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60歳ちょっと手前の男性です。毎日ハードにコンピューターの仕事をしています。
体は動かさない仕事なので、週に3回、スポーツクラブで2000mを泳ぎます。

体は疲労していないのに、1週間でものすごく疲労感を感じます。涙が出る直前ぐらいの鬱状態。

その時に焼肉をバクバク食べたくなるのですが、焼肉で元気の回復を実感したことがありません。

でも魚や牡蠣を食べると元気の回復を実感できます。

これって、理由とかがありますか?

もし知っている人がいたら、その理由を教えてください。

A 回答 (4件)

理由といいますか脂質が持っている性質の違いが実感的に感じられるのでしょう。


牛は人間よりも体温が高いのでそれに応じた脂質となっています。
牛に比べて体温の低い人間の体内に入りますと固まり易くなります。
豚は人間とほぼ同じ体温ですのでこのようなことが起きにく脂質です。
結果として豚の脂質の方が早く消化されます。
魚介類は人間よりもはるかに温度が低い水中(海中)で生活していますのでそれに応じた脂質となっています。
牛と同じでは体内で固まってどうにもなりません。
魚介類よりも体温が高い人間の体内に取り込まれますと、当然さらさらの状態になっています。
結果として消化吸収が簡単に行われます。
若い間は消化器官も活発で消化能力も旺盛ですが老化とともに消化能力が低下してきます。
結果としてこの脂質の差が顕著に感じられるようになります。

人間が活動に使うエネルギー源はまず血液中の糖分や脂質です。
これを消化した後に脂肪細胞に蓄えられていた脂肪を燃焼させます。

2000m泳いでおられるとのことですが、前半は血液中の糖分や脂質でエネルギーを補っています。
後半になって脂肪分の分解でエネルギーを得ていると考えて下さい。
以上の組み合わせてから考えますと魚介類のほうが短時間で血中のエネルギー源を補充しますが焼肉は時間がかかります。
サプリメントの広告のように活力効果がある訳ではありません。
単なる時間差により実感の差です。
要は老化現象の一つの表れだと思ってください。
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食べ物と健康は無関係。



魚とか野菜食べると何となく、健康になったような
錯覚するだけ。

本来、
人間は、食べ物から必要な栄養は吸収、
不必要なものは排除します。


医者は二言目にはいいますな?
バランスのいい食事を、と。
バランスとはん何ぞや????

医者も厚労省や学会から言われたことを
オウムのように繰り返すだけ。
何もわかっていないのに、人に指図する。


今の日本、どんな食事でも健康とは無関係です。
何を食べてもOK。
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この回答へのお礼

ご回答をいただき、ありがとうございます。
何を食べてもOKの言葉を大事にします。

お礼日時:2014/08/19 13:06

60をいくつかすぎてるおばさん?です。


週に3回は2000泳ぎ、それ以外に走って、ヨガのプログラムにも参加して、
落語の追っかけもして、フルタイムで仕事もしてます。

クーラーなし生活も5年目。
仕事場ではがんがんに入っているので、尚のこと、汗をかくことにこだわってる。
玄米を食べてる。

時に、肉・肉しい食事をしたくなりますので、ステーキなど食べますが、意識的に、元気出た!と
思うだけで、実効はどうだろう?

ほとんど日常的には、納豆、豆腐など、大豆が大好き。
玄米を食べない生活を3-4日(旅行など)すると、エナジーが切れるのがわかる。
息切れするのですなんとなく。  
魚は、嫌いじゃないですが、あまり食べません。


多分ね、あなたの腸内細菌との相性かもしれない、肉と魚、牡蠣などとの違いは。
あなたの身体が喜ぶのではなく、腸内細菌にとってのバランスがベターになる。

付けあわせとして食べるものでもまた、違ってませんか?
海草など食べると、アルギン酸(海草のぬるぬる?)があるので、腸内細菌はかなり、その勢力の
分布?が変わるのがわかります。
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この回答へのお礼

私も小豆と玄米にしています。納豆、豆腐、ワカメなど大好きです。でも魚を食べると、より一層元気になる感じがします。
見習いさせていただきます。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/26 10:37

たんぱく質も脂肪も、消化器官でアミノ酸や脂肪酸に分解されて吸収されます。


アミノ酸は動物によって多少異なりますが、概ね差はないと考えて良いでしょう。(後述)
脂質は、陸上の動物と魚介類では大きく異なります。特にα-リノレン酸(ALA)、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)のω-3脂肪酸の量は魚油に多く、ω-3脂肪酸は、脳の正常な働きに欠かせません。
【引用】____________ここから
うつ病が20世紀になって増加しているがω-6脂肪酸を多く含む植物油の摂取が増加したことと軌を一にする。うつ病患者においてはω-6脂肪酸からアラキドン酸を経て生成される炎症性の生理活性物質であるエイコサノイドのレベルが高いということが示されている[4][5]。シーフードをたくさん摂取するところほど母乳内のDHAは高く、産後うつ病の有病率は低かった。母体から胎児への転送により、妊娠・出産期には母親には無視できないω-3脂肪酸の枯渇の危険性が高まり、その結果として産後のうつ病の危険性に関与する可能性がある。健常者と比較してうつ病患者はω-3脂肪酸の蓄積量が有意に低くω-6とω-3の比率は有意に高かったことが指摘されている[6]。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[ω-6脂肪酸 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%A9-6%E8%84%82%E … )]より、

 ⇒魚介類の脂肪酸( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%9A%E4%BB%8B% … )

 同じ獣肉を食べるならマトンとかラムにしましょう。
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この回答へのお礼

ご回答をいただき、ありがとうございます。
やっぱりお魚はすごいんですね。コンピューターの仕事なので、この説明を読んで、より一層、お魚の食事を大事にしていきたいと思いました。

お礼日時:2014/08/26 10:39

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