、そのときのがんばりが自分への自信へとつながり、社会を見る視野がかなり拓けたと思っています。

 留学すると言うことはあなた自身が「日本人代表」になるようなものです。 海外に行くことを考える前に日本のことについてよく勉強することを激しくおすすめします。

 辛口になってしまいましたが、若いうちに海外に出てゆくこと、留学でなくてもたとえばバックパッカーになって世界を旅することも、後の自分の考え方をより柔軟にしてくれる良いチャンスだと思います。

がんばってねw
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