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掌蹠膿疱症と診断されました。

歯の詰め物の金属アレルギーパッチテストを受けたところ、
数種類が陽性と出ました。が、その金属が含まれている比率は低い(12%とのこと)から、
取り替えても良い結果が得られるかどうか微妙だと歯科医は言います。

扁桃腺を除去すると快方に向かう人が半数とのことで視野に入れたいと思うのですが、
除去後の弊害が心配です。喉の違和感が取れないとか、
扁桃腺は菌の侵入を防ぐ働きをしているので切るべきではないと説く方もいるとか。

ビチオンというビタミン剤を服用して全快した方も大勢いらっしゃるようですが、
これらのことを実行された方の体験談、
詳しい方がいらっしゃいましたらご回答を宜しくお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

私は現在、ビオチン治療をしている掌蹠膿疱症の患者です。


国立療養所秋田病院を受診して、治療を始めて2年になりますが、まだ完治してはいません。
でも、かなり完治に近いところまで改善しており、回復をパーセンテージで表せば95%くらいでしょうか。
治療開始前は手足はボロボロで、中程度の骨関節炎も併発していましたが、ほぼ解消されていますし、生活への支障もありません。
爪の凸凹や剥離もほぼ元どおりです。

現在、掌蹠膿疱症の主だった治療法としては、扁摘、歯科治療、ビオチン治療、漢方などがあり、その他にも民間療法を含めて様々な治療法を試している人がいます。
要は、自身の原因を特定して適切な治療法を選択することだと思います。
ただ、その特定する方法に決め手がないために、患者は不安に陥ってしまうんですよね。

そんな中で、秋田県の本荘第一病院のM医師による診断及び免疫機能の検査は掌蹠膿疱症の原因を特定するための有効な手段だと思います。
私の個人的な意見としては、先ず、秋田へ行かれることをお勧めしたいと思います。
詳細についてはすでに御存知のことかもしれませんが、アキタコマチさんのHPを参照されて下さい。


himeyuriさんのお話、私もたいへん参考になりました。
完治、おめでとうございます。
治療法は違えども、掌蹠膿疱症を完治された人がいることに勇気づけられます。
私も完治まであと一歩ですので、これからも頑張ります。
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この回答へのお礼

ビチオンで治療中の方からご回答を頂けて大変嬉しいです!ありがとうございました。

やはり秋田のM先生が第一人者なんですね。
色々検索してそのことは存じておりましたが、秋田は正直遠い…。
それでも2年、ですか。うーん、道のりは長いですねぇ。
でも95%というと、あと一歩ですね!くじけずに頑張ってください。

先にも述べましたように、私は爪には異常はなく、骨関節炎といったことも起こってないんですが、
この軽症のうちに治療した(秋田へ行く)ほうがいいのかなぁ…。
なまじ軽症なだけに躊躇してしまいます。
秋田かぁ…。やっぱり私も行ってみようかなぁ。

もうひとつ教えて頂けたら幸いなんですが、
その病院へは定期的に行かなければならないものなのでしょうか?
例えば毎月とか3ヶ月に一度とか。入院の必要はないんですよね?
最初に来院して検査をして、その後は近くの病院を紹介してくれるとHPで読んだんですけど、
それでしたら行ってみようかな、と思うんですが。

お礼日時:2004/04/26 17:04

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