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ポンプに使用しているメカニカルシールの耐熱温度を超えて使用した場合、どのような問題が起こりますか?
自分で思いつくのは、二次シールがへたり、液がもれるということくらいかなあと思うんですが、
いかがでしょうか?

A 回答 (2件)

メカ売ってます。


ご存じのようにメカニカルシールは金属やゴムなど色んな材質で構成されています。
よってメカの耐熱温度と言ってもその中の一番弱い部品の材質の耐熱温度となります。

つまりほとんどの場合はメカの耐熱温度=O-RINGの耐熱温度です。
最近はガスケットも可能性あるかな

単純に温度だけで見るのであれば考えられる問題は
2次シール…O-RING ガスケットの溶け、焦げ、硬化、へたりによるシール性低下 となります。
まぁあとは温度上昇で摺動環破損の可能性が高くなりますが
多少O-Ringの温度限界を超えたところで他の部品の温度限界値には及ばないはずです

尚、流体が温度上昇によって変質する場合(腐食性が高くなって金属を侵す)はこれとは別に考えてください
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ポンプメーカーに聞く質問です。



そのポンプメーカーが書いてないしどのようなタイプの型式が書いてないし
シールに何が使われていないかいてないしー

あなたは設計者であるかどうかわかりませんが
あなたがポンプを設計する場合圧力、流量、粘度、スラリー、使用頻度、脈動等から設計すると思いますが
それらの設計条件から使用する部品を選定することになりますし、

使用条件を書いておいて
ポンプメーカーに電話後それをFAXして聞くべきことです。
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