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自分が自分でないような感覚がします。
自分の人生なのにテレビや映画を見ているような感じで、何をしていても現実感がありません。
分厚い『何か』が自分と世界の堺にあって、身体という器の中に自分が入っておらず、斜め上から自分を見ているというように感じます。
今まで関心があったことも、興味が持てなくて、人と話していても
「あ、ちゃんと今までのように振る舞わなくては」
と思って、普通だったころの経験値を元に、会話のキャッチボールを成立させている状態です。
でもその行程で時差が出るので、おそらくテンポが悪く、きっと相手は違和感を感じていると思います。
今自分がここにいなくて、それを取り繕いながら話しているのが、相手にバレるんじゃないかと気になり不安になって、人と話すのが怖いです。
この症状が出始めてから、2年近くたっており元の正常な状態に戻れる方法を探しています。
頭のおかしい質問をしているのは、重々承知の上でお答えいただける方がいたら嬉しいです。

A 回答 (11件中1~10件)

「自分」のネットワークを閉じ込めてしまっているようですね。


「自分」が何者なのか理解することから始めましょう。
ネットワークを解放してください。
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二年近くも元に戻れる方法を探しておられるそうですので、食事療法や、栄養療法についても試されたことと思われます。

玄米食はしていますでしょうか。
離人感に効く薬はあまりないようですね。離人感が出るような副作用を持つ精神薬も飲んでおられないようですので、栄養のバランスが崩れていることも考えられそうです。
離人感の栄養療法は見当たらないのですが、同一性障害などの、離人感とも関係が深いと思われる病気の栄養療法を取り入れてみてはどうかなと思った次第です。
やるだけのことはやってみてもいいような気がします。
それによって、心と体が少し離れやすくなっているだけだから、と、考えることができるようになるように思います。
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ご質問の症状を理解するのには


離人症 乖離 がキーワードになりそうですね。

離人症の方が書かれたブログがありました。
参考になるかもしれません。
良かったら 眺めてみてはいかがでしょうか。
http://www.geocities.jp/takako_fu/kairi.htm
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自我がなく自信がなく自分の意見に不安だから


会話の途中にこれで良いのか、こんなこと言っても大丈夫だろうかという気持ちが発言をワンテンポ遅らせてるんじゃないでしょうか。
いつも自分はこれで良いのだろうかという思いがあるから
自分を客観的に見る癖がついてしまったんじゃないですかね。
そして自分に自信がなく不安な気持ちが症状に現れてるんじゃないですかね。
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kaitara1です。

前後しますが、自我が外界の条件で変化しないと、当然脳内の世界と外界とが乖離してきます。興味があるという英語の語源は間(inter)にいる(est)という意味だそうです。何と何の間にいるかというと脳内世界と外界の間ではないでしょうか。つまり二つの世界の間に自分がいるという事が対象(外界)に興味があるということになるとすれば、何となくわかる気がします。この場合脳内の世界(自我の別名と思います)があまりに強固だと、外界とつなぎようがなく、またあまりに軟弱だと外界に振り回されて自我が解体してしまうのではないでしょうか。
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大きな逆説です。

自己が強固であればある程、客観的にみればしっかり守ろうとする結果、自信がないように思われます。一方自己が軟弱な人は条件次第でいくらでも変わりますから、自覚的には事自己が常に確保されていると思うものでしょう。
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いわゆる離人症というものでしょう。

木村敏さんの「時間と自己」中公新書に的確に書いてあります。理性的な人に多いようです。素人考えですが、いわゆる自我がしっかりしすぎている人がなりやすい状態ではないかと想像します。つまり普通の人は現実の場面で常に自我が新しく作り直されているのに反し、自我が強固に出来上がっている人では普通の体験では自我が全く変わらないままになっているというような感じです。おそらく今までの人生で打ち立てている自信をゆるがすようなことをしないと解決しないとすれば、いろいろな意味で今の自分には難しい、新しいことを始めるということかと思います。自信が持てないようなことは初めから排除することも自信を揺るがさない確実な方法ですから、自信のないことを始めるというのはなかなかできないことでしょうが、私の申し上げたいことは理解していただけると思います。

この回答への補足

回答いただきありがとうございます。
木村敏さんの「時間と自己」取り寄せて読んでみたいと思います。

頂いた回答ですが、とても興味深い文章で何度も読んで噛み砕こうとしています。
文章の中に
>自我がしっかりしすぎている人
とありますが、私はどちらかというと自我がなく、常に自信がなく、
自分の意見では不安で、常に相手の顔色を伺って深読みして自爆するタイプです。


つまり自我がしっかり固まっている人は、常に変化しているという事実を認識できず、
しかしその違和感を感じている状態が、離人症に繋がっているということでしょうか?

補足日時:2014/05/10 15:21
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それって、すぐにばれますよ。

健常者ならごまかせる可能性は、ありますがうつとか経験した人って目で人を判断します。たまに、じっと目で追ってくる人いません?貴女が綺麗だなと思ってるのと、貴女のこころをのぞきこんでますからね。
見つめあっても違和感を感じない人は、おんなじ感覚を共有している場合が多いです。べつに貴女のこころをみたからって恥ずかしいことは何にもないよ。メンタルヘルスの人は自分のこころを見てばっかだったので、貴女のこころがどんなだからって笑ったりしないよ。
たまにかわいいなって笑ったりはしますけど。笑うのは貴女が恥ずかしいってこころで思ったとき。あれには、太刀打ちできません。まじ、かわいい。あたまなでなでしたくなります。

この回答への補足

回答いただきありがとうございました。
おかしいと一蹴されたり、笑ったりされる気がしてました。
「笑ったりしない」という言葉が響きます。
atti1228さんもきっと大変な経験をされてきたからこそ、
このような回答ができるのでしょうね。そんなふうに感じました。


数年前の話ですが、あるスクールに通っていた頃
一人の男性から、「世界のみんなが演技して自分をだましている。本当のことを教えてほしい。」
と奇妙な相談を持ちかけられたことを思い出しました。
当時は変わった方だと感じつつ、理解しようと耳を傾けましたが、やっぱり理解はできませんでした。

もしかしたらその方は、私の中に自分を見たのかもしれないと、今になって感じました。

補足日時:2014/05/10 14:55
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頭のおかしい質問ではないですよ。


病院へ行ってみた方がいいと思いますが。
2年前に何があったのでしょう。
何かショックなこと情緒不安定になるようなことがあったんじゃないですか。

この回答への補足

回答いだきありがとうございます。
soodaneさんの一行目の文章にとても安心感を感じました。

病院には知人に連れられて、心療内科にしていました。
社会不安障害、鬱病と診断いただきました。
診察も5分以内でお薬を頂くだけで、先生もお忙しそうで、
話を聞いてもらうのも時間を取らせるのも申し訳なく感じ、
今回の質問の話は伝えていません。
その後、改善も見られないまま、数ヶ月前に通院をやめてしまいました。


>2年前に何があったのでしょう。
何かショックなこと情緒不安定になるようなことがあったんじゃないですか。

自分では特に具体的に思い当たる節がなく、徐々に進行していったように感じます。

補足日時:2014/05/10 14:29
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再回答です。



体の感覚と脳の知覚が綺麗に繋がっていない、部分的に麻痺しているように見えます。

指先やつま先の感覚はありますか。皮膚で感じない部分はありませんか。視覚、聴覚、触覚、味覚なども完全か試してみてください。

判断力、思考力、瞬発力などもおかしければ事故を起こすこともあります。

この回答への補足

>指先やつま先の感覚はありますか。皮膚で感じない部分はありませんか。
視覚、聴覚、触覚、味覚なども完全か試してみてください。

皮膚の感覚はちゃんとあります。
五感は正常に作動しているように思われます。
しかし、お腹が空いたからご飯を食べようではなく、
気がついたらご飯を食べていなかったので、思い出すように食べるという感じです。
味はありますが、前のように美味しいと感じる事はあまりないかもです。

補足日時:2014/05/10 14:07
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