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“The true meaning of life is to plant trees, under whose shade you do not expect to sit.” (Nelson Henderson)
「生命の本当の意味は、木(あなたが座るとは思っていない陰の下の)を植えることです。」(ネルソン・ヘンダーソン)


これはどういうことを言おうとしているのでしょうか?

また、英文法的に「whose」はどう理解すればよいでしょうか?

A 回答 (7件)

>“The true meaning of life is to plant trees, under whose shade you do not expect to sit.” (Nelson Henderson)



「人生の本当の意味は木を植えていくことなんだ。でもその木陰に自分が座ろうなんて思わないことなんだよ。」

以上、参考になれば幸いです。
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whoseは他の回答者も言われるように関係代名詞で前にでてくるtreesのことです。

直訳すれば『真の人生とは木を植えることであり、その下の木陰に座ることを期待しないことだ』となります。

私はこの文の真意を、『人生とは(成長するのに長く時間がかる)木を植えるようなものだが、その見返り(木の場合であれば木陰に休む)を期待するものではない』というようにとらえます。
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すみません、1つ大きな勘違いをしていました。


この関係詞節はコンマつきです。
だから、「~のような木」ではなく、
とにかく、生命の本当の意味は(どんなものでも)木というものを植えることだ。

trees というのはばくぜんとした木であって、コンマ以下は
to plant trees ということを説明するために、
trees とはどんなものかを説明しているにすぎません。

生命の本当の意味は木を植えることだよ。

すなわち、木を植える、という場合、苗木を植えるのであって、
その木陰の下ですぐ休もうと思って植えるんじゃない、
休める木陰になるまで何年も時間をかけて育てるもの。

結局、そういう小さな木にはなると思うのですが、under whose ~で trees を限定するのではなく、
to plant trees と言った時点で、もう trees はそういう木を前提にしています。

とにかく、人生とは木を植えることだよ、
でいったん、言いたいことが完了します。
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whose は関係代名詞で、先行詞は trees です。


plant trees, under whose shade
「木を植えて、その木の下にできる影」という意味です。

前後が不明なのですが、ここの you は一般論で全ての人を指すように思います。
you do not expect to sit
「誰も座ることを期待しない」→「誰一人として座ろうとしない」

私の訳は
人生の本当の意味とは、木陰ができても、その木陰で誰も休もうとしない木を植えることだ。
と、なります。

ここから「誰も休もうとしない」の比喩を解くのですが、
(1)地形が険しいため、休むことのできないような所に木を植える
(2)木陰に入らずに、いつまでも少し離れたところから眺め続けてもらえるような、美しい木を植える
の。二通りを考えました。(2)のような気がします。
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解釈はお任せするとして、英語の構造ですが、


>~陰の下の
ではおかしい、ということはおわかりになったと思います。

特にこういう whose は their に置き換えてしまえばいいのですが、
whose であることの構造上の違いも理解しておいてください。

形容詞的、と申しましたが、向こうでは determiner「限定詞・決定詞」と呼んでいます。

whose はそういう形容詞的なもの、限定詞として理解すれば大きな構造はわかるのですが、
やはり、wh- である意味があるということです。

ここではコンマがあるので、限定用法ではありませんが、先行詞と関連する、
and という接続詞なくつなげられる。

疑問詞の what/which +名詞や、関係詞の whatever +名詞などでも、
any +名詞のような、限定詞 any とまったく同じではありません。
wh- だから、それ自体で節をつくる、これがわからない人がいるんですね。
逆に多くの人は wh- は特殊なものとして理解していて、
今回のような場合に、their に置き換えて under their shade として考える、
ということができないということも事実です。

単純には前に出る、という部分ですが、under their shade のような場合は
wh- でなくても自由に前で出せるので、それだけではありません。
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すぐわかるとは申しましたが、いろいろな解釈があるのかもしれません。



私なりの解釈としては、普通、木陰に座るとなると、涼をとるにせよ、休憩するにせよ、
大きな、しっかりとした木の陰を選ぶでしょう。

でも、そんな木陰じゃない、小さな木の陰で、涼もとれないし、
座って休もうとは思わないような、小さな木。

すでに育った木を植えるのでなく、これからまだ育っていくような苗木を植えることが
生命の本当の意味だ。
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日本語で意味を考えるより、英語のまま、意味を感じるのが一番ですね。



といっても説明にならないので、まず文法的に
trees という先行詞があって、それを they/their/them で受けたとして、
You do not expect to sit under THEIR shade.
その木の陰の下には、座ろうとは思わない、
そういう、木を植える、ことだ。

所有格というのは「主格」「所有格」「目的格」という3本立てではなく、
あくまでも、形容詞的に名詞とセットになります。

their shade の their が whose であって、under という前置詞の後に
their shade というかたまりが何の疑問もなく続くように、
under whose shade と続きます。
あくまでも whose は their の代わりです。

この under whose shade というのが、かたまりとしてそのまま in which などと同様、
wh- の力で、前に出るのです。

whose 自体、日本語になりにくい上に、前置詞+関係代名詞は日本語になりにくく、
whose は their に置き換え、ちょうどコンマがありますが、
後ろから訳そうとせず、先行詞があって、「木」
その木の陰の下に、座ろうとは思わない、
と前から読んでいくことです。

これで何が言いたいか、わかると思います。
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