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風呂(水風呂)に入るようになったのは何時代からですか?

また、なぜ急にそうする事になったのでしょうか?

A 回答 (5件)

戦国時代末期から安土桃山時代あたりに上級武士に風呂が普及し始め(秀吉の時代劇によく秀吉が湯につかるシーンが出るかと思います)、江戸時代になると庶民に銭湯の形で普及していきます。



最初に上級武士に普及したときは一つのステータスだったようで、それがヒマで新しいもの好きの江戸の庶民にうけたのではないでしょうか?
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1。

   メソポタミヤでは、紀元前4000前からです。

    寒い国(ロシアとかカナダ)では、水を見ると着物を脱いで飛び込む奇人が結構いますよ。僕はソチに夏行ったことがありますが皆どこへ行ったの、と見回すとロシア人の友人は皆窓の外の黒海で泳いでいました

2。    日本では、神道の禊(みそぎ)、仏教の『仏説温室洗浴衆僧経』  など、両方からの起源があるようです。 
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E5%91%82
    だから奈良時代からあると思います。平安時代の『枕草子』には蒸し風呂があるし、滝を見れば着物を脱ぐ人日本にもいるよですし、

    むしろまだ風呂に入らない文化がある(アメリカでは、シャワーはあるが湯船がない家が豪邸でも結構あり、ある大きな病院では「浴室」が物置になっていました)のが愉快です。
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江戸時代に銭湯が出来ていますが、現在のような形式ではなく、浴室は蒸し風呂のような形態だったようです。

これがだんだんと湯の部分が増え、現在のような形態になったのは明治期のようですね。
そもそも、庶民の家に浴槽があるようになったのは明治期以降(普及は戦後)ですから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%AD%E6%B9%AF

なお、沼津御用邸(1969年廃止)にある御浴室は湯船のないかけ湯式の浴室です。ということで、皇室や貴族階級に限っては戦前は湯船に浸かる習慣は無かったのではないでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/izu_onsen/archives/51941 …
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旅行先とか温泉とか、特別な例は抜きにして。



五右衛門風呂釜でないと多量なお湯を沸かせなかったでしょう
官営八幡製鉄所が明治34年操業なので、その頃から、
多くの庶民が自宅の風呂を楽しむようになったのでしょう。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E5%91%82

温水の風呂とは、個人の家の風呂なのか公衆浴場、温泉、蒸し風呂、行水

水が水道のように簡単に利用できない時代は大変だったでしょうね。
風呂桶の排水も考える必要があったでしょうね。

サウナと水風呂はセットのようなものですよね?
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