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なぜ赤旗は労働者の為に戦ってきたのに労働者から嫌疑される存在になっているのでしょう?

労働決起とかって労働者のために戦ってきたわけですよね。

炭鉱で働いていた粗悪な労働環境を改善するように三井炭鉱の三井三池争議を主導した九州大学の向坂逸郎教授はやっぱ偉かったのでは?

向坂逸郎は悪だったのでしょうか?

向坂逸郎がいたお陰で日本の労働者の労働環境は改善されたわけでやはり彼は英雄として祀るべきでは?

労働組合を決起させて労働者によるストライキを起こさせた悪い人みたいに紹介されているけど,この人がいなかったら炭鉱労働者みたいな劣悪な環境でずっと働く人た続いていたと思う。

早期に日本人の労働環境を改善させた向坂逸郎は労働者を誘導した悪者じゃなくて良い人だと思うが違いますか?

なぜいままで労働者のために戦ってきた共産主義者を嫌うのかが分からない。

A 回答 (8件)

簡単でんがな!


時代の流れに共産党は乗れんかっただけでんがな。
言い換えればやのぉ~、労働者の求めるニーズが判らん様になった。
っちゅう事でんな!
大阪市の様に「共存」も視野に入れた政局運営せんとあきまへん。
既に単独では何もでけん政党になっとるんやさかい、それを自覚せんと。
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日本の左翼の歴史をまとめた本です。



新しい左翼入門―相克の運動史は超えられるか
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世の中単純労働者事態が少なくなりましたからね。



共産党よりは、労働基準監督署の方がものの役に立ちます。

闘争している暇あるなら、頭使って金稼ぐ時代ですよ。
歯車な単純労働者は、パートのおばちゃんで充分です。
後は外人で。
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>なぜ赤旗は労働者の為に戦ってきたのに労働者から嫌疑



     ↓
私見<順不同>

・共産党・赤旗・読者心理の複雑に絡んだ問題

◇親亀(共産社会主義国)こけたら子亀(日共)孫亀(赤旗)皆こける。

◇共産主義のモデルとなる国家や成功事例が無く、ソ連邦の崩壊や中京や東欧やベトナムとかキューバでさえ共産主義統制経済ではない、それなのに未だ独自路線だとして前世期的遺物である共産党・共産主義を名乗っているのは、革新ではなく頑迷な絶滅危惧種と党勢も学生運動も組合員数も見做され見放されている。

◇原水禁や組合活動や学生運動等で社会党との対立と主導権争いがエネルギーの源でもあった面が、共倒れor伸び悩み消耗の傾向に成って来た。

◇高度情報化社会、少子高齢化社会の中で、マイノリティの存在価値や伸長する「のりしろ」「余裕」「与件」が減少。
2者択一や2大政党に代表されるようにニッチ政党や異端を認めシンパシーを感じる層も減少し、需要(ニーズ・支持率・購読部数)と供給(党員党勢・議席数)の両面が質量の点からも、役割と支持の面からも共産党・赤旗のコアな信者的支援者支持者はシュリンクしている。

◇時代変化・ニーズの変化で、相対的に生活レベルが向上し、より個人の要求や価値観が多様化・保守化しており、その変化に共産党や赤旗は乗り遅れ・乖離して来た。
事例としては不適切かも知れないが、NHKの受信料の徴収率や不払いの理由にも見られる生活苦・他人も払っていないケースがある・見ない(読まない)興味ないのにお金の負担(購読)は勿体ない。

◇マズローの欲求の5段階説にも学べるが、欲求・ニーズの内容が質的に変化し、民主集中制や分配の是正や反自由主義経済では、欲求の実現・ステージアップが満たされず、支持されマジョリティに成り得ない。

◇多様な媒体やソースが有り、活字離れや難解長文は嫌悪されるし、無料メディアも増えた中で、生活費の中で携帯やネット関連費用が増し、通信費とか教養費の目減りが顕著であり、一般紙もそうだが赤旗の購読料負担が忌避敬遠される。

◇共産党自体の党勢の衰退と下げ止まりも遠因・ボディブローに、選挙ごとのカンパや動員や偏重した論説に違和感が増し、選挙ごとの負け戦に厭戦気分や挫折感、さらには自分自身の雇用や収入や生活(恋愛・婚姻・家計他)で精一杯であり、紙面の刷新や創意工夫はしても、本来の購読者層には物足りず、新規獲得には偏向と魅力の薄さが残り、総合誌紙としての魅力や必需化が弱く読者&部数拡大も低迷。

◇戦国時代の下剋上とは異なり、幕藩体制で藩士の場合には、お家(会社・家族)第一であり、お家の為に成らない情報や思考には反発や不同意、浪々の身には興味薄くそれどころではない、生活保護や年金暮らしでは関心が別であり、読者のニーズと紙面論調が乖離している。

◇自我・自己実現・競争による進化やレベルアップは自然な欲求&ホンネであり、それに束縛制限コントロールするような統制統治志向は忌避される。
また、安定志向やベンチャー起業の与件を考えると共産党的体質や赤旗の主張には合わない側面が顕著に、飽きや違和感が購読離れ頭打ちのベースにはある。
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”なぜ赤旗は労働者の為に戦ってきたのに労働者から嫌疑される


 存在になっているのでしょう”
    ↑
1,誇り高く、あるいは真面目に働いている労働者に
 向かって、お前らは搾取されている奴隷だ、なんて
 ことを言うから、反感を買ってしまったのです。
 誰が、自分がやっている仕事をけなされて、好きに
 なれますか。


2,労働組合の実体をみてください。
 皆が真っ黒になって働いているのに、幹部達は
 TVで野球観戦です。
 おまけに、組合費で欧州視察旅行。
 やっていることは、労働環境の改善など放置して
 政治闘争ばかり。
 組合の背後にいる共産党が嫌悪されるのは
 当然です。


3,社会主義、共産主義が現実にもたらしたものは
 独裁と貧困と汚職と、国民の虐殺だけでした。
 嫌悪しない方がどうかしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

労働弱者を救済してきたのにこの言われようだと悲しくなる。

お礼日時:2014/03/25 22:09

今までの結果として、共産党の現状があるわけです。

あんな愚か者共の発言なんて何一つ信頼できません。
労働者のために? いえ、問われるのは結果ですから。一銭の価値もない感情論では、納税者を納得させることはできない。
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補足



簡単に考えれば、どんなにヒット・評価された映画や歌謡曲や書籍だって、次々と出される後発の物に押される、人の心は移ろい易いものだと思う。

コアの信者的な方は別として、人間は何時までも「蟹工船」やマルクスレーニンや毛沢東への傾倒盲信に止まりはしない。

どんなに熱中していた趣味も、信じていた恋人も、夢中で取り組んでいたゲームも、何時しかマンネリ&忘れ行く・・・
あんなに好きだったのに、何時までも続くと信じていたが、友情・恋愛まして赤旗の購読や共産党へのシンパシーなんて・・・
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 昭和30年ごろに、数百人規模の会社がつぶれた。


 会社の労働組合の執行委員は、12人中11人が共産党員だった。
 労働組合の解散大会で、その共産党の委員たちが台状で「資本家をつぶした。万歳。万歳。」と喜んでいた。
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