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今年の春大学を卒業し、設計職として就職しました。論文をだす際に必要だったために建築学会に席を置き、会費ももちろん払いました。しかし、今後必要でないのなら年会費12,000はもったいないし、退会手続きをしないと自動更新されるようですので退会手続きをしようと思います。

社会人になっても建築学会に在籍していたほうが良いのでしょうか?必要ありませんか?

A 回答 (3件)

いったん退会して、必要性を感じたら、再入会しても良いのではないでしょうか。


再入会のハードルは、さして高いようではないです。

(私も、入り続けた方が良いという回答を考えたのですが、再入会の手続きは、意外と簡単そうなので、考えなおしました。)

参考URL:https://www.aij.or.jp/admission01.html
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年会費12000円は月あたり1000円ですね。


それが高い?
学会に居れば、学会誌が届きます。
中身が全部有用なものかはわかりません。くだらない論文もあるかもしれません。
でも、その内容は、別の媒体からは入ってこない鮮度を持っています。
何か考えついたことがあったとき、プロの目でどう見えるかを調べてもらおうとしても、学会にいなければかないません。

今後建築で活躍しようとするのであれば、何かを相談するチャネルがあるのが強みになります。
それも本当の専門家ならなおさらです。
お客様に何かを提案するのでも、学会のB大教授だれそれさんによれば、という引用ができれば有利ですし、その当人をお願いして呼んでこれれば思い切り切り札になります。

あなたが大学教授でなくてもかまわないのです。
一般的にはどこそこの専門の教授がいうことがうそっぱちだと思う習慣はありません。権威と思うのが通常です。

年会費12000円という話を他のものと比較しましょう。

日経ビジネスは、隔週で年50冊ですが22400円ではなかったかと思います。
日経アーキテクチャは年20200円です。
あの程度の雑誌を振り回して営業をしても、お客さんは信じません。
確かにきれいなグラビアが飾られていて華やかですが、誰でも読める雑誌です。
学会誌にでていたこの話では、といったら、一応ひれ伏します。大学教授がでてきたらほとんど土下座になるのではないでしょうか。
これが月々1000円です。

学会から脱退するのはすぐにできます。
学会に入会するのはそう簡単にはできません。

早い話が、私は医師免許を持っていませんので、日本医学会にはいろうとしても誰も受け付けません。

誰かに推薦してもらわないといけないのです。
たまたまその分野の専門を大学で履修し、教授の推薦で、入会できたのです。

一度脱会していると、たいへんですよ。
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私は大卒後、大手ゼネコン(11年間)・設計事務所(自営と勤務で14年間)・大学教員(11年間)と転職してリタイアしました.


大学生時代に学会入会、ゼネコン在職時代にあなた様と同じ様に
何となく学会在籍の効用が無いように感じて退会しました.
設計事務所自営の途中、設計家エリート集団の日本建築家協会に入会を許可されて会員となりました.
建築家協会会員は建築界では、一種のステータスです.
その頃、建築学会の直接の関係を感じる事はなく過ぎました.
所が、大学教員になりますと大学の研究等の発表は学会が主になりますので、
入会が必要条件となり再入会しました.建築家協会の会員はそのままで.
人生、いろいろな事があります.
顧みますと、年会費だけで退会などせずに‥‥と思いました.
学会員ですと建築雑誌で建築界の動きなど知り得ますので、自身の為になる事も多々でしょう.
経済的に支障がないのであれば、学会員を継続される事がベターと思います.
ご参考までに.
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