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傷害特約と定期保険の死亡保障は何がちがいうのでしょうか?

別の保険に特約で傷害特約を付けていたのですが、中身は掛け捨ての死亡保障とほとんど変わらない気がします。傷害特約を解約すると何かデメリットはありますでしょうか?

掛け捨ての死亡保障に入る時には、傷害特約のことはすっかり忘れていましたが、最近気が付きました。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>定期保険の死亡保障


とは、一定期間内(定期)の純然たる「死亡」のみの保障ですので、病気や事故、傷害を問いません。

で、傷害特約を別の保険に付帯していたとのことですが、傷害に対する保障ですので、傷害による死亡や後遺障害を保障するものです。

従って、定期の死亡保障は単一の死亡保険商品であって、ラーメンにチャーシューを載せるかメンマを載せるか温泉玉子を載せるかみたいな、傷害特約は死亡保険のトッピング的な意味合いとなります。

で、結論として、
>掛け捨ての死亡保障~、傷害特約のことはすっかり忘れていましたが
とは、定期の死亡保障のことと思いますが、終身保険(死亡のみ)がベースになっているなら、死亡保険金が一定期間内(定期部分)に死亡保障は上積みとなりますけれど、傷害特約も定期に合わせた付帯であれば、「別の保険に付帯されている」なら特に解約されてもデメリットはさほど無いと言えるでしょう。

但し、別の保険が終身保険であって、これに傷害特約が付帯されている(終身型)ならの条件です。
必ず「特約期間」をお確かめください。10年とか20年とかの場合では、保険会社から「更新」を勧められ、その時の年齢では高い買い物になりますので、むしろ今のうちに傷害特約も終身型に更改しておいたほうが宜しいのではと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/04/05 08:29

通常、特約の死亡保障と死亡保険では、保障対象の範囲が


微妙に違ってると思うんですけどね。それは同じだとすれば、
やってることは全く同じで、同じ種類の保険になります。

まあ、昔は大蔵省の指導で、同じ保険範囲なら同じ保険料率
だったんですけど、今は会社によって保険料は違いますが・・・。

ただ、死亡保険は物損の保険と違って、複数の契約があっても
重複して支払われます。ですので、死亡時は両方の保険から
保険金額が支払われますから、別に2つとも継続しても損は
しない・・・とも言えます。

ま、解約にはデメリットはないですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/04/05 08:29

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