これ何て呼びますか

70代男性です。 約15年程前から腰痛に悩んで都度整形外科に通ってましたが、理学療法のみで根本的な治療を行ってもらえませんでした。
3年前、マスメデイアで有名ドクターのいる病院で診察の結果、「脊柱管狭窄症」と言われて手術しましたが、結果更に悪化して立位困難、間欠跛行状態になりましたが、“手術は成功したのであとは何もやる事はない”との結論。
社会生活がままならなくなった為、別の脊椎専門病院で再診してもらったところ、「これは腰椎変性側湾症」なので、腰椎後方固定術でチタンスクリューとロッドで骨を矯正してもらいました。
しかし、それでも腰の痛みは全く取れず、所謂「寝たきり老人」に陥ってしまいました。
このままの状態では、早期に「認知症」に進む恐れがあるものの、現代医学ではどうしようもないとの事。
民間療法や考えられる機関への相談でも、前向きの答えは帰って来ず、この先何をしたら短い余生ですが有意義に過ごせるか、又は再度「この専門病院に相談してみたら」と云うコメントを頂けたら幸いです。

A 回答 (2件)

>実は既に階段を降りての左足の剥離骨折事故で


>現在寝た状態でノートPCで今回打ちました。

それは失礼しました。配慮のない書き込みをお許し下さい。
足の骨折なら座れると思いますので、周囲の人に手伝ってもらってでもできるだけベッドから離れて生活することが、ADLを落とさないためには重要だと思います。担当の先生とよく相談しながら、できる範囲で動くようにするとよいでしょう。便秘に関しては、下剤を併用することで軽減できるかもしれません。眠気や嘔気は慣れれば軽減してくることもありますが、あまりに眠いようなら薬の減量も必要かもしれません。こちらについても担当の先生とよく相談して下さい。お大事にして下さい。

この回答への補足

配偶者も身体障害者の為に、「日常生活動作」は現実には介護を受けながらも可成りの制約を伴います。
薬剤は最初の「脊柱管狭窄症」手術時から、既に副作用があり下剤との併用で“便秘と下痢の連続繰り返し”で大腸と直腸がやられてしまいDr.もお手上げ状態です。
ここまで来ると病院も積極的に相談に乗ってくれなくなってます。「精神・神経科を訪ねてみたら」の一言でした。

補足日時:2014/09/24 10:21
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この回答へのお礼

専門的なお話を下さり感謝しております。
Dr.よりもご丁寧な示唆、有難うございます。
たった4年前にシニア・ラグビー、サッカー、登山をやっていた身体とは思えない状態から、少しでも脱却して老老介護が出来る日を夢みている現在です。

お礼日時:2014/09/24 10:21

座ってコンピュータを操作できているようなので、「寝たきり老人」という言葉は適切ではないと思います。

しかし、歩いたり外出したりする機会が減って廃用性に動けなくなったり、転倒して骨折すれば本当にいわゆる寝たきりになるリスクはあると思います。そうならないように、動く機会を保ち適切な範囲で運動も行い、ADLの低下を予防する必要があるでしょう。担当の先生とよく相談して下さい。介護保険の活用も考慮するとよいかもしれません。

インプラントが入っているような状態なので、整体などの医療類似行為や民間療法はおすすめできません。実際に診察したわけではないのではっきりしたことは言えませんが、投薬で疼痛をコントロールしていくことが現実的なのかもしれません。こちらについても担当の先生とよく相談して下さい。もし手術をした病院で投薬治療などを積極的に行っていないなら、他院を紹介してもらうのも一手かもしれません。お大事にして下さい。

この回答への補足

実は既に階段を降りての左足の剥離骨折事故で現在寝た状態でノートPCで今回打ちました。
又、術後2つ病院に行き相談しましたが、いずれも年齢的に医学的処置はこれ以上無理との判断でした。
現在、リリカ、トラムセット薬で痛みを押えていますが、副作用(便秘、催眠)で困惑してます。従って食べられない、殆ど一日中寝てる状態です。副作用の少ない新薬が出るのを待っています。

補足日時:2014/09/21 17:52
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この回答へのお礼

コメント有難うございました。手術をする度にどんどん状態が悪化したのが、理由がドクターにも解らないと云われて、結果論ですが「何もしない方が良かった」と自己嫌悪に陥ってる状態です。
足の状態が良くなれば、何かしら前向きの策をとも思ってます。

お礼日時:2014/09/21 17:52

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