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カッテージチーズを牛乳で作った場合の栄養成分、特にカルシウムについて、お尋ねいたします。
母のカルシウムの不足解消に牛乳をすすめていますが、好きではないらしく飲みません。購入してもいつも飲めずに捨てています。
色々考えた結果、カッテージチーズにしてお料理にと思いました。
カッテージチーズは低脂肪高たんぱくでダイエットに向くとありますが、肝心のカルシウムはどうなんでしょうか?何となくホエーの方に重要なビタミン・ミネラルが・・・・という気がいたします。
成分表で見ると、やはりカルシウムは少なめでした。小松菜などと白和えにするなどしてアップさせないとだめですか・・?

それから、成分表でカルシウムを対比させたいのですが、
牛乳を分離させて漉した後の重さと市販のカッテージチーズの使用する重さで比べるだけで対比となるのでしょうか?
たとえば、市販のカッテージチーズ30gを使用して栄養価を出します。
手作りの場合は、出来上がり30gとなるための牛乳の使用量を計算して栄養価を出します。
が、しかしそのうち乳清は捨てるわけですから栄養価は違っているはずだと思います。

だんだんわからなくなってきました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

全く持っての素人ですので、間違っているかもしれませんが



http://www.calcium-ion.com/about/goodabsorp.html
牛乳には水に溶ける可溶性カルシウムが約30%含まれていますが、約70%はタンパク質にくっついていたり、細かく分散しています。また、牛乳から分離したミルクカルシウム(リン酸カルシウムが主成分)は水に溶けません。

このような話があるので、70%程度は凝固できるとも考えられますが、牛乳(低音殺菌)がカルシウム摂取によいとされているのは水溶性の割合が高いとされているからですが、加熱殺菌、や調理をすると変化して水溶性でなくなるとか言われていますので、もう少し凝固される可能性もあるでしょうし、逆に酸を使ってたんぱく質を凝固させる際、その酸がカルシウムを溶かしてしまう方向にも動くでしょうから、一概には言えないので、市販の栄養価と比べるのが一番妥当だと考えます。

牛乳を買っていてあまるのがもったいないからというのであれば、それもありですがカルシウムを取るためにという観点からはぜんぜん足りないので、薬かサプリメントを飲んだほうがよいです。
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この回答へのお礼

早々のご回答をありがとうございます。
ロダンの『考える人』像 状態でモヤモヤ固まっておりました。ので、感謝感激です!
こんなにわかりやすく教えていただき有難うございました。
吸収に関しては、きちんとわかっていないと…落とし穴ですよね
これからはいろいろ工夫して作ってあげようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/10 13:43

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