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ネットや資料の偏差値や模試の判定って信憑性がありますか。

あくまで、参考でしょうか。

高校の偏差値も高い高校より、卒業後の結果は、進学率は低い高校(5程度の差なら)

の方が高い場合が多くあります。

これは、入学後の指導等で、学力が大きく変化するということですよね。

大学も同じことが言えるでしょうか。

解りづらい文面で申し訳ございません。

受験経験者の方、講師の方など、ご教授していただければ幸甚でございます。

A 回答 (6件)

現役大学生(塾講師)です。



>ネットや資料の偏差値や模試の判定って信憑性がありますか。
偏差値や模試の判定は結構信憑性はあります。
というのも、予備校側は長年かけて集めた、何十、何百万もの受験生のデータを用いて算出しているため、急にそれが変化するというのはあまり考えにくいです。
もちろん、A判定で本番失敗して落ちてしまう学生もいますが、実力を出すことができれば受かる可能性がかなり高いということには変わりありません。

>高校の偏差値も高い高校より、卒業後の結果は、進学率は低い高校(5程度の差なら)の方が高い場合が多くあります。
これは、入学後の指導等で、学力が大きく変化するということですよね
このようなことはもちろんありますが、どちらの高校に行く方が良い結果になるのかは個人差があると思います。
簡単なパターンでは2つあります
(1)周囲のレベルは高いため、自分の順位が低くても頑張れる
(2)周囲のレベルは低めだが、自分が高順位にいるため頑張れる
私の場合は(2)で、偏差値的には低い高校へ行きましたが、自分が高順位なのが嬉しくてそれがモチベーションとなり、大学は高偏差値の高校でも難しいとされる大学に合格することが出来ました。
また、中学の時に勉強が出来た友人は高偏差値の高校では低順位に収まり、やる気も無くなり、結局は地方の大学へ進学することになりました(本人は納得していない)
やはり、個人の特性を見極めた上で高校選びをする必要があるでしょう。偏差値5程度なら、進学できる大学は私の例のように個人の問題でしょう。

>大学も同じことが言えるでしょうか。
大学は入試偏差値が高いほど高度な講義をしている印象です。高校とは違い、入学する学生のレベルも均一化されていますから、高偏差値大学ほど、高度な講義をしていると感じています。
また、就職の際にも同じことが言えます。難関大学でないと受付すらしていない(学歴フィルターと呼ばれる)なんてことも多々ありますので、やはり大学ともなると高校とは違って偏差値に左右される部分が多く感じます。


(あくまで、高校受験、大学受験、就職活動を通じた個人的な感想です)
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この回答へのお礼

とても、理解しやすいご回答でした。

ありがとうございました。

本人は厳しい状況ですが、希望大学用の対策をしています。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/05 17:46

判定は信用できますが


偏差値は模試によって大きく変わりますので
受けた模試の偏差値表と自己の偏差値を比べて下さい。

つまり、ネットの偏差値だけは信用してはいけません。
それを読み取る能力が別途必須だからです。

>高校の偏差値も高い高校より、卒業後の結果は、進学率は低い高校(5程度の差なら)
>の方が高い場合が多くあります。

当たり前の話で
一流高校からは、超一流大へ多く進学しますが
二流高校からは、大半が3流大へ大量に進学するからです。
超一流大よりも、願書さえ書けば入学できる専門学校の方が
就職率が高いことと同じです。

> 理系なので、学校・予備校共に偏差値が下がっても国立へ行くべきと
>言われています。

これは本人や保護者の好みで決めて良いでしょう。
如何に理系といえども
ローカル駅弁大ごときへ行くよりも
目指すべき良い大学は、私学の中にも多くあります。
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偏差値1違いで、同じ人数がいるとする



○ だいたい合格する
● 半分くらい合格する
▲ 不合格

□在学していない
■在学している

偏差値69から50までで

A高校
○○○○○○○○○●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
□□□□□□■■■
B高校
○○○○○○○○○●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
■■■■■■■■■

高校における偏差値とはその高校への合格率が50%の数字を持って表現する。
なのでA高校もB高校も偏差値は60である。

高校入試段階で偏差値65以上が大学進学するとすると、A高校の大学進学率は 0%だがB高校は大学進学率が50%とになる。

A高校B高校が併願できない(両方共県立とか)の場合、輪切りになるので上記の分布は

A高校
○○○○○○○○○●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
□□□□□□■■■
B高校
○○○○○○○●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
□□□□■■■
C高校
○○○○○●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
■■■■■

高校入試段階の偏差値は
A>B>C となり 大学進学率も
A>B>C となる


===
ネットや資料の偏差値や模試の判定って信憑性がありますか。

合格率50%と言われても、受験をすると右半身が不合格で左半身が合格ということは生じない。
合格か不合格かどちらか。

合格率50%と判定された100人のうち 50人が合格して 50人が不合格という意味では、判定は正しい。
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そもそも偏差値とは何であるかということを正確にご存じないようです。



偏差値というのは、母集団の中での成績の位置付けと思えば良いです。なので、母集団が異なれば偏差値も違います。したがって、合否判定に使いたいのであれば、実際に受験した模試の結果と照らし合わせて使うしかありません。
当然の事ながら、中学、高校、大学の偏差値を同じ物差しで測ることは出来ません。偏差値60の高校から60程度の大学に入るのはかなり難しいです。
模試の信憑性に関しては、受験生の指向を予備校側かが常に正確に読めるわけではありませんので、外れる可能性はあります。しかし、そもそもの判定は前年までの結果とかを踏まえて予想したものですので、大きく外れることはほとんどないでしょう。ただし、その結果の解釈としては、合格可能性70%というのであれば、模試でその程度の成績を取る人が10人いれば7人が合格し、3人が不合格になるという意味であり、そう思えば不合格の可能性も結構高いです。また、成績というのは変動するものですし、試験の時に緊張して出来が悪くなることもあるでしょう。変動が大きい人は試験の時に失敗して不合格となる可能性は高いですが、変動が小さくて、常にボーダーラインの少し上の点数をとる人は合格する可能性は高いです。つまり、偏差値からは読み取れない部分もあります。
国立の偏差値が低いとおっしゃいますが、得意な少数の科目で受験するよりも苦手な科目も含む多数の科目で受験する方が偏差値は低くでます。なので、難易度が同程度と言われる国立と私立であれば科目数の多い国立の方が偏差値は低くでます。

>ネットや資料の偏差値や模試の判定って信憑性がありますか。
どういう信憑性でしょうか。相対的な入試の難易度の目安にはなるかもしれませんけど、誰かがどこぞの模試の成績としてもらった偏差値の数値を比べても無意味です。母集団が違いますから。


>高校の偏差値も高い高校より、卒業後の結果は、進学率は低い高校(5程度の差なら)の方が高い場合が多くあります。
そもそも、進学率とは何でしょうか。今時、選びさえしなければどこぞの大学に入れます。それと、高校は通常、大学合格者数を発表します。しかし、それらのうちの私立大学なぞは、いったいいくつの重複があるかわかりませんし、国立志願者の滑り止めもあります。だとすればそれからは進学率はわかりませんし、それ以外の進学率を示している高校は少ないですし、具体的にどこの大学に何人進んだかまで書いているところはさらに少ないはずです。だとすれば結局詳細などわかりません。
それと、高校と言っても様々です。大学の附属などで、そこに内部進学したい人が集まるところもあれば、国立志望の学生の多いところや、私立指向のところもあります。中高一貫校に高校から入るようなところもあります。そのタイプが異なれば、偏差値が同値度でも進学実績に大きな差があることもあるでしょう。ただし、同じタイプの比較であれば、「入学後の指導等で、学力が大きく変化する」という例はあまり多くないでしょう。もちろん皆無ではありませんけど、そういった高校がでてくればほどなく多くの受験生が集まるようになり、結果的に偏差値も上がります。

>大学も同じことが言えるでしょうか。
多少は言えますけど、極めてレアです。理系であれば、東京理科大学など厳しい指導で留年も多いなど、偏差値のありに評価は高いですが、そういう例は少ないです。高校の時にさほど勉強しなかった学生が大学に入って急に勉強するようになることなどほとんどないからです。なので、現実問題として、世間でも大学名で判断する傾向は強いです。
理系であれば、多くの学生は大学院まででて研究職を目指します。しかし、多くの企業は大学院をでているからといって、レベルの低い大学(院)をでた人を研究職に採用しようとは思いません。要求するレベルに達している可能性が皆無に近いと認識しており、その中に人材を求めることは著しく効率が悪いと考えるからです。

いずれにせよ、一流大学をでた人にとって、学歴とはありがたいものです。就職などで取りあえずは優位に立てますから。もちろん、最近では学歴だけで就職が決まるようなことはありませんが、スタートラインにすら立てないようなことにはならないでしょう。いかに優秀であろうともスタートラインにたてなければ競争に加われません。高校はどこでも良いですけど、大学はよいところをでておいた方が得というのが現実だと思います。
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…お子さんに任せては?

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この回答へのお礼

受験大学は決まっています。

A判定でなくても、受けるようです。(前期まではですが)

偏差値はあてにならないという方もいます。

判定もはあてにならないという方もいます。

小学校から私学で初めての受験と言っても過言ではないです。

なりたい職業、行きたい大学も中学校では自分で決めていました。

本人に任せていますが、気にならない親はいないでしょう。

偏差値的に受かる大学を受験勉強もせず、合格する大半の学生とは

わけが違います。批判に聞こえるかもしれませんが、現実です。

当然、ご存知でしょうが。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/02 16:06

受験業界では、模試の偏差値と合格可能性について、


中学受験では、予想外のことが起こりやすい。まさかの合格、まさかの不合格が頻発する。
高校受験では、中学受験に比べて想定通りの結果が出やすい。
大学受験では、模試の結果におおむね近い結果になる。
と言われています。

あなたの言葉でいえば大学受験では「偏差値の信憑性が高い」ってことでしょうかね。
---

後半は、趣旨の違う質問になっているようです。

高校入学時の偏差値と、卒業時の成績(偏差値?進学結果?)が逆転するようなことがあるか?
ですが、
どのようなデータを見て「入学時偏差値の低い学校の方が、進学率が高いことがある」とおっしゃっているか不明ですが、全般的な傾向としては、入学時偏差値の高い高校の方が、進学率や進学先大学のレベルが高いことが多いです。
ただ、現役進学率などの場合は、「成績の低めの高校生は、受かった大学に現役で入学する。浪人するほど勉強が好きでない」「成績高めの高校生は、目指す大学のため、浪人することが多い結果現役進学率は下がる」なんてことはあります。

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>入学後の指導等で、学力が大きく変化するということですよね
高校に関して言えば、入学時に持っていた知識を10とすると高校在学中に100くらい学びます。
100のうち、30くらいしか教えない高校(どうせ生徒がついてこられないから教えない高校)もありますし、100教えてくれても50くらいしか理解しない生徒(いわゆる、おちこぼれ)もいます。いずれにしても、入学後の勉強の方が入学時の成績よりはるかに重要です。
勘違いしてはいけないのは、「学校の指導」ではなく、「生徒の努力」の方が大事だってことです。

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>大学も同じことが言えるでしょうか。
就職するにせよ起業するにせよ、学生が学生時代に何を学んだかが重要なのであって、
それを「学校(大学)の指導の差」と考えるのは間違いだと考えます。
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この回答へのお礼

質問にまとまりがなく申し訳ありません。

息子は小学校から私学に入れています。

県内では、息子の高校より偏差値が高い高校はありますが、

進学率は圧倒的に息子の高校の方が上です、なので、先生のご指導(発破の掛け方を含め)や校風により、偏差値5から10くらいなら
本人次第で変わるのかなと感じました。

理系なので、学校・予備校共に偏差値が下がっても国立へ行くべきと
言われています。

最初は私立も含め、偏差値順で考えていました。

大学卒業後は、本人次第です。高校に上がった際に担任の先生に言われたのですが、「悪口は入り口でなく出口が大切、すなわち、ここで
何を自分が得たかだ」 と言われたことを覚えています。

センターまで5ケ月をきりました。

親は何もできません。何かしてもらったことや言ってもらったことで
嬉しかったこと、助けられたことってありますか。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/02 16:49

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