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ニュースで大型台風のことを耳にしたのですが、木造住宅と鉄骨倉庫ではどちらが耐性がありますか?

A 回答 (7件)

 


一概には言えない
法隆寺は1400年間台風に耐えてきた
1959年の伊勢湾台風、1961年の第二室戸台風(奈良で最大瞬間風速42.4メートル)にも耐えてます
 
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ケース・バイ・ケース。

鉄骨と言っても、軽量鉄骨というのもありますし、倉庫は、木造なら必要な耐性を高めるための柱を省略して、予算を抑えようとしますから。
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台風の強風時に建物の中に風が入り込んでしまうと風の逃げ道が無くなり結果として屋根を吹き飛ばしたり風下側の壁を吹き飛ばしたりで非常に危険です。



具体的にはシャッターが壊れる・外壁の一部が外れる・窓ガラスが割れる・屋根の一部が捲れるなどで風の侵入を許してしま打事が考えられます。
鉄骨にせよ木造にせよこの部分に弱点の有る建物が被害に合う可能性が高いでしょう。

逆に風に抵抗するものが吹っ飛んでしまえば構造体は残るでしょう。一応骨組としては。
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建物の大きさや高さが同じという条件なら、鉄骨倉庫のほうが耐性があると考えていいと思います。

あくまで骨組みの強度だけの話です。

現実的な話をするなら骨組みがどれだけ強くても、一番弱いとこである屋根が飛ばされたらもうアウトです。
ですから、風に対する耐性ってのは構造種別や用途より、屋根形状、屋根の仕上げ材、止め付けの仕様に寄る部分が多いと思います。

もし、興味があるならですが風圧力を計算するソフトはちょっと検索すれば、無料でダウンロードできますし、調べれば素人でも使えるくらい簡単です。建物の高さ、長さ、建築地域の基準風速がわかれば使えます。
で、そこで屋根が受ける風圧による負圧ってのを出せたら、今度は屋根材をメーカーのホームページで調べれば構造強度がグラフにしてあるはずなので、屋根を架け渡している距離と照らし合わせて、どれくらい余裕があるかを導きだせます。木造は瓦葺きだと少しめんどくさいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。そうですね、倉庫は屋根、側面がくさいですね・・・・

お礼日時:2014/06/26 20:33

この手の問題は建物を全体的に評価しなれば結論が出ません。


それに、基礎部分との関係や立地条件も絡んできます。

住宅は住宅のとしての機能を保持できるか、倉庫は倉庫だけの用途を満足ずれば良いのかも
議論の的になるでしょう。

基本的な道理から言うと、最近の建物は耐震基準も変わっているし、物の耐用年数から考えても
使われる材料の差で判るでしょう。 
だから、新築を含め個別に審査して建築士さんお専門分野となりますね。
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きっちり設計施工された建物ならどちらも同じだけの強度があります。


問題は、設計と施工精度なのです。
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木造住宅でも、鉄骨住宅でも、目標にした耐震性・耐風性を満たす建築が可能です。



ただ、目標とする耐震性・耐風性が高い場合、鉄骨兼建築の方が安価になるケースが多いです。
したがって、大型の建築は鉄骨を選択ことが多くなります。建設コストの問題ですね。
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