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SDS-PAGEは疎水性アミノ酸に結合する。

と解析の手法の説明に書いてありました。


なぜ疎水性アミノ酸に選択的に結合するのですか?

A 回答 (1件)

PAGEとはポリアクリルアミドゲル電気泳動の意味ですから、質問の趣旨が不明です。

但し、SDSとは、ドデシル硫酸ナトリウムの意味です。
これは、いわゆる界面活性剤の一種で、たんぱく質の疎水性部位と疎水性相互作用が発生しますので、そのことを意味しているのだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、界面活性剤がミセルを取り込んだ際に形成する(たしか高校化学の教科書に書いてあったと記憶してますが)という界面活性剤の特質と標的となるタンパクの疎水性との相互作用を示しているのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/10 17:31

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