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私の田舎は青森の奥地にあるのですが、本当にそこでとれた大根が美味しくて仕方がありません。

東京に出てきたときに大根を食べたときは愕然としました。

東京だからって、全国各地から美味しいものを取り寄せているのにここまで違うのかと。。。


やはり配送される段階で、だいぶ味などは落ちてしまうのでしょうか?

A 回答 (5件)

水や空気の違いもあると思います。


空気のきれいな土地で育ちおいしい水で調理をして清らかな環境で食べるものはやはり格段とおいしいです。
関東は食材が良くても空気も水も奥地のものにはかないません。調味をして素材の味ではなく料理としておいしくなっても素材そのものを味わうとなると勝てません。

素材のおいしさはやはりきれいな環境で育てその土地で食べるのが一番おいしいと思います。
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東京の大根は、たくあん用の白首大根が出回る時期以外、基本、青首大根一種しかないのです。


なんで練馬大根とか桜島大根とか聖護院大根とか色んな種類があるのに、青首大根しか置いていないかというと、
少家族の都会で家庭で食べきれないから、冷蔵庫を圧迫するし、青首大根以外の種類は、大きすぎて売れないのです。
昭和40年代後半の公団団地やニュータウン開発ブームの核家族化から、
青首大根だけ甘く瑞々しく保存性が良く、1年中作出できる品種改良が行われ、
すぐシナシナなってしまい(だから沢庵に向いている。青首大根は青い所だけ干し上がらない)辛くて大根おろしじゃつらいような、白首大根は作られなくなっていきました。
青首大根って種なしの一代種なので、タネメーカーの種子を農協から毎年買うんですよ。だから品質が安定している。代わりに土壌で美味しくなったりしにくい。

瑞々しいとは味が薄いってことですから、輸送を考えない地元で消費され、漬物や寒干し大根を作る地域の大根は、白首の味の濃いデカい従来品種が作られています。
青森の奥地だと寒風が吹きすさぶので、冬に保存食として、蛸干し大根とか呼ばれる割干し大根作りませんか?
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品種は同じモノなのか?



まぁ市場に出回る物の8~9割は青首大根だから
同じモノなのだとは思われるが・・・・

>全国各地から美味しいものを取り寄せているのに
というのはどうなんだろうねぇ?

美味しいから集まるのではなく、規格の揃ったモノが一定数量以上安定的に収穫できるから出荷できるんでないの?

そもそもその奥地の大根は首都圏への出荷はされていないのか?

畑から収穫してすぐ食べるものと、流通で数日経過したモノではシャキシャキ感は違ってくる
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私の友人が何人か東京に出ましたが


野菜がまずくて驚いた。と言っていました。

ですが、東京は、もともと練馬大根が有名で
それはもう美味しくて美味しくてたまらなかった
そうですが、現在は作る農家がいないようです。
練馬大根は現在一般的に流通している青首大根より
手間がかかりますからね。

私は、趣味がてら自分で食べる野菜は自分で育てていますが
トマトは甘みが濃厚、茄子もやわらか~くて甘い。
とうもろこしなんてスーパーのはもう食べれない程美味しいし
キャベツはりんご程甘く瑞々しいです。

が!!
うちの大根はあまり美味しくありません。。
何か、環境があってないのか植え付けのタイミングが悪いのか。。

おそらく、配送による影響よりも
土や、生育環境によって大きく左右されるんですよね。きっと。
どこでもいいから人にとって都合のいい環境で
とっとと大きくさせて売りさばいてるのではないでしょうか。。

資材でも何でも高くなっているのに、安さを求める消費者。
だから、野菜の質が落ちて行くのも当然かなと。
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今迄 東京で あなたが食べた大根が 一体何本あるのだろーね



そんなに比べられるくらい食べてるとは思えない

不味い大根に当たっただけでしょうね・・美味しい大根は東京にもある筈です

まっ 俺は 東京じゃ無いし 大根が好きな訳でも無いから あろうと無かろうと どっちでも良いけどね
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