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1日の摂取カロリーを基礎代謝程度に制限し減量をしていました
減量後、食欲が異常で1日4000~5000kcalほど摂ってしまいます
現在減量を終了してから1週間ほど経ってい ますが減量から2日で7kg太り、その体重をキープしている状態です
特に炭水化物をどか食いしてしまい、結果脂質も一緒に多く摂ってしまいます

これは一時的なもので時間経過で治まるのでしょうか?
そうでないなら原因や対策等教えてください

20代男性で現在の体重は70kgです

A 回答 (13件中1~10件)

ANo.7、11です。


補足頂いてWIFIアクセスな状況になったので再回答します。

ハードなトレーニングをすると思いがけずたくさん食ってしまう、というのは、強度の高い運動をすることによってグリコーゲンが枯渇してしまうので、それを補おうとする作用が働くためではないかと推察します。
スポーツ選手が試合本番で最高のパフォーマンスを発揮するために行う食事方法としてグリコーゲンローディングというのが知られていますが、これはただ炭水化物を大量摂取してもダメで、高強度のトレーニングを行うことで一旦身体に蓄積されているグリコーゲンを枯渇に近い状態に追い込み、そこで一気に炭水化物を摂取すると効果的とされています。身体にはグリコーゲンを蓄積する酵素が存在しますが、この酵素がガンガン働き出すとグリコーゲンの元になる炭水化物を摂り入れるためにたくさん食わなくてはならず、当然ながら自然に喰う量も爆発的に増えます。

一方、現在の状態は減量後にやたらと腹が減る状態、とのことですが、空腹感の主たる要因は血糖値の急激な降下です。
血糖値が急激に降下するということは、その前に血糖値の急激な上昇が起こっていて、それを抑えるためにインスリンというホルモンが大量分泌されています。
よって血糖値の急上昇が起こらないような食事法を考えればよいと思います。
血糖値の急上昇を抑え、インスリンの分泌を緩やかにする方法として知られているのは、
(1)GI値の低い食品を多く摂る。これは既回答にありますね。
(2)糖の消化吸収を緩やかにする食事法を実践する。有名なのは「食べる順」ダイエット、つまり野菜から先に食べるというものですが、それだけでなく消化吸収を阻害する食物繊維がたくさん含まれる食品を増やす方法もあります。これは言ってみれば、食事全体のGI値を下げる方法でもあります。
(3)糖質制限を行う。つまり血糖値急上昇の原因である糖そのものの摂取を少なくすることでインスリンの分泌を抑える。
糖質制限ダイエットが成功しやすい要因の一つに、インスリンが分泌されにくく血糖値の変化が緩やかになることによって、食欲をコントロールしやすくなることがあります。

最後に食事というのは「慣れ」の要素が大きいです。減量をするために食事量を減らすと最初はものすごく物足りなさを感じますが、だんだんその量に慣れてきてあまり苦痛ではなくなります。脳が毎日の食事量を覚えて、その量に達しないとストレスを感じるのです。
しかし一旦脳が新しい食事量に慣れれば、ストレスレベルが下がります。しかし痩せるためにはアンダーカロリーの状態になっているので、体の方は飢餓状態にあります。
ひとたび減量をやめると、栄養を求めていた身体の要求でたくさん食べますが、その時の快感が刺激になって、どか食いした時の食事量を短期間に記憶するのだと思います。これが現在のあなたの状態かなと推察します。

いずれにせよ自分が現在置かれている状態を冷静に把握して、うまく脳を騙せば乗り切れるはずです。
実際にあなたのすべてを観察したわけではないので、想像に基づく部分も依然として多いですが、この辺の情報を参考に検討して見て下さい。
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この回答へのお礼

とても詳しく専門的な回答ありがとうございます

いろいろと納得がいきましたので実践してみようと思います
ありがとうございました

お礼日時:2014/03/08 09:56

>血糖値が急上昇しなければこうはなりにくいみたいなので野菜やたんぱく質を先に食べ血糖値の上昇を緩やかにすれば良い変化があるでしょうか?



良い変化はあると思います。
自分でも経験がありますが、同じ炭水化物でも食物繊維を多く含むもの(たとえばさつまいもとか)でどか食いをしたことはありません。
逆に、チョコレートとかアイスクリームのようなものは一度食欲に火がつくと歯止めが利かなくなったという経験が過去に何度かあります。
あと、自分の場合はカツ丼とカレーライスが大好物なので、要注意ですね。

GI値という観点での検証はしたことがありませんが、おそらく、「GI値が低い=食物繊維やビタミン・ミネラルを多くもの」と考えて良いと思います。

ちなみに、マウスの実験では、常に満腹まで食事を与えたマウスと満腹の50%まで食事制限したマウスでは後者の方が発ガンリスクが10%以下になり、寿命も1.5倍から2倍程度長くなったというデータもありますので、目先の減量やダイエットのためだけでなく、10年、20年先を見据えた食習慣の見直しを考えた方が良いかもしれませんね。
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ANo.7です。



補足を読みましたが、あなたの現在の状態というのは
(1)一度食べ始めると、自分では想像していなかったくらいにたくさん食べてしまう。
(2)たくさん食べたはずなのに、すぐに腹が減って来て、また食べたくなる。
のどちらですか。

(1)か(2)かで起こっていることは違いますから。私なりに想像していることはあるけれど、一応質問者さんの本当のところを確認してから私なりの見解を書くことにします。

なお、私は現在海外にいますので、補足を頂いてもすぐには回答できないかもしれませんので、あらかじめご了承下さい。
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この回答へのお礼

わざわざ2度目の回答感謝いたします


どちらも当てはまるような気もしますが恐らく(2)のほうがより近いと思います
食べ始めるとさらに食べたくなるというよりは空腹を感じたら最初から膨大な量を求めています
そして食後2時間もすればまた同じように強い食欲が起きます

しかし減量中は(1)でした
練習が特にハードな日が週に1日ほどあったのですがその前日は食べようと思い、普通の食事をしようとすると食べ終わっても空腹が治まるどころかさらに食べたいと感じ、家にあるものを食べ尽くす勢いでした

お礼日時:2014/03/07 11:33

補足です。



その異常な食欲が起こるメカニズムについて

人間の身体は食事をして血糖値が上がってくると、すい臓からインスリンを分泌して血糖値を正常に保つようになっています。
正常な人の場合は食事をして血糖値が上がってくると(満腹になった状態)から、その後数時間かけてゆっくりと血糖値は下がっていきます。
そしてまた血糖値が下がったときがお腹がすいてくるときです。

ところが、どか食いや大食いを頻繁に繰り返していると、すい臓からインスリンが大量にガンガン分泌されるようになり、どれだけ食べても血糖値が上がらなくなってきます。
むしろ食べれば食べるほどすい臓が頑張ってインスリンを出そうとするので、脳はもっともっと欲しくなりひたすら食べ続けます。
つまり、いたちごっこの状態です。

↑これが過食症の状態です。

若くてまだすい臓が元気なうちは致命傷には至りませんが、何年もこういう生活を続けてすい臓が頑張りすぎてとうとう力尽きるとやがて糖尿病を発症します。
この状態になると、もう完治するのは非常に難しくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、知りたいことが知れました
特にGI値の高い炭水化物でそうなりやすいようですね

血糖値が急上昇しなければこうはなりにくいみたいなので野菜やたんぱく質を先に食べ血糖値の上昇を緩やかにすれば良い変化があるでしょうか?

お礼日時:2014/03/06 22:40

小腹がすくのはほとんどの場合、身体でエネルギーが足りていないわけではなくて、血糖値が下がっているだけです。


いつもどか食いをしたり甘いものばかり食べて血糖値が高い状態になれてしまった人は、
血糖値が下がってくると、急に落ち着きがなくなって、どか食いの衝動にかられます。
これは、喫煙者や薬物中毒者が、煙草や薬がきれると精神不安定になってそわそわし始めるのと同じ状態です。
つまり、喫煙者が禁煙してもすぐにやめられないのと一緒で、あなたもまだ「デブの習慣」から抜け出せていない証拠です。
習慣は長い間続ければ続けるほどより強化されていき、それを変えるにはより大きなパワーが必要となります。
習慣を変えたいなら、意識して変えるしかありません。
そしてこれは、あなたにしかできません。
変えるなら、早いに越したことはありません。
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肥満といわれる体形から、超スリムなイケ面に変わったワタシの元彼が、


ダイエット中にアドバイスしてくれたこと

(1) いつも、午後のミルクテイを飲んでいたワタシに。
  のどが乾いたら、水を飲んだ方がいいよ。
  
(2) おなかがすいてる状態を気持ちいいとおもえないの?
  
(3) 菓子パンはたべるな

(4) こばらすいたら、あ、今やせていってる、と思え。

でした。

飲むもので、糖分はとらない。
炭水化物は夕食に食べない。
菓子パン、スナック菓子は食べない。
おなかのすいてる状態を心地よいと思う

ということは、維持するべきですよね。

ただし、あなたがスポーツマンだったら、話は別です。
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この回答へのお礼

補足を読んでまた回答していただけると助かります

お礼日時:2014/03/06 19:47

減量後だって減量はまだ続いているんです。


それを完全に止めて、我慢せずに食いまくっていたらリバウンドするのは当たり前。
レプチンなんて関係ないです。

減量をちゃんと成功させたいなら、減量中の摂取カロリーが、ほぼそのまま減量終了後の摂取カロリーになるように調整すること。
つまり減量をやめずにずっと続けること。
結局これが王道です。

極端な摂取カロリー制限にはならずなかなか体重は落ちませんが、その分運動を採り入れる等工夫すれば、それなりに効果は出てきます。

どうやら今回の減量は大失敗したようですから、少しずつ頭を冷やして、次回は上手に減量しましょう。

この回答への補足

2番目の方への補足にも書きましたが私がしたのは"減量"であり"ダイエット"ではありません
リバウンドは前提としていましたので問題ありません
体重も身長からみればちょうどいい状態です

減量前は我慢せずに食べていてもそれほど高カロリーにはならなかったのに減量後ここまで食欲が増し摂取カロリーも大きくなってしまったのはなぜか、というのが質問内容です

痩せる方法は知っているので食欲の原因や以前と同じ程度に戻るのか、戻す方法はあるのか、などが知りたいのです
我慢せずに食べているのは以前も同様、なのになぜ現在は消費カロリーを大きく上回るほど食べてしまうのかにおいてホルモンは関係してくると思うのですが本当に関係ないのですか?

補足日時:2014/03/06 09:26
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メカニズムと言うほど大げさな事でしょうか?



あまりにも食い物が足りなかったから、とてもとても腹が減ってるんですよ。

1日に5000Kcalって、それほど驚くほどの量だとは思えません。超腹が減ってたら食える量です。

時間の経過で収まるかどうかはわかりません。以前よりも太る場合が多いみたいです。


対策は我慢すること。

ランニングして気を紛らわせたり、野菜を多めに食べてみたりしてください。僕の場合はそれでなんとか耐えしのぎました。

統計だと食事制限後の体重増加に逆らえるのは10人に1人ぐらいらしいので、大変だと思いますが。

この回答への補足

自分で調べた限りでは飢餓状態に陥ったことによりレプチンなどのホルモンバランスが崩れ空腹を感じやすく満腹を感じにくくなる、というようなものでした

我慢をしたということはやはり治まるのを待っていたら相当体重が増えてしまうのでしょうか
1日5000kcalは腹八分目のつもりで、なので心配になっています
しかもそれを毎日続けているので

あと数日様子を見て治まらないようなら我慢が必要と判断しようかと思います

補足日時:2014/03/05 23:49
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脂肪1kgは約7000kcalです。


1日5000kcalを2日続けても10000kcalですから、食べたものが全て脂肪になったとしても1.4kgにしかなりません。
もちろん食べたものが全部脂肪になることはありませんし、基礎代謝等で消費するカロリーがありますから、1kgにもならないはずです。
つまり2日で7kgも太る(脂肪が増える)なんてことは絶対にあり得ないのです。
体重が7kg増えたのは、体の水分や排泄物の影響でしょう。

減量前の体重がいくつで、どのくらいの期間かけて減量したかが分かりませんが、もしかすると、減量して体重が減ったのは、体の水分量や排泄物(つまり宿便)が少ない状態で、たまたま普段より体重が軽くなっていただけで、脂肪が減って痩せたわけではなかった。そしてドカ食いによって、元の体重に戻っただけというのがオチではないでしょうか。

この回答への補足

自分も2日で7kg増えたのは食べ物自体の重さや水分だと自分でも思います
しかし1週間この生活を続けているので脂肪が増えているのは確実なはずです
それに問題は7kg増えたことではなく食べ物の重さで7kgも増えてしまうほどの暴食と食欲です

減量で減ったのは排泄物や水分でもあるでしょうが脂肪も筋肉も減っています
見た目でわかるほど顔も痩せ筋肉のカットも現れました
水分は抜いていませんし食べ物の重さもそれほど重くはありませんでした
期間は3週間で3kgです
カロリーの計算上でも1日で消費カロリーよりも1000kcal少ない摂取カロリーを維持していました

補足日時:2014/03/05 23:17
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好きなだけ食ってください。

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