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全国的に広がりつつある、
小学校の放課後の子供の場所つくりの
学校開放ですが、
わが子の小学校では、平日の1日を毎週解放しています。
1~2時間の日もあれば、早上がりの日は3時間ほどです。
低学年の子供にとってみたら、
学校の道具で思い切り遊べたり、友達の家で遊ぶより
体は動かせるし、不審者の心配もないし、
安心安全な場所つくりになっていると、学校は言っています。
しかし、この活動は先生は基本的に管理外で
PTAや地域の人がボランティアとして
子供を見守ることで成り立っているそうで、
毎回、ボランティア不足が課題となっているそうです。
わが子の場合、高学年になり習い事や
学校の委員会やその他の活動の関係で、
参加することが時間的に無理なので、
全く参加していません。
他の学年でも参加者は主に1年から3年生ぐらいの
低学年が中心で、高学年は弟や妹の付き添いなど
理由がないと参加していません。
しかし、ボランティア不足のため、
PTA役員の方から提案があり、
すべての保護者が1度以上はボランティアに参加すると言う
案が、保護者の可決と取らずに、決定されて
実行されました。
子供が参加している人でも、仕事を休んでまで
ボランティアに参加することに抵抗がある人が多く、
見知らぬ子どもを見ることにも、負担を感じるようです。
私自身も、ボランティアを強制する学校のやり方に
疑問を感じます。
このことを決める時も、ほとんど無理やりだったようで、
保護者の中には強い反感を感じる人がいたようで、
言い合いのようなこともあったようです。
納得いかないまま実行されたので、
ボランティアの人に子供を見てもらうのが不安になる親も
多くいるようで、
そもそもの活動自体、本当に必要なのか、疑問にも思いますが、
他に、このように小学校で子供の安全な場所つくりをしている学校は
どのようにしているのでしょうか?
保護者からの不満はどのように対応していますか?

A 回答 (2件)

学校開放運営委員会のようなものを立ち上げるべきだと思います。



有志のメンバーで出来る範囲で週1でも月1でも行えばいいと思います。
随時、ボランティアを募集していけばいいでしょうし。

夏休みには地域開放プールというものはあります。
1,2回地域ごとに保護者が監視員を務め、その地域の子がプールを利用します。

この考え方なら、
例えば月一回○○地区の開放日としてその地域の親で見守れば、
そこで子供同士、親同士の地域の交流も生まれるし、全く知らない子ばかりということもないでしょう。
下校時刻薄暗くなったとしても子供と一緒に帰れるでしょうしね。

全くの反対だけでなく、別の提案をしてみるのも手だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/07 11:21

 私の地域では同じように不足すると思います。

シルバー人材センターからおじいちゃん達が協力されています。 予算的なこともあるので、総会にて決議が必要だと思います。

 総会で質疑応答でのバトルが大変だな。


 PTAというか地区毎の委員があり、地区懇談会があるので、そこで意見の交換とかはしていましたけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/07 11:21

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