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転職を今までにされた方、もしくは人材サービスなどの職業にお勤めの方にアドバイスいただければと思います。m(_ _)m

33歳 男
現在の会社 大学卒業から10年間勤めています。
職種は広告会社の営業+社員への教育(会社の商品販売促進)です。

転職活動をするにあたって、企業の面接を受けたいのですが
夜は原稿の作成や提案書の作成などで夜22時~24時が平均の退社時間で
調整が難しいのが現状です。

日中の午前中ならなんとか調整できる日も作れるのですが
現在の会社では何時にどこに行くのかを管理されている状況で
嘘がバレた際には怖いものがあります。
業績も会社全体で悪いため、休むことも快く思われません。

そこで考えたのが、約1か月ほど残っている有休を使いながらその間に転職をするというやり方です。
理想は

引き継ぎで動きつつ、面接の予定を入れる→有休1か月で決着

なのですが、うまくいかないことも考えています。
有休消化後、1、2ヶ月・・・3か月で見つけられればと思いますが、

実際、会社を辞めた場合のブランク期間は企業にとってどう思われるのでしょうか?
転職のアドバイザーからは「職務経歴書にブランクができるから、なるべく在籍中に見つけたほうがいい」とアドバイスをいただいています。

なのですが、現在の状況だと余裕をもった活動ができないのも事実です。
(それを調整してこそだとは十分認識しているのですが・・・)

年齢や、勤続年数、現在の仕事状況を考えた時に
この有休を使って、消化中に もしくは その後1、2ヶ月内で
というのは厳しいでしょうか?

ブランク期間に質問が出た時の返しなども考えていますが、
アドバイスいただければと思います。

自分としては会社を辞めながら、転職活動をできればと思っております。
よろしくお願いします。

m(_ _)m

A 回答 (3件)

過去2回転職を経験しています。

アラフォー男性(既婚、子供2人)です。

1回目は25歳の時。新卒で入った会社で3年半働き、一身上の都合で自己都合退職しました。その時は次を決めずに辞めてしまいました。

2回目は去年、38歳の時。12年働いた外資系企業だったんですが、業績不振のあおりを受けて日本法人を大幅にリストラ(従業員を半減)。割増退職金と、次が決まるまでの再就職支援会社からのサポートという条件を提示され1カ月後の会社都合退職を受け入れてほしいと言われました。ごねるという選択肢もあったかもしれませんが、拒んでもいい結果になりそうにないと判断してサインしました。

1回目の転職の時はまだ若かったので、比較的次を見つけるのは簡単で、第二新卒扱いで次が決まりました(ブランクは2か月)

しかし、2回目は半端じゃなく大変でした。38歳という年齢と、家族がいてそれなりの収入が必要、子供の転校もできれば避けたいという制限がある中、再就職支援会社の人に履歴書・職務経歴書、活動のサポート等をしてもらいました。しかし、必死に頑張って履歴書・職務経歴書を複数の紹介会社・ヘッドハンター経由で30社に送っても、面接に進めたのは5社、面接でも4回落ちてやっと5回目で内定、再就職活動に要した期間は数か月(それでも、相当ラッキーな方)でした。

運よく次が決まったからよかったですが、失業期間が長くなると、モチベーションの維持がとても困難です。平日に何もやる事がないと、ふと、世の中から必要とされてないという恐怖を感じ、精神的にギリギリの状態になりそうな事が何回かありました。

質問者さんの年齢33歳というのは、38歳だった去年の私に比べれば多少は有利かもしれませんが、一度今の会社に辞表を出してしまうと、よっぽど上手に次を探さないと、リスクが非常に大きいと思います。

退職する覚悟が本当にあるのなら、まずは今の会社で周囲の同僚や上司から嫌われ、評価が下がるのを覚悟で、『22時~24時の退社時間は異常。せめて、毎日20時には帰る』と強い意志を持ち、それを勇気を持って実行されてはどうかと思います。

今の日本には、質問者さんのような状況に陥っている30代~40代のホワイトカラーが大勢いると思いますが、みんな内心、質問者さんと同じように不満を感じているはずです。でも、それを自分が言い出すと、会社の中で浮いてしまい、自分が悪者になってしまうからそれができない。だから、みんな内心おかしいと気づきつつ、夜遅くまで働く状況が常態化しているんじゃないかと思います。

せっかく10年働いた会社です。私のように会社都合で退職するならやむを得ないにしても、自己都合で退職するなら、その前に、会社の中で仲間を作って、ワークライフバランス改善を目指されてはどうでしょうか?

22時~24時の退社時間というのは、労基署にチクれば監査が入るレベルだと思いますが、大企業とかでなければ、こういう長時間労働が常態化している所も多いのかもしれません。でも、質問者さんご自身が次も決めずに転職しようか迷う程不満を持たれているという事は、職場で不満を持っているのは質問者さんだけじゃないんじゃないですか?

何時に何処に行くかを管理されているなら、原稿の作成や提案書の作成を20時までに終えるために必要な時間は社内にいなければならないのだから、その時間はアポイント入れない。そうやって時間管理されてるのを逆手に取るとか。

最近よく聞くやり方は、心療内科等で数千円支払って「うつ状態」の診断書を書いてもらい、それを会社に提出し、会社が業務時間の配慮をせざるを得ない状況にし、労働時間を短くするというパターンですが、そろそろこういうのも一般化して来ていて、人事も対策打ち始めてる気がします。もっとも、日本の会社だと、これやるともう給与は下がり続け、陰湿な職場異動とかさせられるんでしょうけど。
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 >実際、会社を辞めた場合のブランク期間は企業にとってどう思われるのでしょうか?



 企業、というか見るヒトによると思われる。ブランクあっても気にしないヒトもいれば、ブランクの内容を重視するヒトもいるだろうし、ハナから除外するヒトだっているだろうし。


 >年齢や、勤続年数、現在の仕事状況を考えた時にこの有休を使って、消化中に もしくは その後1、2ヶ月内でというのは厳しいでしょうか?

 厳しい。見るヒトによっては「次のこと考えて辞めてねーな。ひょっとしたらコイツは職場から逃げ出たかったから前職をやめたんじゃないか? だとすると、あまり積極的な理由で辞職したわけではなさそうだ」と思われるかもしれない。それよりは次のことを考えて、計画的にスムーズに転職した、と思わせた方がいいです。
 もちろん、人生経験を積むためにアメリカ横断したからブランクが有る、とかそういう内容を重視する企業もあるかもしれない。前述のブランクの内容、というのはそういうこと。
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採用する側の経験ですが、背水の陣で転職活動すると、足元見られますよ。


良心的なところなら土曜面接もしてくれます。
その辺は転職エージェントがアレンジしてくれます。
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