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家族が白血病で入院して先日移植をうけました。
それが3月で先日3月分の請求額がでたのですが、その総額が約690万で健康保険3割負担や入院が4ヶ月を越していることなどをふくめて計算すると、約200万が高額療養費貸付の対象になるかと思います。

しかしながら、いつものごとく市役所にその手続きをしようとすると市では80万までしか貸付することが出来ないため残りの120万は自己負担になるという話を受けました。

もっとも、貸付は出来ないがとりあえず支払いをしておけば来月その分が還付されるということらしいが、このあたり直接話を聞いたわけではないのでちょっと曖昧..

確かに申請書の一番下にそういった記述がありますが、ネットなどでいろいろ調べても今回のような上限があるなんて話はどこにもありません。

自治体によって違うのかもしれませんが、実際のところどうなんでしょうか?

明日にでも市役所に問い合わせてみるつもりですけど、予備知識としてこちらも勉強しておいた方が良いと思いますので、こういったケースをご存知の方おられましたら助言頂きたく思います。

A 回答 (4件)

こんにちわ。


高額療養費の貸し付け制度は各自治体が実施しているもので、委任払い制度と言う自治体もあります.
自治体の財源にも左右されるものですので、貸付額に限度がないところもありますし、貸し付けがないところもあります.だから、例えば、隣の市町村だと限度がなかったりと言う事もあります.
また、窓口も役所のところもあれば、社会福祉協議会のところもあります.
また、都道府県が違うと貸付けしてくれないところもあります.(県内医療機関のみ…のような感じ)
請求額がかなり大変な額ですので、支払いが困難であれば、社会福祉協議会の生活福祉資金で医療費の貸し付けがありますので、(確か金利はなしだったような…ただ、借りるのに少しややこしい申請書がいる所もあります)もし、生活に支障をきたすようであれば、利用を考えてみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

適切なアドバイス有難うございます。

仰るとおり各自治体の財源に左右されるようでその基準は様々なようですが、本来長期入院などで毎月のように発生する高額医療費が払えない人のための制度なのにその上限を決められてしまったらその意味が半減すると思いますが、どうなんでしょうね?

もちろん、その旨を役所及び病院に訴えて今回はなんとか融通を利かせてもらって特例措置をとってもらえることになったので良かったですが..

will-hさんはじめ他の方にも参考サイトなどを紹介して頂きまして参考になりました。

普段の生活からするとあまり関わることの無い制度だったりするので、自治体や病院の言う事が正当なのかを判断するためにもやはりきちんと勉強をしておかないと駄目ですね。

お礼日時:2004/05/14 08:24

高額療養費貸付制度は、国民健康保険の場合は、自治体が運営していますから、市町村ごとに貸付限度額が違ってきます。


国の政府管掌健康保険の場合は、高額療養費支給見込額の8割相当額(100円未満切捨)となっています。

貸付制度ではなく、高額療養費の支給制度が有ります。
参考urlをご覧ください。

参考URL:http://ww1.enjoy.ne.jp/~mh-hiroshima/3.05.htm
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4割しか貸してくれないというのは、つなぎとはいえ厳しいですね


ウチの自治体では9割が上限です
自治体の財政状況かなにかによってバラつきがあるんでしょうかねぇ
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貸し付けより、こちらではないでしょうか。


請求をすると振り込まれてきます。

参考URL:http://www.sia.go.jp/outline/iryo/kiso/hoken/ki1 …
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