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opposeは反対するという意味だと思うのですが
受け身になると日本語的には(主語が)反対されるとなるように思うのですが
以下の例文からみるとそうではないのですがなぜでしょう?

Many vegetarians are opposed to the cruel way in which animals are slaughtered.
多くの菜食主義者が、動物がむごい方法で畜殺されていることに反対している。

これならば be opposedでなくて
そのままopposeではダメなんでしょうか?

受け身なのか形容詞なのかややこしいです。
このような形容詞?はworriedやinterestedのように受け身的な意味合いもあると思ってたのですが
よく解らなくなってしまいました。

どなたか解説をお願いします。

A 回答 (4件)

>>これならば be opposedでなくてそのままopposeではダメなんでしょうか?



んーと、日本語訳は一般的なことを言っているようなので、be opposed to の方がベターのような気がします
manyとか、areという現在形という表現から一般的なこととわかります

これが特定のことに対してということであれば、opposeの方がいいかもですね
Many vegetarians opposed the cruel way in which animals were slaughtered.
この文のイメージは、"the" cruel wayという普通ではありえない殺し方に声を上げたという感じです

この文は受動態というかんじではなく、「主語がopposedの状態」を表してます(他回答で同じこと示してます)
だから、SVC の S = C と考えていいです
この形は、"常に"とか、"そういう性質のもの(人)"などを表します
Many vegetarians are opposed to the cruel way in which animals are slaughtered.
この場合の"the" cruel wayの意味するところは「どこでも当たり前に行っている殺し方だが、vegetariansからすると"ひどい"と思える」殺し方
つまり、vegetariansではない多くの人は、"ひどい"と思わないことが多いと思います

ちょっとまわりくどい書き方でしたが、大ざっぱに言うと
「属性として、いつつもそうなのか」それとも「特定のことに対して」という分けです
opposeは能動的(「反対する」"行為"を行う)
be opposed toは、性質、属性、状態(「反対する」という"性質"をもった・・・)

日本語の表現にまどわされないように
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この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2014/10/06 09:19

#1 で>He is married to her.「彼と結婚している」


としましたが、もちろん、「彼は彼女と結婚している」が正しいです。

とにかく、oppose = be opposed to ~と考えてください。

だから、oppose にするのなら to は必要ありません。
ご質問の意味が to をとって、oppose にする、というのなら文法的には正しいです。

ただ、「反対している」という状態を表すには be を使う be opposed to の方がいいように思います。
もっとも、oppose でも現在形で反復的な意味合いになりますので、十分出ます。

object to ~で「~に反対する」というのと、
さらには be opposed to と混同して、
oppose to ~でも同じ、と思っている人も多いですが、
oppose を使うのなら、to はあってはいけません。

oppose A to B で「A を B に対して対立させる」的な能動での受身が
be opposed to B と考えられなくもありませんが、be married to と同様、
受身と考えない方がいいです。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2014/10/06 09:18

>これならば be opposedでなくてそのままopposeではダメなんでしょうか?


文は次のように区切れます。
Many vegetarians are / opposed to /the cruel way /in which /animals are slaughtered.

>受け身なのか形容詞なのかややこしいです。
つまり、be opposed の形ではなく opposed to の形で 形容詞的な用法になります。 ひとつの見分け方としては opposed の後に  to があることです。
to の向かっている先が the cruel way in which animals are slaughtered. ですので文章的にも受身ではないことがわかります。
参考:
http://ejje.weblio.jp/content/opposed+to
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この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2014/10/06 09:18

He married her. のように、marry は他動詞で「~と結婚する」ですが、


He is married to her.「彼と結婚している」
こういう be married to ~は特に受身とは感じません。

be worried とか、be interested も普通は受身と考えなくていいです。
もちろん、「心配させる」「興味を持たせる」という他動詞の受身と考えても理屈は合います。

oppose は「~を対立させる」という他動詞の意味があり、その受身と考えることもできますが、
oppose ~ing で「~することに反対する」
be opposed to ~ing でも「~することに反対する」

marry と同様、主語と目的語が特に入れ替わるわけでなく、受身になったような形になります。

だから、受身としてでなく、be opposed to ~ing を理解した方がいいです。

ここでは、oppose 名詞, be opposed to 名詞
となって、動名詞にはなっていませんが。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました

お礼日時:2014/10/06 09:17

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