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89歳になる父が便秘で苦しんでいます。摘便しようとすると、激痛(痔があるようです。但し、痔そのものは指で触れなければ痛くない)に耐えられず、死にものぐるいで抵抗します。
2年前、内科医から「まず痔の手術をしてください」と突き放され、痔の専門病院を受診したところ、この年齢で痔の手術は危険とのことで、激痛のなかで摘便してくれました。
今回、またもや、便秘で苦しんでいるため、訪問診療医にお願いしたところ、やはり「痔の手術をしてから」といい、「外科医に相談する」とのことです。
別件になりますが、私自身がかつて腎臓結石になったときのこと。カテーテルを陰茎に入れられるのが痛くてたまらず、「お願いだから局部麻酔を」と懇願した結果、渋々、局部麻酔をしたうえでカテーテルを入れてくれたことがあります。
そこで、今回、父の摘便について、「局部麻酔をしたうえで、摘便をしてくれないか」と頼んだところ「そんな話は聞いたことがない。」と言われました。
「なぜ、局部麻酔ができないのですか」と聞くと、「高齢者だから危険」と言います。全身麻酔で痔の手術をしようとしている医師が、局部麻酔が危険だからできないと言うのです。さらに聞くと「うちの病院ではできない。他の病院に行ってください」と。どうにも納得がいきません。
この真の理由をもし何かご存知でしたらお教えください。何かいい方法はないものですかねえ。

A 回答 (7件)

痔が痛むとき、根気に軟膏その他で対処しますが、一時押さえにせよ何ともなかったように楽になります。


又排便の時、初めに薬を内部に差し込んでからします。
手術はしなくてもこの程度の痔に対する処置はしていらっしゃるのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/27 10:16

痔に対して、軟膏その他の薬は使っていらっしゃるのでしょうね。

一時押さえにせよ、塗り薬で腫れが引き、傷がふさがると思うのですが…・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/27 10:15

>全身麻酔で痔の手術をしようとしている医師が、局部麻酔が危険だからできないと言うのです



あたり前です。痔の手術は1回のみ、麻酔科医や着護師数人がサポートして成立します。
摘便は基本、看護師1人でするものです。摘便する度に局麻を望むなら毎回、医師が立ち会う必要があり、それを実行するならマイケルジャクソンのように医師を1人、雇用するしかありません。

そんな金は出すつもりはないなら、自分でひきとって自宅ですべきです。

船旅で言えば、4等船室料金で特室のサービスを望んでいるのに等しいです。
他の病院へ行ってくれと言われるのは当り前です。

この回答への補足

質問させていただいた日、午後から外科医が訪問診療に来て、「局所麻酔のうえ、摘便」と言われ合意。その日のうちに手術室を手配していただき、無事、摘便できました。一泊することなく、その日のうちに退院することができました。「局所麻酔して摘便など聞いたことがない」と言ったのは、初めに訪問診療に来た内科医の弁です。

補足日時:2014/10/27 10:14
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/27 10:14

二つの疑問があるんですね



1)手術 全身麻酔ならOK 局部はNG。。

医者が恐れるのは 全身なら動かない状態で 確実にできる

しかし 局部なら 患者さんが急に動く恐れがあり

肛門内で メスによって他を傷つける危険性を指摘してるのでしょう。


2)痔が中に有る場合は 摘便は非常に慎重にしますが やはり

痔核に触れてしまい お父様は痛がられるのでしょうね。

お父様に我慢していただくしかないでしょう。

ならば 局部麻酔で。。と言う考えは理解できます。

残念ながら 局部麻酔をして摘便すれば 痛みは感じないでしょう

しかし 看護師は痔核に触れている事に気づかないのです。

それで摘便を続けると 痔を悪化させてしまう可能性が非常に高くなります。

例え慎重にしても お父様が無痛なら 反応がないため

看護師が 気づきようがないのは仕方ないでしょうね。

この回答への補足

質問させていただいた日、午後から外科医が訪問診療に来て、「局所麻酔のうえ、摘便」と言われ合意。その日のうちに手術室を手配していただき、無事、摘便できました。一泊することなく、その日のうちに退院することができました。「局所麻酔して摘便など聞いたことがない」と言ったのは、初めに訪問診療に来た内科医の弁です。

補足日時:2014/10/27 10:11
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/27 10:11

実は麻酔って、「なぜ(麻酔が)効くのかよく分からない」というものがほとんどなんだそうです。

そして神経を麻痺させるものですから、麻薬か毒かのどちらかなんです。フグの毒も神経を麻痺させる、麻酔も神経を麻痺させる。同じことです。

花岡青洲の妻ってご存知でしょ?麻酔の適量を知るために自ら実験台となって失明までしたなんていわれていますよね。麻酔には副作用が報告されているわけですが、あれはすべて「使ったらこういう人が出ました」というデータの蓄積なんですよ。だからそういう人がいる以上、そうなる可能性があるのです。

医師としては、万が一重大な結果を招いて訴訟になった場合、「なぜ前例がないのにそのような危険を伴う判断に至ったか」となったら反論できないというのはあると思います。みんないうんですよ、そのときは、「訴えません」って。
日本がオランダやフランスのようなオトナな国で、「絶対訴えません」という契約書を書いたらその条項通り絶対訴えないと書いてあるから訴えは無効なんて判決を出す国ならまだしも、ヴェニスの商人ほど契約書の文言が重視されない国ですから、「(訴えないという)契約書を出します」といっても応じてはくれないでしょうね。

乱暴にいうと、お医者さんの本音としては「お前が非合法に麻酔を手に入れて、お前の勝手でやってくれ。それならすべてが非合法だから俺たちがリスクを負う心配がない」ってところなんでしょうね。

この回答への補足

質問させていただいた日、午後から外科医が訪問診療に来て、「局所麻酔のうえ、摘便」と言われ合意。その日のうちに手術室を手配していただき、無事、摘便できました。一泊することなく、その日のうちに退院することができました。「局所麻酔して摘便など聞いたことがない」と言ったのは、初めに訪問診療に来た内科医の弁です。

補足日時:2014/10/27 10:13
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/27 10:13

>全身麻酔で痔の手術をしようとしている医師が、局部麻酔が危険だからできないと言うのです。



全身麻酔での手術の際は輸血の用意もしてありますが、摘便では輸血の用意どころか手術の用意もしていませんので、安易にできないのですね。

局所麻酔でもショックを起こすこともありますから、どのような麻酔であっても「麻酔」である以上は最善の管理下で行わなければなりません。

痔は、静脈が圧力で腫れて血が溜まった袋のような状態のものがほとんどですが、質問者様のお父様もそのような状態なのではないでしょうか。

確かに局所麻酔を使って摘便をすることもありますが、高齢であったり、大出血を起こす可能性のある患者さんは、先に痔の手術をすすめられると思います。お大事に。

この回答への補足

痔については内部なので私にはよくわかりません。

補足日時:2014/10/23 11:48
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この回答へのお礼

ありがとうございました。感謝します。

お礼日時:2014/10/23 11:48

麻酔を安易に考えすぎです。


高齢者に麻酔薬を使用することがどれだけ危険な事か、全然理解されていません。
麻酔薬を使用することで、命の危険or何らかの合併症(特に肺・循環器機能)が併発する
リスクがかなり高いと認識してください。

>私自身がかつて腎臓結石になったときのこと。カテーテルを陰茎に入れられるのが痛くてたまらず、「お願いだから局部麻酔を」と懇願した結果、渋々、局部麻酔をしたうえでカテーテルを入れてくれたことがあります。

このあなたの事案と、

>そこで、今回、父の摘便について、「局部麻酔をしたうえで、摘便をしてくれないか」と頼んだところ「そんな話は聞いたことがない。」と言われました。

とは状況も全然違います。
全身管理及び緊急対応がが可能な処置室内と、訪問先の自宅とではわけが違います。命の危険&その際のフォローができない状況下で、麻酔なんて絶対に使えません。

あなたの言い分は、医師からすれば「父が死んでも構わないから摘便してくれ」と言っているのと同じです。責任とれないでしょ???
逆に、「以前も便秘で散々苦しんだのに、何故排便コントロール(下剤投与の加減)を怠ったのか?!」と注意されても文句は言えませんよ?!

この回答への補足

訪問診療医が言っていたというだけで、麻酔は病院内で行うつもりです。便を柔らかくする薬はもちろんのこと、浣腸も何度も試みています。排便コントロールは怠っていません。便秘になるのは、入院したときにおきます。

補足日時:2014/10/23 11:46
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この回答へのお礼

ともあれ、ありがとうございました。感謝します。

お礼日時:2014/10/23 11:46

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