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住宅建築において、地盤がゆるく、鋼管杭を打つことになりました。
その施工基準のなかで、基礎の芯と鋼管杭の中心のズレの許容範囲は100mmとのことですが、この値はどこからきた値なのでしょうか?
何か計算方法や根拠はあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

質問者さんの場合の住宅建築を担当する工務店等や、設計を担当する設計事務所等が、実際に何を基準にしているのかわかりませんが、一般的には国土交通省で定めている技術基準を基にしている場合が多いと思います。


公共建築工事標準仕様書(建築工事編)の4.4.3工法(鋼杭地業)の項 → 4.3.3打込み工法の(g)を参照していただければ、水平方向の芯ずれ100mmと記載されています。

下のページから「公共建築工事標準仕様書」を選んでいただければ確認できます。

参考URL:http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun_index.htm
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