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こんにちは。
戦前の反乱、テロに外国の工作員の魔手は及んでいなかったのですか?疑問です。
アメリカのルーズベルトにはソ連のスパイがいっぱいいてだいぶたってからスパイ天国だとわかった有り様だという。
チンギスハンの時代の隣の金はモンゴルにしきりにスパイを送り分断離間を図っていたという。
三国志の時代からも分断工作はあったようだ。
柳条湖事件はソ連のスパイがやったという説もあります。
2.26事件、5.15事件、桜田門外、尊王攘夷運動、いずれも日本人が暴走して起こした事件として知られていますが、外国の工作の魔手は及んでいたのだろうか?
大日本帝国からこの国の首相はたったの1年でやめるのがほとんどで恒例となっている。変だ。
わかるかたよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

コミンテルンのスパイが有名です。



近衛内閣当時は、側近全てコミンテルンの手の掛かったスパイであったと言うのは最近の研究で分かっています。

ロシアは日本とアメリカを戦争させるよう煽動しましたが、その通りになりました。



逆に、日本もスパイを有効に使っていた時期はありまして、日露戦争はロシア革命がロシアにとってかなり弊害になっていましたが、ロシア革命を煽動した日本のスパイが明石 元二郎(明石大佐)です。

あの当時は、ロシアに一泡欠かせるくらい日本の政治は良かったのですが、昭和になってくるとだんだん体たらくになってきます。そして、近衛内閣では最悪な状態になります。



コミンテルン関係の本はたくさんありますので、興味がありましたら読むと良いかもしれません。
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