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こんにちは、とある大学生のものです。

最近、ウェアラブル端末機器(iWatchやGoogle Glassなど)について興味が沸いてきました。
自分ま将来ウェアラブル端末の開発に携わることができたらなと考えています。

そこで質問です。
・日本でウェアラブル端末機器を開発している企業はどのようなところがあるでしょうか?
・ウェアラブル端末の市場は今後どうなっていくと思いますか?
・ウェアラブル端末開発に当たって、これだけは勉強しておいたほうがいいと考えられる分野はあるでしょうか?
以上の3つです。
お答えよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

あえて、ご自身の先入観を解いて、将来どんな技術に触れても知っておいて損はないことだけ書きます。



・今は、基板は樹脂と銅箔とICでできています。それら、樹脂・金属がなければ情報家電は作れないことを忘れないでください。逆に、この常識を破る素材があれば、それが新しい家電の形態を可能にするのです。

・人間の五感にいかに自然に溶け込むか、ということが腕時計やメガネの代替品以上の何らかの機能を生み出すはずです。8Kテレビは人間の視野角を全部埋めても十分な解像度を人間に与えるといいます。

あの書類どこいったっけ?あの文章はどこだっけ?とさがしまくるときに、見ている書類の文字をOCRなどで認識してリアルタイムで書類上のタイプライターの文字がハイライトされたら、どれだけ便利でしょうか。全部電子化したデータベースから検索するなんてもう何十年前の技術だ、ということです。

手書き文字も含めて、目で見逃すのを止めてくれる。それは、ひいては道路標識も認識することになり、ナビと対応もとれ、赤信号の警告もでき、速度超過を防止する、などなどの車のフロントガラスのディスプレイ化にもつながるのです。そうなると、また素材が決め手になります。

自分ひとりで作り上げるのではなく、そういう実現するための部品が手に入るような社会になっていることを祈ってください。
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とりあえず現状で商品を出している大手メーカとしたら


http://www.sonymobile.co.jp/product/smartwear/
ソニーモバイルのSmartWatch
http://g-shock.jp/
カシオのG'MIXやBLUETOOTH WATCH
http://panasonic.jp/wearable/a100/
パナソニックのウェアラブルカメラ

あたりが有名。
後、先日発表(まぁ発表されたと言っても参考展示レベルですが)されたばかりの物だけど東芝の
http://news.mynavi.jp/articles/2014/10/07/ceatec …
Toshiba Glass
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「そこで質問です」


という3つの質問を拝見しました。

重要なことは、質問者様が、「何をしたいのか」
ということを見つけることです。
ウェアラブルと言っても、多種多様であり、
多くは、すでに開発中であると考えた方が良い。

要するに、夢を語るのが先ですよ。

例えば……
緊急医療ブレスレットを開発したい。
そのブレスレットを着用していれば、
運動時に心筋梗塞や熱中症の危険が生じたときに、
装着者に危険を伝え、万一、意識障害になったときには、
自動的に緊急通報される。
さらには、駆け付けた救急隊員や医師は、読み取り装置を
かざせば、医療データが瞬時にディスプレイに映し出され、
どのような処置をすれば良いのかがわかる。
こうして、突然死を防ぎたい。

このような具体的な夢を描けば、
その夢の実現のどの部分を担当したいのか、
その実現のために何をすれば良いのか、
具体的にわかってきます。
そのような具体的な質問をすれば、具体的な答えも返ってきます。
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主要なコンピュータメーカー系は全部やっています。



ただし、製品を作っていると言う意味ではなく、プロトタイプ研究です。
いろいろと、新規なものを考え、試作品を作って批評しあっている状態です。

ソフトハウスは、こういうメーカー系のオーダーでもあればやっていると思いますが、まずやっていません。
先行投資費用が出せるところはありませんので。

今後どうなっていくかは、観察していてください。
ただ、線香花火で終わる可能性もあります。いままでそういう製品はたくさんありましたよね。
PCでいえば、大量データ格納可、ということで、光磁気ディスクはある程度はニーズつかみましたけど、フロッピーの大容量だったZIPドライブなんて、もうないですよね。
この辺はある程度製品化できたからともかく、顔認証装置だとか自爆システムなんて、製品にすらならなかった。自爆システムは目標は高遠で正しいものでしたが、誰がそれに金を払うかというところで製品になりようがなかったですね。

これだけは勉強しておく、というのはモデリングです。
たとえば腕時計につけるカメラ機能、みたいなものを考えるとした場合に、伝送遅延機能と画像解析チップのインピーダンス整合、なんていうことを研究しても意味ありません。
そのカメラがどういう目的で使用されるのか、だから外部的にどういう機能が必要なのか、を考えなければいけないのです。
電気的な話や通信の話はそのデバイスでなくても通用する基本技術です。そのデバイスがどういう役割かを考えるのです。

そう考える方向でいかないと、その開発物が結局製品化もされなければ評価も受けない場合に世をはかなんでクビくくることになります。
モデリングで考えていったら、たまたまカメラつき腕時計が芽をださなくても、カメラつき眼鏡とかカメラつき帽子に同じプログラムが転用できます。
このときに、オブジェクト指向の考えで開発する意義がでてくるわけです。

新製品なんて、10アイディア考えて、1つでも注目を浴びるようだったら天才だといっていい世界です。

ぽしゃる前提で考えなければいけないのです。

そういう意味でいえば、これだけは勉強しておく、中にプレゼンテーションが絶対にありますね。
人を説得できなければ製品化からは遠ざかります。
企画を通すためには、社長や取締役、幾人もの文化の違う人に実感を感じてもらう必要があります。

開発本部長なんかは一応自分の分野の専門的技術知識を持っている人の可能性は高いですけど、事業統括本部長は文科系でTCPと言っただけで拒否するかもしれません。
その全体に向かい、誰に対しても失礼がないような表現方法で架空の話でなく実際の目の前のこととして語ることで、大きな説得力を持ちます。

特にウェアラブル端末というのは、一般の技術に詳しくない人たちが問題なく活用できるくせに中にこめた技術成果は広く深いというものですから。

捕らぬ狸のほら話をしても意味ありませんし、技術的困難を得意に語っても誰も喜びません。

それがプレゼン技術です。
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ウェアラブルが日常生活にすんなり入ってくるのはかなり先か、まったく普及しないことが想定できます。

人間は今でもコンピューターに24時間頼りたいとは思ってないでしょう。それは将来も同じだと思います。
ですので一番の可能性は介護、医療の分野での導入になるでしょう。つまり医療機器メーカーが一番可能性が高いですね。
シーメンスやテルモ。そしてホンダでしょう。
勉強は人間工学とセンサー技術。繊維工学と医療知識。
はっきり言えばAppleやgoogleの出してるものは今の技術を寄せ集め。アイディアで勝負して驚かしているだけのまやかし。本来の技術革新の部分にはまったく手をつけてないから淘汰されるか、将来新しい技術を持つ企業から買収されるかでしょう。
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幅広い可能性を持っている物ですから


大手に限らず、コンピューターを開発している所なら
研究開発をしている可能性は有ります
残念ながら、何処か?は知りません

腕時計型のウェアラブルが発売された時の職場での反応は
小さすぎて使いづらいのではないか? という感じでした
そして
最近、青色発光ダイオードで話題になった事と思いますが
その技術を用いて
網膜に映像を投影するシステムの可能性について、
テレビで討論が行われていました
私の見解では、もう少し進化すれば
ウェアラブルは伸びると思います

とりあえず、コンピューター言語ってのは、勉強しておいても良いのではないでしょうかね?
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