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現在、51歳の身障者(ペースメーカー装着)です。
親の介護のため、約25年間正社員として勤めていた企業を退職して、
出身地に戻って就活をしていました。
そんな中、私の両親も他界し、将来的には妻の両親の世話が必用と思い、
妻の出身地で、1年間の就活の末、
現在の企業になんとかで働契約社員として採用してもらい、
この10月末で1年間の契約満期となります。
契約更新となれば良いのですが、万一、雇い止めという事態も想定し、
求人もあたっています。
ただ、50歳代の身障者となると正社員の門は狭く、
契約社員とか、嘱託社員の当てしかありません。
それに、契約社員と嘱託社員の違い(メリットとデメリット)がよく分かりません。
分かりやすい説明をお願いいたします。

A 回答 (5件)

>契約社員と嘱託社員の違い(メリットとデメリット)がよく分かりません


 ・違いはありません、どちらも契約社員です
 ・通常は嘱託社員は退職後の再雇用時に使われる名称で実態は契約社員と同様です
  (会社によっては、中途採用で契約社員ではなく嘱託社員として募集している所もありますので
   契約社員で有ることは同じなので、名称の違いだけで実態は同じだとお考え下さい)
 ・どちらの場合も、雇用期間が決まっていること(6ヶ月とか1年とか)は同じ
  注意点は、契約書に記載されている、次回の更新に関しての欄
   更新有り・・これが一番よい、更新の可能性有り・・通常、更新無し・・例外がない限りその期間で終了
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この回答へのお礼

どちらも呼び方が違うだけで、大差がないということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 20:39

25年間正社員で働いてきた方には、非正規雇用のことはわかりませんよね。



正社員以外は、派遣も契約もバイトもパートも非正規雇用、つまり会社次第でいきなりでも切られて問題にならない職員です。

本当は、問題になるべきなのですが、現実には泣き寝入りで次の仕事、さっさと探そう、という流れになります。

契約と言おうか、嘱託と言おうか、会社の自由です。
どちらにしても非正規ですから、会社の都合で契約内容をいきなり変えられたり、切られたりします。

非正規雇用は、雇用期間に定めのある職員だと思っておけば間違いないと思います。
実際には、契約社員とはコレである、という定義は存在しません。会社の自由です。

質問者様の場合、正社員にこだわる必要があるのか?と疑問に思います。
氷河期やリーマンのあおりで正社員になれなかった人たちが正社員にこだわるのは、
まともに、一人の人間として安心して働ける環境がほしい、という願いからです。
同世代の正社員と同じように会社に貢献しているのに、
非正規雇用だというだけで、常に将来性がなく、とても、みじめな思いをしているのです。

非正規雇用については述べた通りですが、質問者様は家族のために、収入を得たいわけですよね。
別に正社員でなくても、よいのではないでしょうか。
満期が近づくたびに、次の仕事を探さなくてはならない・・・つらいですよね。
でも、これがここ10数年の現実なのです。

また、契約社員については新聞でご覧になったと思いますが5年ルールができました。
おかげで5年経つ前になんやかんや理由をつけられて切られるのは間違いありません。
正社員登用あり、はまあ、ほぼエサです。
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この回答へのお礼

雇用の安定性では難があるようですが、大方のイメージが掴めました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 20:41

嘱託社員というのは、その業務をよく知っていて、頼んだらやってもらえる人に依頼する契約です。


知識があって、ではなく、その会社のその業務を知っていて、という意味です。

たとえば経理の場合、仕訳の原理はどこでも同じですけど、仕訳のルールは会社ごとに違っていて、資金繰りのときの銀行とのやりとりや担当者も会社ごとにあるといっていいです。
60歳定年で経理の人がやめたあと、それをいままでサポートしてきた次世代がいない場合、そういう細かいこと、外との対応について書面だけで引き継ぎはつらい。
そこでその定年の人に頼んで、8時間拘束でなくていいから来てもらう、というようなのが嘱託社員です。
場合によっては毎日でなくてもいい、週一回と月末だけ、ということもあり得ます。

当然正社員のときの条件ではないですから、手にする給料の額は低くなります。
残業は最初からありえませんから、残業手当もありません。

最低必要なのはその企業に在籍したことがあるかどうかになると思います。

質問者様の今の状況は、嘱託社員に近いように思いますが、契約だというのは、どこかで切れるようにという話だと思います。

契約社員というのは、普通は受注案件があって、それを片付けるためだけに何人必要だ、というときに結ぶ契約です。
その仕事がなくなったらサヨナラです。
仕事がないときも給料を払っていいということなら正社員にしますが、給料の原資がないので、契約にするのです。
もちろん、契約の終了時に別依頼が客先からきたら、継続あり、ということになることはあります。

この話には、人材側と求人側に齟齬があることがしばしばあります。
案件がないのに契約社員を募集している会社があるからです。

別に詐欺ではなくて、ある案件を受注したくて動きたいのだが兵隊がいないという場合に募集をかけるという話なのです。
応募しても、採用されるかどうかはその案件を営業的にとれるかどうかにかかっています。
この人いいな、お願いしたいなと思っても、お客をとれないと、結局採用にはなりません。
これにひと月ぐらいかかることがありますので、面接後連絡が遅い契約社員の場合は大体そのパタンと思えばいいでしょう。

仕事が常時ある場合にその仕事に契約社員として募集はあまりありません。
契約社員でも社保や厚生年金、雇用保険の必要がありますので、面倒なのです。

もちろん、これから営業、ばかりではなく、今受注してやっている案件の人材がいきなりやめたとか事故があったとかで欠員があっての募集もあり得ます。
ハローワークだと【緊急】なんてついているものです。まちがいなく今仕事があります。
ただこの場合は当然火事場になっていますから、体力気力に自信がないと困難です。

質問者様の場合、心臓という問題があっての求職であって、五感や知的のほうの障害ではありません。
その個人的な事情があっての就職です。能力には何の問題もないでしょう。
これは障害者枠での求人には該当しませんし、外から見た場合頑丈な男に見えるわけですよね。

こういう場合、ハローワークに求人届をするときに状況を丁寧に話し、そういう条件で何かありませんでしょうかと相談するのが最善だと思います。
人材側から仕事を並べて選ぶように考えないほうがいいです。
思いもよらない「こういう仕事はできますか」と提案してこられる可能性があります。
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この回答へのお礼

丁寧な解説ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 20:44

言葉尻だけで判断してはいけません。



一般的には

契約社員=期限の定めのある(大抵は1年)

嘱託社員=定年退職後の労働時間などを短めに給料も低めに
     設定した

という感じですが、使う企業によって、その中身は千差万別です。

必要なのは、
・期限の有無・期限があっても実質何歳までかは契約延長している実態があるか
・給与、社会保険などを含めた福利厚生面
・退職金、賞与などを含めた長い目で見た待遇
・実質の労働時間や休日、有給休暇の有無

などです。
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この回答へのお礼

大方のイメージが掴めました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 20:42

> それに、契約社員と嘱託社員の違い(メリットとデメリット)がよく分かりません。



明確な定義があるわけではないので,使っている会社によってすこしずつ違っています。雇用されるときの条件をよく読んで理解するしかありません。
だいたいは嘱託社員は「定年退職した正社員を再雇用」と言うイメージで,契約社員は「雇用期間を有期とし期限がきたら更新する」と言うイメージです。
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この回答へのお礼

大体のイメージが掴めました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 20:38

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