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被告側です。

準備書面を2往復しました。
準備書面の往復で期日も延期され、期日未定です。

先方は、喧嘩口調で多くの文章を書いてくるので、
仕方なく、反論文を書いています。

どのような判決が出ようとも、先方の主張が低いので、
大したことは無いのですが、こちらも認めるわけにいかないので、
争っているような感じです。

どのくらいで判決がでるのでしょうか?
書記官が言うには、多分1回じゃ終わらないと思いますとのことでした。

A 回答 (5件)

想像ですが、交通事故。

自転車事故とか。

出来事があったことは確かなようですね。
その責任度合いの違いとか、負担金の違い。
そこら辺で揉めている。そういう感じのように思います。

準備書面はその都度返事しなくても、期日が決まってから
まとめて主張してもいいはずです。いちいち反論する必要は
ないように思います。

原告は最初の訴状でほぼ言い切る。
被告は答弁書で基本的な反論をする。

裁判所は和解を勧告することが多いはずです。
一度、そういう和解(調停)の話し合いを申し出るとか。
感情論のやり取りをしても問題解決には進みません。
争点として、どこで思いが食い違っているのか。妥協点をさぐる。

裁判官は、そこまでも行っていない。     (想像ですが)
言いたいことがまだまだいっぱいある。もう少し言わせておこう。
そういう感じではないでしょうか。言い合いが終わった頃に
和解協議。そういう手順と思います。

裁判所は「なた」を持っている。という言い方をします。
和解で話がつかなければ、一刀両断。
裁判官もそんなに暇ではないですから、一人で何百件も抱えている。
 きっと「たいした事件ではない」そう思っている気がします。

請求金額は最初に訴訟額の価格で請求しているはずですから。
それ以上にはいかないはずです。

がんばってください。冷静に、対応することでしょうね。
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前略



 裁判経験者です。金額的にどの程度か、地裁ですから少なくとも150万円以上か。
と思いますが。

 文面から、どうも感情論のやり取りのようですね。
裁判は事実の積み重ねです。大方は、訴状で言い切る。
細かい事情経過として陳述書を出す。その他証明書類。甲号証。
被告は答弁書、陳述書。乙号証。
答弁書が出れば、それに対して反論(最初の訴状の主張を補足)する。

それが基本でしょうね。何度も何度も準備書面というのはおかしい気もします。
つまり、これが素人裁判。という感じでしょうか。

裁判官は、観客、傍聴者ですから。証拠(証明書類)のない主張は認めません。
争点整理。というのがあります。
結局何を争点に争っているのか。事実関係と、それが違法行為、不法行為であるかどうか。
事実関係を裁判官は事実認定として、把握する。
その事実に対して、不法行為かどうか、請求に正当性があるかどうか。
それを判断する。   裁判官は心の中で笑いながら見ているのではないでしょうか。

どうも感情論のやり取りのように感じます。
裁判は証拠です。証明出来る書面なりがなければ、認められない。
そう考えていいと思います。弁論主義。当事者主義。そこらあたりで検索すると
少し、わかるかもしれません。

具体的な内容がわからないので、何とも言えませんが。

以上です。
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この回答へのお礼

双方感情的です。

こちらはなるべく感情的にならないように注意していますが、

やはり相手が暴言を吐くので、先方の要求に対し頑なになります。

ですが、弁護士のアドバイスが先方を中傷することだけは絶対にしてはいけないとのことでしたので、

止めています。

双方の金額相違は最初は5万円でした。

それが、双方が意固地になり差が20万円くらいに開いたのです。

原告は、訳の分からない追加費用を上乗せするし、

こちらは、手直し箇所を細かく計算書まで作成して証拠資料として提出。

法廷を利用した喧嘩ですね。

双方が最後のことは考えてないのです。

お礼日時:2014/03/14 19:51

 最終的に証人尋問まで行くでしょうから少なくても一年はかかります。


 準備書面の次は、陳述書の提出になり、証人尋問になります。ここで裁判官の前で主張し反対尋問に答えていくわけです。

 まだまだ・・・・でしょう。
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この回答へのお礼

長くなるようですね。

双方、気力が続く限りという感じですね。

大した内容では無いので、裁判してるのが不思議なくらいなのですが、

誰にも分らないということですね。

お礼日時:2014/03/08 00:02

 私は先日、私が原告の交通事故の裁判(本人訴訟)を終わりましたが、2年半くらいかかりましたよ。



 裁判は、裁判官が「原告の主張が正しい」と確信を持つか、「これ以上審理してもムダだ」と思うか、どちらかまで続きます。

 書面のやりとり何往復とか、何年とかの基準はありません。担当している裁判官にだってわからないことですので、誰にも正しい回数、年数は回答できません。


 裁判では、裁判所に対して正しい主張をする「主張責任」と、それが正しいことを証明する「証明責任」が、原告に課されています。

 被告は、裁判を拒否出来ない代わりに、原告が主張責任と立証責任を果たせないように、反論をしていればいい、ということになっています。

 ケンカ口調で、質問者さん(被告)相手にものを言うだけならそのうち裁判官に呆れられるだけでしょう。

 あと数往復なんじゃないでしょうか、「請求棄却」の判決が出るまで。

 原告が間違っていることを証明する必要はまったくありませんので、気楽に反論していればいいと思います。

 ただ、出廷しなければならないので、大変ですねぇ。1回でも早く終わるように祈っております。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

2年半ですか。原告被告共に手間が掛かりますね。

準備書面のやり取りが多くて、期日が一度流れて再度決まりません。

ですが、準備書面のやりとりが多いということが、こちらに幸いして、

相手が何も考えずに、こちらに有利な証拠の提出と暴言を書いてくるので、

こちらは、原告証拠資料を利用して相手を追い詰めています。

暴言についてはなるべく、かわすようにして。

文書を書くのは好きな方なので、何回でも付き合いますが、

思いのほか長期なので、驚いています。

自分としては、判決の内容ともかく、早く白黒つけたいのですけどね。

原告はどう思っているのでしょうね。

裁判なんかやって、1年も貰うものがもらえないと困らないかなと思ったりします。

被告という立場ですが、貴重な経験をさせてもらったと考えています。

次回は原告として訴状を書いてみたいですね。

ただし、勝てる裁判でやりたいですけど。

お礼日時:2014/03/07 23:48

裁判官は、議論が煮詰まっていないと判断すれば、継続せざるを得ません。


勝ち負けよりも、自分の言い分を主張することにばかり注力する原告は、いるものです。
しょうがないでね。
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