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Much of the world is now one harvest away from the starvation.

「世界の多くは、今や飢餓には程遠い収穫である??」

awayから後は副詞句ですか??

よくわかりません。 解説お願いします。

A 回答 (4件)

He is ten years old.


こういう年齢表現もそうですが、
ten years という名詞が副詞的に形容詞 old を修飾しています。

He is five centimeters taller than his brother.
こういう比較級で差を表す表現も同じ。

数詞つきの名詞は形容詞・副詞の前に置くことで、
どれだけそうであるかを表すことができます。

ここでも one harvest は前の動詞とのつながりでみるのでなく、
後の away from ~にかかっていきます。

I stayed one night more than my wife.
こういう英語でも、one night が stayed とつながる副詞、
という人が多いのですが、one night は more という比較級にかかります。

>awayから後は副詞句ですか??
普通にはそうでしょうね。
is の後だから補語的です。
補語だから形容詞的でもあり、
副詞でも補語になれます。
(普通にはこういう be は「ある」で、away ~は副詞、とするんでしょうね)
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この回答へのお礼

比較級の例がわかりやすかったです。

名詞が後の 副詞にかかると考えればわかりやすいですね。

基本的なことを理解していないと 難しい文になると

わからなくなってしまいます。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/24 22:43

「補足」への書き込みをありがとうございました。



> be動詞の後でも 副詞がくることもあるんですね。
⇒そうですね。
ただしこの場合のisは「繋辞動詞用法」("「A is B."のように、「~である」の意味を表わす)ではなく、「存在動詞用法」("He isn't here. "のように、「~にある・いる」の意味を表わす)として用いられている例です。

そこで、テキストを語句に分割して、逐語訳すれば次のようになります。
Much of the world :「世界の多くは」
is :「ある」
now :「今や」
one harvest away from the starvation :飢餓から一つの収穫分離れて」

分かりやすくするためにまとめて意訳すれば、
「世界の多くは、今や一回分の収穫がなければ、飢餓に陥る状況にある。」
ということになります。

以上、再伸まで。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。

存在動詞のbe動詞だったんですね。

本当に助かりました。

お礼日時:2014/08/24 22:45

>Much of the world is now one harvest away from the starvation.


⇒「世界の多くは、今や収穫量が飢餓から一歩(手前)のところにある。」

>awayから後は副詞句ですか??
⇒いいえ、one harvest away from the starvationが1まとまりになって、「飢餓から1つの(=わずかの)収穫のところに」という意味の副詞句です。

S+Vの構造で、副詞nowと、副詞句 one harvest away from the starvationとがともに V (is) にかかっています。

以上、ご回答まで。

この回答への補足

ありがとうございます。

 be動詞の後でも 副詞がくることもあるんですね。

補足日時:2014/08/24 17:13
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away from ~で「~から離れている」



どれほど離れているかが one harvest です。
世界の多くが、今やあと一収穫ほどしか、飢餓から離れていない。

あと一収穫でも収穫されなければ即飢餓へと陥ってしまう。
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