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近いうちに、青色申告会で、青色申告の帳簿の付け方等を習いに行く予定です。
青色申告会によると、まず練習用ソフト「ブルーリターン」(1年で使用できなくなる)を使って練習するようです。
その後、本番用には、税法の変更により年度ごとに(?)バージョンアップさせていく「ブルーリターン」を購入して続けていってもよいと説明がありました。

私は、青色申告に関して無知なのですが、「ブルーリターン」というのが聞き慣れないので、よく聞く「やよい会計」を使用していこうと考えています。
それで、初っぱなから本番用の「やよい会計」などを使用して教えてもらえるかを青色申告会に伝えたところ、それでもいいとのことで、ソフトを用意しようと思っているところです。

そこでおうかがいしますが、初心者でシンプルなものでメジャーなのは、下記の「やよいの青色申告」で大丈夫でしょうか?
(ちなみに私の使っているPCはMacなのですが、Mac対応でメジャーなのがないようなので、Windowsを用意して「やよいの青色申告」を使えばいいかと思っています。)

やよいの青色申告
https://www.yayoi-kk.co.jp/products/aoiro/

また、税法の変更によりバージョンアップさせていく必要があるようですが、それは毎年なのでしょうか? それにはいくらぐらいかかりますか?(検索してみましたが、いまいちよく分かりませんでした。すみません。)

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>また、税法の変更によりバージョンアップさせていく必要があるようですが、それは毎年なのでしょうか? それにはいくらぐらいかかりますか?(検索してみましたが、いまいちよく分かりませんでした。

すみません。)


ご自身でリンクしているページの下の方に「ご購入後」あんしん保守サポートのリンクがあり
通常年間価格として 9720円 12960円 21600円の3プランが載ってますよ
青色申告会とかぶる内容もあるでしょう。
(キャンペーンもあるので最初の数年は上記よりかなり安い)

バージョンアップ自体は 毎年というか同年度内にも修正プログラムは何度か配信されています

WindowsのOS対応関係が当然のように数年に一回ありますね
確定申告時の所得税確定申告書Bおよび青色申告決算書(収支内訳書)
なりe-taxの内容が毎年のようにちょこっと変わってますので
・復興特別所得税 給与所得控除 医療費控除 金融証券税制
まぁ 毎年いろいろ変わります それに対応した用紙を印刷ないしはe-taxへの
連携のために 毎年のように新しいバージョンが発売されています

仕訳日記帳、元帳まで出ればよくその後の申告はソフト使わない(e-taxページで直接打ち込むとか)なら
何年もバージョンアップしなくったって使えるでしょうね
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この回答へのお礼

サポートの説明ありがとうございます。
バージョンアップ版を買うのではなく、バージョンアップしてもらえるサポートを買うというのは知りませんでした…。

>WindowsのOS対応関係が当然のように数年に一回ありますね

当方、Windowsではなく、ふだんはMacなので、その辺よく分かりません。
ソフトのために、Windowsを導入して使用しようと思っていました。
WindowsのOSの事も気にかけている必要があるんですね。

>仕訳日記帳、元帳まで出ればよく

このことがよく分かりませんので勉強します…。

>e-taxページで直接打ち込む

申告ソフトは使用しないでもできるものなんですね。
e-taxがネット上のページのものだとすると、一機にやってしまわなければいけない(ちょこちょこデータを作成できない)ようで心配でもありますが…。


ということで、いきなり「やよいの青色申告」に投資してしまうのではなく、とりあえず無料の練習ソフトをやりつつ、リーズナブルな方法を考えた方がいい気がしてきました。

お礼日時:2014/07/03 19:31

 青色申告特別控除は10万円と65万円の控除があります。


 簡易帳簿であれば10万円、複式簿記により記帳すれば65万円となります。

 複式簿記であれば、会計ソフトを使用しなくても(手書きの総勘定元帳)
 65万円の控除は受けられます。

 青色申告会でソフトの入力指導もしてくれるのですか?
 入力指導から記帳指導までしてくれ、推奨するソフト以外の
 会計ソフトまで対応してくれるとは・・
 奇特な青色申告会もあるものですね。
 
 それはさておき、弥生会計を購入し、常に最新のVerにするためには
 保守契約的なものが必要となります。
 「新たに最新版を購入するよりもお得・・」と宣伝しておりますが、
 毎年その保守料の経費を捻出しなければなりません。

 先に回答があるように、経理に関係する税法が毎年改正となるわけでは
 ありませんので、改正等なくても保守料は発生するという事も多分にあります。

 ケースバイケースですが、法改正等あり使用できなくなった場合に最新Verを
 購入する方がランニングコストを抑えられることもあります。

 最後に素人が「青色申告できない」ということはありません。
 きちんと帳簿整理ができ、青色決算書・確定申告書を作成できれば問題ありません。
 日本は自主申告納税をとっていますので、基本的には個人が申告するものです。

 ただし、税法に疎い個人が自分で申告すれば、受けられるべき措置を受けずに申告
 したり、過剰に納税したりと、知らない所で損をする可能性もあるという事です。
 「多く納め過ぎていますよ・・」なんて税務署では教えてくれません。
 そのために税務代行できる税理士という仕事があります。

 自分でやろう!とする事は素晴らしい事です。
 ただ、それに時間を費やして本業に負担がかかるのであれば、餅は餅屋に依頼し、
 ご自分の本業に精を出した方が良いのではないか?(先の回答と同意見ですが)
 と個人的には考えます。
 税理士等への報酬を捻出することができないぐらいの収入であれば、御自身でやる
 よりほかないと思いますが・・・
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

ここ数年、青色申告会にサポートしてもらいながら、簡易帳簿の10万円控除で申告していました。
しかし、65万控除だったら、もっと税金を払わないで済んだのに…とか、赤字を繰り越せるというような情報を得たため、
複式簿記の65万円控除を受けるべく、帳簿のつけ方を習おうとしているところです。

>青色申告会でソフトの入力指導もしてくれるのですか?

基本は、青色申告会のソフトを使って、ソフト入力のレクチャーみたいなことらしいのです。
ソフトなしでもできるとは知りませんでした。ソフトだと計算が楽…?というようなことを聞いたきがします。
あと同業者の知人は基本的にソフトでやっています。

それで本題は、用意するのが(初心者の扱い的に)書いたソフトでよかったのか、ということです。
維持費がかかるようですね。毎年いくらぐらいになるのでしょう?
青色申告会の本番用ソフトだと、3年で2万8000円ぐらいになると聞きました。どっちが得なのか分かりません。

>税理士等への報酬を捻出することができないぐらいの収入であれば、御自身でやるよりほかない

青色申告、面倒です。頼めるのだったらそうしたいですが、知人の話だと年間20万ぐらいだった気がします…。大金ですよね。
同業者の知人も自分でやっているようですし、自分でやってしまえるのならそうした方がいいかなと思っています。

お礼日時:2014/07/02 13:15

青色申告できるのは、きちんと帳簿を整備できる事業者だけであり、つまり初心者不可です。

せっせと勉強して下さいな。
税法による改定は必ず毎年でもありませんが、対応するには毎年アップしていくしかないと思います。
(飛び飛びなんてできるのか?)
しかし、事業内容によってはそんなもの全く関係しない場合もありますので、アップが必須でもありません。
分からないなら白色で行くべきです。(65万円分、自分で勉強しろって事)
結局、ソフトを買ったり勉強に時間を費やしたりするより、その分、仕事で稼いだ方がお得かもしれませんよ。
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この回答へのお礼

>つまり初心者不可です。

では、税務署が管軸の、青色申告をレクチャーしていただけるという青色申告会はなぜあるのでしょう。
知人も通って自分で申告をしています。

お礼日時:2014/07/01 20:20

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