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旦那が自営業です。
今は月平均55万貰ってますが
体力勝負なので歳をとったら収入は減るだろうと予想してます。

最近、わかったのですが
年金を払っていなかったのです。

結婚一年目で気づかなかったと言うのは言い訳になりますが知りませんでした。

先日、支払い用紙の束が届いて、旦那に聞いたら払ってなかったと。


私は結婚する前、ずっと入院していて無職だった為、免除にしてもらっていましたが結婚したら話は違います。自営業なので扶養に入れないらしく、個別で払わなきゃ行けないとの事。
調べなかった私が悪いのですが…

一人毎月15000
二人で30000です。
+滞納分。

実家に仕送りしている身としてはキツイです。


質問です。

年金は、こちらが払える分だけ支払いってのは出来ないんでしょうか?
滞納分含め。


あと、自営業の方。
55万の給料で毎月幾ら貯金すれば
上出来でしょうか?


教えてください。

A 回答 (6件)

>年金は、こちらが払える分だけ支払いってのは出来ないんでしょうか?


>滞納分含め。
滞納分については、
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
ということで、過去10年分までは後納できるようになっていますから、今のうちですね。まずは、お住まいの地域担当の年金事務所に相談されると良いでしょう。

国民年金は・・まぁしょうがないです。国民年金というとどうしても老齢年金の方をイメージされますけど、実は障害年金とセットですので、納めていないと万が一障害者となったときに障害年金が受け取れません。貯蓄機能(老齢年金)つき障害保険だと思っておくことですね。

収入に関しては、自営の55万というのはそれほど楽じゃないですね。なにせ、事務所経費や仕事に必要な物、消耗品、光熱費、交通費・・などなど、あらゆるものが全部自己負担です。入ってくるお金が多く見えても出て行くお金も多いので、手元にはあんまり残らないのが自営業です。
サラリーマンの場合にはそうしたお金は全部会社持ちですし、あげくに給与所得控除という、使ってもいないお金を使ったものと見なして所得から控除されますので、税金という面でも大変に優遇されています。同じ金額が手元に残っても、給与として受け取っていれば税金は大幅に減免されるのです。

「自営業は何でも経費に・・」などと言われることもありますが、経費になっているのは「出て行ってしまったお金」であって、手元には残っていまぜん。しかも実際に領収書をためてみれば分かりますが、給与所得控除並みの金額なんてそうそう簡単に溜まるものではありません。給与所得控除はそれだけのお金を使ったものと見なしてくれるのですから、ものすごくオトクな優遇制度です。

というところで、自営の売上55万を給与所得者換算するといいとこ25万くらい・・経費がやや多くかかる方なら20万弱程度でしょうか。

来月の収入が常に見込めるサラリーマンと違って、前触れも無く来月からいきなりゼロになるかもしれないのが自営業です。しかも自営業者には雇用保険などへのもありませんから、廃業しても収入はゼロ。職業訓練などの補助もなく全額自己負担です。
そして老後はというと国民年金は今でも年間80万弱・・月収にしたら6万円程度にしかなりません。年金だけで生活するのはほぼ不可能です。

ということで、老後に備えた蓄えもサラリーマンよりはるかに沢山必要です。その点からも、55万/月というのは決して多いとは言えないですよね。

>55万の給料で毎月幾ら貯金すれば
>上出来でしょうか?
というところで、頑張って数万できれば上出来だと思います。それでも1年で数十万、10年で数百万程度にはなりますしね。
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私は自営です。

私の妻は、結婚する前は今でいうフリーターで国民年金をはらっていませんでした。妻が60歳を超えた今、特別加入ってことで、年金を私が支払っています。余談だけど、満額でないって理由でも国民年金は65歳までは払うことができます。さらに、期間限定だけど、10年さかのぼって支払うことができます。

55万/月ってのは、手取りってことですかね。年で660万てことですか。そこから、国民健康保険は払ってるんですよね。600万/年ちょっとてすか。それで、事業の経費なんだけど、労災とか損害保険にはいってるのかな。怪我したり、事業で失敗したら終わりになるよ。

それと、怪我や病気で入院するってことはあるよね。私は現役の時に一か月以上の入院を2度したから、平均的なのかな。入院の費用なんて数十万だからたいしたことないけど、その間の収入はなくなるし、そんなに休んだらお客様から仕事を切られちゃうよね。だから、預金なり保険なりで対応してないといけないよね。因みに、私は同業者で作る組合に入ってたから、同業者に仕事を外注したけどね。これも、保険と思っています。でも、お客様の半分は失ったね。

そんなのは、事業のほうで何とかすべきこととして、個人のことなら、現役の時の子供の教育費とか、家を買うための預金てことなのかな。それとも、リタイヤした後の老後ってことなのかな。子供一人で1千万ていうし、家はさまざまだよね。両方で仮に5千万としましょう。老後は今の生活費に20年と、あなたが一人で生きる60%を5年位ってことかな。少なくとも、7千万位にはなるよね。それ以上長生きしたらってあるけどね。まぁ年金がないなら、全額預金だよね。トータルで1億2千万で、旦那さんが後30年働くとすれば、年間に400万だよね。

バカげてると思うかもしれないが、最も多いサラリーマンは生涯賃金は2億円は超えるよね。病気なんかは、1か月くらい休んでも首にならないし、それ以上でも疾病手当なんかあるよね。もし、首になっても失業保険がある。福利厚生を含めれば、那さんより上じゃないかな。それでも、退職金をもらっても、1~3千万位しか手元にないんだよね。でも、厚生年金等で夫婦で300万/年、旦那が死んでも遺族厚生年金が200万/年位にはなるから、楽に生活できるんだよね。

私は同業者で作る組合に入ってたって言ったけど、持ち回りで仕方なく役員もしてたんだよね。だから、歳をとって悲惨手のを見てきました。あなたの言う通り、歳をとれば仕事は少なくなります。資産がなくて働きつつけないと生きて行けないっ人はいっぱいいて、いつかは行き詰まるんです。日銭が入るから、今は生きて行けるってのはものすごく多いです。生活レベルを落として、最低でも生き続けるなら、年に200万でもなんとかなるかもしれないね。
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きつい言い方が含まれます。



気づかなかった、これは単なる言い訳で正当な理由にならない、ただ無知であったと考えましょう。

国民年金の保険料は、国民全員払わなければならないものです。
厚生年金の制度には、扶養配偶者制度がありますので、その場合の扶養配偶者の国民年金保険料は、厚生年金加入の配偶者の保険料で賄われることで、扶養配偶者は実質負担がないという形になるだけです。

あなた方の場合には、ご主人が国民年金保険ですので、扶養配偶者という概念はありません。

夫婦で見なければならない制度は少なく、基本個人単位でみることとなります。
しかし、免除などの優遇措置を認めてもらう場合には、扶養義務のある、まずは同一世帯である夫婦の収入なども要件となるのです。

55万円もの収入があるのであれば、免除等の優遇措置は難しいことでしょう。
厳しい言い方をすれば、あなた方は国民の義務を果たさずに親への仕送りをしているのです。まずは国民の義務を果たしてから親のことを考えろというのが制度なのです。

税理士事務所に勤務の私からすると、月55万円もの収入となる会社員はごく少数です。収入だけでいえば、あなたのご主人は裕福な生活ができる収入をお持ちということです。
仕送りを理由にするのであれば、親の生活を改めさせ、仕送りの減額をするべきでしょう。親だって、あなたがたの将来の年金を奪ってまで生活費を遅れということは少ないと思います。
親が厳しいのであれば、生活保護を受けさせ、補てんができる分だけをあなた方が行えばよいのです。

私は、親と同居の独身で経営者です。手取りはあなたのご主人の3割程度かもしれません。その3割のうち半分近くを貯蓄し、事業資金の不足の際に使うようにしています。
これが夫婦で55万円であれば、半分は貯金できるでしょう。そこから仕送りを10万円したとしても年金保険料は余裕で払えるはずでしょう。

自営業を法人化すれば、ご主人を社会保険に加入させることもできます。収入のバランスや金額を計画的に設定すれば、あなたはご主人の社会保険(厚生年金)の扶養配偶者になることも可能です。
自営業の収入を法人とし、給与としてご主人とあなたに分散させれば、税金対策にもなりますし、健康保険や年金保険も国保や国民年金より手厚い計算となる社会保険の健康保険や厚生年金とすることも可能でしょう。

頑張った分だけお金が残ると単純に考えてはいけません。税金や福祉の制度というのは、知っている人に優遇される制度なのです。

>年金は、こちらが払える分だけ支払いってのは出来ないんでしょうか?
> 滞納分含め。

年金保険料には、時効があります。時効を迎えた保険料というのは、払いたくても払えず、将来の年金が減額されます。さらに保険料の負担月数や加入月数が不足すれば、負担した保険料は掛け捨てとなり、年金も受給できなくなります。収入が途絶え、貯蓄が底をつけば、生活が破たんすることとなります。
国民年金の受給を満額もらえても、生活は厳しいといわれます。年金をできるだけもらいつつ、作った貯蓄で補てんしながら生活するのが一般的なのです。

国民年金には、免除・一部免除・猶予・一部猶予というものがあったと思います。この制度の利用ができる場合には、満額以外の保険料による負担も可能ではあります。ただ、払った分に相当する年金受給となります。

ご主人から委任状をもらい、ご主人とあなたの年金手帳をもって、年金事務所へ行きましょう。
まずは、納付状況などを整理するべきです。あなたの免除もそのままにしておけば、ただの免除期間としての計算です。しかし、免除期間についての追納を行えば、通常の納付となり、将来の年金額が増えることにもなります。
ご主人の未納期間や過去の納付や加入状況も把握しましょう。あなたとご主人の状況から優先すべき分をまず考えるのです。

今のところさほど厳しくない督促ではありますが、国民年金の保険料などは、税金と同様の制度での聴衆が可能となっていたはずです。最悪財産の差し押さえにもなりかねません。
過去の分からおさめることで、時効による追納ができない状態を防ぐのも重要です。
頑張ってください。
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55万の給料では



20万は貯金出来ます。

以上

簡素に述べました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/08/25 10:36

>実家に仕送りしている身としてはキツイ…



あなたは夫の自営業とは関係なく、別の職に就いていて、自分のお金で実家に仕送りしているのですか。

それとも、夫から渡される生活費の中から、実家に仕送りしているのですか。

>二人で30000です…

新婚間もない方にいいにくいですが、法の世界に「夫婦は一心同体」などという言葉はないのです。
年金は夫婦合算で請求されるわけではありません。
確信犯的に支払わない夫のことなど考えず、あなたはあなたで自分のことのみ考えれば良いのです。

夫とは別の仕事をしているのなら、実家への仕送りより自分の生活が大事です。
仕送り額を減らしてでも、自分の年金支払額を捻出しないとだめですよ。

一方、夫のお金を実家に回しているとしたら、そもそも夫にあなたの親を扶養する義務は法的にありません。
これは即刻打ち切って、あなた方の生活費に充てないとだめです。

>年金は、こちらが払える分だけ支払いってのは出来ないんで…
>滞納分含め…

結婚前に免除されていたというのがどういう扱いだったのか、ご質問文だけではよく分かりませんが、少なくとも結婚後の分については滞納分といっても 1年ほどだけでしょう。
それほど大きな額にはなっていないはずですから、実家への仕送りを一時休んででも、去年分を片付けてしまいましょう。

夫のことは放っておけば良いのです。
年老いて仕事ができなくなったとき、困るのは夫です。
あなたはあなたできちんと払っておけば、老後にそれなりの年金がもらえるのです。
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この回答へのお礼

免除については、全くの無職だったためです。(病気のため)

仕送りは旦那のお給料からです。


夫はほっとけとは、私だけ払えばいいと言うことでしょうか?

私だけの分なら私もパートをしてますのでそれで支払いできるかと…!

お礼日時:2014/08/25 10:38

>年金は、こちらが払える分だけ支払いってのは出来ないんでしょうか?


>滞納分含め。

経済的に困っている人なら可能です。社会保険事務所に相談しましょう。
しかし経済的にはまったく困っていないのに払いたくないから
「気分的に払える分だけ」というのはまず許されないでしょうね。


>55万の給料で毎月幾ら貯金すれば
>上出来でしょうか?

滞納しているのは借金しているのと同じです。
ですので、貯金を始めるより借金を返済するのが先でしょう。
滞納分を消化した後の話であれば、年200万円くらいだと思います。


そもそも論ですが月55万、年650万程度の収入がありながらなぜ滞納していたのでしょうか。
それだけ収入があったら、できるだけ税金を安くするために、
国民年金を払うのはもちろん、確定拠出年金も満額上乗せする人も少なくないと思いますけど。

支払う意思がなかったのでしょうか?それとも出費も同程度あり、
貯金は一切できず払いたくても払えないという状態だったのでしょうか?

出費が激しく払いたくても払えないという事情があるのであれば
そこを解消しない限りどうしようもないと思いますけど。
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この回答へのお礼

結婚する前の収入は知りませんが借金がありました。
そちらは結婚直後に私が弁護士さんを雇い債務整理をしてなくなりましが…何故払えなかったのかは私もわかりません。

お礼日時:2014/08/25 02:27

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