アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

six の発音は「síks(米国英語), sɪks(英国英語)」です。片仮名では「シックス」です。
http://ejje.weblio.jp/content/six
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/77752/m0u/s …

hectare の発音は「héktèɚ(米国英語), héktèə(英国英語)」です。片仮名では「ヘクテア゛ー / ヘクテア゛」です。
http://ejje.weblio.jp/content/hectare
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/39706/m0u/h …

見てのとおり、発音記号に「ッ(促音)」がありません。なぜでしょうか。これでは、six の発音は「シクス」でなければ不自然です。しかし、英語話者は「シックス」と発音しています。私には辞書が間違っているように見えます。しかし、私ごとき英語の初心者より「言語学のプロフェッショナルが作成した辞書」のほうが間違っている、ということは信じられません。インターネットでも調査しましたが、該当する情報が取得できませんでした。そのため質問させていただきます。

辞書の発音記号に「ッ(促音)」がない理由を教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (16件中1~10件)

英語には、促音という観念がありません。



あと外国語の発音は、聞こえたままをくりかえす、が常道。理屈こねてもはじまらない。
    • good
    • 0

英語に「ッ」はないのです。

日本語は抑揚をつけて発音しますが、英語は強弱をつけて発音するのです。

six を「スィクス」として、「スィ」の部分を大げさなくらいに強く発音してみてください。「シックス」よりも随分と英語らしい発音になることに気が付くと思います。「クス」はもちろん無声音にすることを忘れずに。

この回答への補足

かいとうをありがとうございます。

その説明だと、hectare の発音は英語らしくないことになってしまい矛盾します。

補足日時:2014/04/06 22:42
    • good
    • 0

「シクス」も「シックス」も英語話者にとっては同じでしょ。

英語話者はそんな音を区別していません。
英語で区別する音と,日本語で区別する音は同じではない,という単純な事実を受け入れてください。

この回答への補足

回答をありがとうございます。

「同じ」であるにもかかわらず、複数の辞書で音が違っているのは、どうしてでしょうか。それを質問しています。

補足日時:2014/04/06 22:39
    • good
    • 0

他の方が書いてらっしゃるように、実は「ッ」という発音(促音)は英語にはありません。


質問者さんは、英語話者が「シックス」と発音しているとおっしゃっていますが、実際には「シクス」と発音しています。日本人が日本語の頭で聞いた時に、あたかも「シックス」と言っているように感じているだけです。
同様に、itは、「イット」とは発音していません。そう聞こえるだけです。

質問者さんは、日本語が流暢でない英語圏の方が日本語を話すと、なぜ変な発音で話すのかわかりますか?それは、英語の発音で日本語を話すからです。英語と日本語の発音は違うのです。これは何も英語に限った話ではなく、どんな言語に対しても言えることです。そのため、発音記号というものが、どんな言語にも存在します。
では、なぜ辞書にカタカナで発音が書いてあるかというと、英語の初心者や発音記号がわからない人が理解しやすいよう、便宜的に書いてあるだけのことなのです。

実を言うと、英語と日本語で同じと言える発音は、皆無に等しいです。
itのiも、日本語で「イ」とか書きますが、実際の発音は日本語の「イ」よりももっと曖昧な発音なのです。itのtも「ト」とは全く異なる発音です。

日本人なのに、まるでネイティブのように上手な発音で英語を話す人を見たことがあると思いますが、あれは英語の発音を正しく理解して発音しているからなのです。

日本語と英語では発音が違うので、発音を日本語文字で正確に表記するのは不可能ですが、あくまで便宜上片仮名表記がしてあるのだ、とご理解下さい。

この回答への補足

へんしんをありがとうございます。
私は「どう聞こえるか」の話をしていません。ストップウォッチで計測したときに発生する物理時間の相違を質問しています。

補足日時:2014/04/07 21:46
    • good
    • 0

No.4です。



改まって質問者さんのリンクを見たのですが、別に片仮名表記のことを言っているわけではないのですね。
であれば、私の回答は、No.4の上から4行目までです。そこより下は蛇足でしたので無視して下さい。

失礼しました。
    • good
    • 0

何か英語以外の他のことでも、いろいろなことで異議申し立てをしてらっしゃるようですね。



「英語としては」辞書の発音記号のとおりで良いです。

カタカナにした時の「ッ」や「-」(長音)は、アクセントがある部分で便宜的に付けているだけです。

※英語だけでなく他の言語由来の単語でもそうしています。
スペインの首都Madridを「マドリッド」と書いたり「マドリード」と書いたり。これもアクセントのある位置なだけ。

外来語をカタカナにする時は日本語的に読み方を変換しているので、元の単語そのままではありません。
また、カタカナでそのままの音を表わすこともできません。発音が根本的に異なるからです。

シックスより「スィックス」のほうがさらに原音に近いのでは?
でも子音だけの発音はカナでは表せません。

カナよりは発音記号のほうが原音を表すことができますし、発音する上で参考になるものです。

http://www.pronunciation-english.com/2/

http://www.pronunciation-english.com/2/13-s/

日本語を基準にして単純比較して「正しい/間違っている」を言っても意味のないことです。
これはいくら疑問を呈したところでどうしようもありません。

この回答への補足

へんしんをありがとうございます。

日本語と英語の比較は していません。国際音声記号(IPA: International Phonetic Alphabet)と辞書、および実際の発音との相違を質問しています。最初から日本語は まったく きにしていません。「日本語のない世界」を仮定して質問しています。

補足日時:2014/04/07 21:50
    • good
    • 0

>辞書の発音記号に「ッ(促音)」がない理由を教えてください。



 英語にはないから、というしかありません。しかし、sixは我々日本人の多くには「シックス」と聞こえます(最後のスはsuでなくsであることは聞き取れる)。「ッ」は確かに聞こえる。逆に、発音記号に従おうとして「シクス」などと発音すると、わざとらしかったり、英語母語の人に聞き取れなかったりもします。

 これがなぜ起こるのかということですね。それは「自分たちが自然に修得した発音」に従って聞き取るからです。英語母語の人にしたら、sixは発音記号síksの通りであり、「ッ」は全く意識しておらず、発音しているつもりもありません。

 しかし、我々日本人は発音記号síksを英語母語の人が発音するのを聞いて、一番近い音として「シクス」ではなく「シックス」と認識します。英語母語の人のsixの発音は、「シクス」でも「シックス」でもない、何か別の音です。

 文字も習い覚えていない幼児ですと、ほぼ英語母語の人の発音通りに聞き取ります。英語母語の人が言ったsixを幼児が聞いて真似ると、ほぼ同じ発音をします(赤ん坊が自然に言語を習得できる理由の一つ)。これは、知らないがゆえの現象です。

 しかし、いったん日本語の発音体系を覚えると(特に文字とセットで)、事情が代わってきます。頭の中に聞いた音、特に言語の音を分類する回路が脳に形成されます。これは、覚えた言語については、非常に役に立ちます。発音の多少の揺らぎを補正して、正しく聞けるからです。

 これは意識せずに行っているため、発音体系が全く異なる言語、例えば英語に対しても、自動的に機能してしまいます。意識では「全く異なる発音体系だ」と思っていても、無意識に生まれてこの方使ってきた言語の発音体系で分類し、補正して聞いてしまうのです。英語本来のsixは、我々の脳では「シックス」という日本語に補正・分類して聞いてしまう、ということです。

 このことは発音するときにも影響します。覚えている発音体系で発音するため、英語母語の人の発音通りに発音するのが難しいのです。このことを「発音できな言葉は聞き取れない」などと表現する人もいます。

 未就学くらいの年齢からだと他の言語でもネイティブなみになるのは難しくないのに、大人になってからだと難しいのは、こうしたことも一因となっています。

P.S.

 その他に、発音記号上はある長音「ː」も日本語の長音「ー」と違っており、日本人の発音するtea等が英語母語の人に聞き取りにくかったり、逆に彼らは日本語の長音の発音が苦手で、風鈴を「フリン」のように発音してしまいがちだったりします。これも「自分たちの発音体系に従って聞き取る」ための現象です。

 先日、ある番組である国の言語で非常に近い二つの音を、他国人が聞いたときの例を紹介していました。その国の人だと間違いなく聞き分けるけど、他国の大人はほとんど聞き分けられません(音楽家など、音の感覚が敏感な人だと聞き取れることもある)。

 その二つの音を、まず一方の音を連続してスピーカーから流し、途中でもう一方の音に切り替える実験でした。言語を習得していない乳児だと、音が切り替わると反応します。言語を覚えるに従い、音の切り替わりに反応しなくなります。脳に覚えた言語の音を分類する回路ができたためと考えられる、としていました。

この回答への補足

回答をありがとうございます。

私は「どう聞こえるか」の話をしていません。ストップウォッチで計測したときに発生する物理時間の相違を質問しています。

補足日時:2014/04/07 21:51
    • good
    • 0

英語にも日本語で言う「促音」はありますが、それを日本語の様に規定されている文字で表現できません。

また英語の辞書に載っている単語には促音はありません。
他の質問でも回答しましたが、英語で uh-oh! と言う時にはこのハイフンの部分が促音になります。言語学では促音は stop(glottal stop等) と呼ばれますが、これは肺から出される空気が一時的にブロックされるのでこう呼ばれます。また、よく注意してハワイ現地の人達の発音を聞くと、「ハワイ」の発音には促音が入ります。ハワイは通常英語では Hawaii と綴られても、Hawai'i というスペルもご覧になった経験がありますか?ハワイアンでは、このアポストロフィは Okina と呼ばれますが、要は glottal stop です。この他にも native American の言語の一つである種の鳥(ガチョウだったかな?)は la (glottal stop) la (glottal stop) となりますが、英語では上記に挙げた二例程しか考えられないことが辞書に促音の発音記号がない一番の理由だと思います。でも言語学上では勿論世界中の言葉を記号で表すことができます。Glottal stop の記号は、クエスチョンマーク(?)の下にある点を除いたものです。
日本人が英語を話す時、sit は 「シット」seat は「シート」と発音しがちですが、これは英語では前者の母音は lax, 後者は tense と呼ばれることからも分かる様に、前者はリラックスした(ダレた?)発音になり、この違いを日本語にある母音では表せないために、昔の日本人が促音を使い出したのかもしれません。Pit/Pete, skit/skeet, tick/teak, six/seeks の例を見ても日本語では前者に促音を入れて発音しがちですが、勿論英語では入りません。

この回答への補足

回答をありがとうございます。

>英語にも日本語で言う「促音」はありますが、それを日本語の様に規定されている文字で表現できません。また英語の辞書に載っている単語には促音はありません。

しかし、Wikipedia では「国際音声記号によって表現可能」と記述されていますが?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B% …

補足日時:2014/04/07 21:55
    • good
    • 1

英語の発音の音を聴いて再現できますか?SIXの発音は”siks"で”i”を強く発音します。

先ずは”シックス”でないことを理解してください。 片仮名では表現できません。 DCなどの発音をあなたが再現できるまで訓練する必要があります。それから
国際撥音記号と実際の”音”との関係を身に付けるようにされることを勧めます。

Sixの場合人によっては”siks”の”i”の後に”息を喉で止める”ような感じで発音することがあります。その場合”促音”のように聞える可能性があると思います。

この回答への補足

回答をありがとうございます。

私は「どう聞こえるか」の話をしていません。ストップウォッチで計測したときに発生する物理時間の相違を質問しています。

補足日時:2014/04/07 21:56
    • good
    • 0

>私は「どう聞こえるか」の話をしていません。

ストップウォッチで計測したときに発生する物理時間の相違を質問しています。

 耳で聞くことの一部をストップウォッチに置き換えて読んで頂ければ大丈夫です。先の回答は、それで何も変わりません。

この回答への補足

回答をありがとうございます。しかし理解できませんでした。

補足日時:2014/04/08 00:09
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!