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高2になる息子がいるのですが、最近
『大学受験をしたい、それも現役で合格したい』と
勉強を始めるようになりました。

高校は文武両道がモットーの高校で、私も息子も、
高校では野球に専念し、高卒で地元企業に就職するつもりだったので
大学受験については全く知りません。

WEBサイトなどを調べると、知識については得られるのですが

同じように大学受験をお子さんを持つ親御さんが

●どのようなことで困っていたか、悩んでいたか、
●どのようなことを知りたかったか、
●どのようなことをされていたか、

が、わからず・・・・イメージが付きません。

親御さん、お子さんがされていたこと
悩まれていたことなど、ぜひ教えて頂きたいです。
親として、できることはしてあげたいので・・・

ちなみにうちは、
・息子は野球部で、練習が厳しく、部活との両立が大変そうです。
・つい昨日返ってきた模試では、全国偏差値は43相当でした。厳しいです。
・そんな状況ですが、国立、公立を目指しています。学費をあまり出せず・・・
・効果的な勉強法、などについては、あまり知識がありません。

よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

効果的な勉強法はありません。


地道に積み上げることが必要ですので、部活と両立はかなり難しい現況と判断します。
無理に、大学を卒業することはない。
すでに大学も二極、三極化してきており、大学さえ卒業すれば、は昔の話になりつつあります。
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高三女子の母親です。


同じく文武両道の進学校に通う娘の大学受験については、高校に入学してから勉強させてもらいました。
まずはとにかく息子さんの方向性を決めることです。
文系か理系か、今が二年生ならすでにどちらかのクラス割りで文系クラスか理系クラスに所属しているのではないですか?
基本的に文系クラスを選択していると、理系の大学を希望してもこれからの方向転換はかなり難しいと思います。
できれば息子さんの希望する具体的な職業を話し合ったうえで、文系、理系の別を決定、成績により可能な大学を選別したうえで、具体的な大学をいくつか選考し、自分に必要な教科を認識することです。
高校と違い、大学は受験に必要な教科がじつに個別的でさまざまなので、(数学だけでも「数I・A、数II・B、数III・C」の必須、選択など大学や学科により違います)自分に必要な勉強を早く見定めておくのがいいと思います。
ちなみに娘の高校は一年生の時から「進路希望調書」の名目で、希望の大学、学科、受験に必要な科目、偏差値などを書き出し、親の印鑑を押して提出していました。
この時期に就職→進学の路線変更は本当に大変だと思いますが、学校とも相談のうえ、どうか息子さんをサポートしてあげて下さい。
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高2の秋に偏差値43・・・・・


それが如何にレベルの高い模試だったとしても
国公立はほぼ手遅れです。

文武両道なら せめて65くらいの偏差値はあるはずですが
そうでない以上、文武両道ではないと言うことです。

文武両道の高校とは、野球の地区予選でベスト4くらいは勝ち抜く一方で
毎年、東大・京大に数十人の合格者を出している学校を言います。

最低限、今すぐに野球部を辞めるべきです。
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前回の質問にも回答しましたが、今回は「親のスタンス」ということなので、そちらの切り口で回答します。



何もしなかった。

この一言に尽きます。
『学ぶ』ということの本質や姿勢は幼稚園卒園までに遊びを通して身に着けさせました。
小学校6年間は集中力と速読のトレーニングを毎日欠かさずやりました。また勉強は日常の生活習慣の一つであってやるのはあたりまえだということも身に着けさせました。
勉強するにあたって必要な生活態度(早寝早起き朝風呂など)は中学卒業までに随時指導しました。
そして高校生になってからは勉強面では一切関知しませんでした。中学卒業までが勝負だし、その勝負には親として「勝った」という確信があったからです。

大学入試当日に息子のほうから「何か一言無いのか?」と聞いてきたので「何も無い」と答えました。
「世間一般の親なら『頑張れよ』くらい言ってくれると思う」と言うので、「親としてやるべきことはやりきった。普段通りにやればなんら問題ないはず。だからこっちも普段通りの生活をするのみ」と返しました。
大学の入学式も「親が付き添うなんてみっともないことは出来ない」と言って一人で送り出しました。

厳しいことを言いますが、土壇場の土俵際に追い詰められるまで成績不振を放置してきたのがいけないのです。
いくら高卒就職の予定だったとしても、その成績では社会に出て困るであろうことは容易に想像できたはずですし、進路変更がありうることも親としてはしっかり視野に入れておくべきでした。

さて、そういうわけで今更感が強いのですが、私が息子に実践させた効果的な方法を紹介します。

一つ、早寝早起き。小学生の時は9時、中学では10時、高校では11時に就寝していました。
一つ、睡眠時間は1.5時間の倍数。それ以外の時間に目覚めると脳が休止した状態で起きるので効率が下がる。
一つ、朝風呂。午前中は最も脳が活動する時間です。しっかり脳を目覚めさせるためにまずシャワーを浴びて1日を始めること。
一つ、ジュースは天然果汁みかんジュースのみ。脳は最も身体の中でエネルギーを使う部位です。そのエネルギー源として天然果汁みかんジュースが最適です。炭酸飲料は一切飲ませませんでした。
一つ、集中力トレーニング、速読トレーニングを毎日15分欠かさずやること。カローラとフェラーリが競争すればフェラーリが勝ちますよね。勉強も同じです。性能差がものを言う。性能差とは脳の差です。1分間に10ページ読める子と1ページしか読めない子では勉強する前から勝負ありです。速読で脳の回転数を上げ、集中力で更に効率を挙げます。
一つ、全ての時間を有効に使う。トイレの中でだって風呂の中でだって食事中だって勉強は出来ます。
一つ、絶対に子どもをけなさない。行動を促すのは自身の有能感です。自分は出来るのだ、と信じることです。外野がそれを壊すようなことを言えば全てそこで終了です。励ましも要りません。

こんなところでしょうか。
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簡単な「指標」があります。


「神童」だったことがあるか?
たったこれだけ。

ごちゃごちゃ書きたくないので、中学でIQ140を超えたか?

小学校は1年から6年まで連続成績トップだったか?

幼稚園へ行ったなら、その才能(何でも良い)に先生が「狂乱」したか?

これの一つもないならしょうもない大学に入るしか無い。地獄だよ。

大体からして県大会決勝常連、でない野球部に「存在価値など無い」のだ。
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3人の子の大学受験を経験しました。


お子さんが進学したいと言えば、できる限りの事をしてやりたいのが親心。
ですが、「野球部で、練習が厳しく、部活との両立が大変」を言い訳にするなら、
進学はあきらめた方がいいと思います。
学校が文武両道というなら、それなりの授業を行っているはずです。
どんなに部活が大変でも、授業中まで部活をやっているわけではありません。
少なくとも高校の授業をしっかり聞いて、塾に通う時間がなくても
わからない所を先生に質問し、普段のテストの勉強をきっちりやっていれば
今の状況にはなってうなかったと思います。
それでもまだ1年はあります。
進学したいなら、今から死に物狂いで勉強するしかないでしょう。
うちの子も、いつ寝ているのか親が心配するほど勉強しましたよ。
受験は体力、とも言われます。今まで野球を頑張ってきたなら体力と根性はあると思います。
とにかくまずは基礎学力をつけることです。
大学受験で親がしてあげられることは、
家を居心地良くして勉強ができる環境にしてあげる事。
食事と健康に気を配る事。
後は必要な資金を用意することです。
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元塾講師です。



高校進学時と考える事は大差ないんだが・・・。
どれだけのコストが必要でそのうちのどれだけを捻出できるのか、
その大学の就職実績はどんなものか、最低限それは確認するべきです。
凄まじいコストが必要なのは言うまでもないから。

そこで重要なのが当人の適性と可能性です。偏差値43というのは、
まともな国公立大学を目指してまともに勉強する高校受験生より
純粋な学力で劣るかも。

まともな予備校だと門前払いになりそうです。流石に、国公立だと
ゆとり大学はなさそうですが、中学からの勉強のやり直しを大学でと
訴えている日本橋学館大学などはちょうどよさそうです。

子供さんが大事ならば言ってあげてください。
「おまえが進学できるのはこの程度だ。コストを捻出する価値はない」と。
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1796.html

少なくとも、大学で何を勉強するのかそれすら決まっていないような気がします
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こんばんは、受験を控えた高校3年の者です。

私は親ではありませんし、完全中高一貫の進学校に通っているので、回答者として相応しくありませんが、回答させていただくことをお許しください。

先にも書いていらっしゃる方が見えましたが、うちの母もなにもしてくれませんでした。うちは母子家庭で経済的にも苦しく、加えて母親が癌なのですが(笑)、母親が本当に人間なのかと疑うほど楽観的で、悲観的なことが嫌いな性格というのもあり、お金もなんとかやっていけていて、幸せな生活を送っています。私は10月まで明確な第一志望が決まらずにふわふわしていて、夏頃に母に受験校の相談をしようと思って、「マーチ受けるならどこがいい?」と聞いたところ、「アンタが受けるんだからアンタが決めなよ」と突き放されてしまいました。(私の自立が目的なのか何なのか、母の意図ははっきりとはわかりませんが、)我が家は元々放置主義で、おこづかいの使い道について聞かれることもありませんでしたし、なにを買っても私の管理の責任であり、口を挟まれることはありませんでした。3年になってからは勉強しろということも全く言われなくなりました。予備校決定の際も母親が調べたのはお金と立地だけで、私の身を心配して、交通弁が良く、駅から近い予備校を教えてくれただけでした。(結局私はキャッチフレーズが好きというくだらない理由で、母が教えてくれた予備校を選んだのですが。周りに行ってる子が一人もいない大手予備校ですが、後悔は全くしてないので結果オーライ、というのは余談ですね。)
受験でも同じことです。受験校に関しては自分で決めてと言われ、予備校の講座についても同様に任され、これを受けたい、ここを受けたいというようなことを伝えると、決まって母親は「お金なら用意するから、好きなだけ受けたいところを受けていいよ」と言います。本当は家計は苦しいはずなのに。

お子さんの性格にもよりますが、私はこういう母親でよかったなあと思いました。同時に、絶対に受からなければ、とも思いました。個人的な意見ですが、親御さんはあまりお子さんの受験に干渉するべきではないと思います。相当辛いだろうとは思いますが、お子さんの意思や決断に全てを委ね、ただ頷くだけの強さを持っていると、お子さんにとってそれはとても心強いものになると思います。お金を作るのは本当に大変だと思いますし、私はまだ働いたことがないので実感としてはその辛さを理解することができません。しかし、学歴は一生ついてまわるものです。できるだけお子さんの意思を尊重していただければなあと思います。私も母を楽にするために国公立大学へ進学しようと思い、母は家計を削って私立の中高一貫校に入れてくれたのですが、結局部活を休部したのが3年の4月、進学校とはいえ、今まであまりコツコツやってこなかった私が、そこからそんなに何教科も勉強することはできなくて、頭を下げて私文に行きたいと言ったら、いいよと答えてくれましたね。たぶん、本心は国公立に行ってほしかったんでしょうけど。

話は変わりまして、質問者様の息子さんの件ですが、あと2年あればその偏差値でもある程度のところは狙えるのではないかと思いますが、部活と両立しつつというのは正直厳しい気がします。私は私文なので国公立のことはあまり詳しく言えず申し訳ないのですが、国公立は私立に比べて中間の学校がなく、まさにピン切りのイメージがあります。そこはご自分でネットで 大学 偏差値一覧 などで検索していただければ、恐らく出てくるのではないでしょうか。国公立は教科が多いので、当然一教科に割ける時間が、私文と比べれば短いです。効率のいい人でないと難しいと思います。本気でいい大学を狙うなら、部活をやめるしかない。それくらいの覚悟は必要なのではないでしょうか。

勉強法については、親御さんは口を挟まなくて平気だと思いますよ。本気になれば、子供が勝手に探します。英語に関しては個人的におすすめのテキストや勉強法がありますけど、今ここで書いてもあまり意味ないですよね。

それから、受験でとても大事なのは先輩だと思います。受験に成功、失敗した大学生の先輩(一番いいのは独自の勉強法で息子さんの志望大学に合格した方ですが)に直接話を聞ける機会というのはすごく大切だと思います。私も予備校の大学生チューターさんにとてもお世話になっています。そういう点でも、予備校に通えれば一番いいですが……。

長い上に支離滅裂になってしまいすみません。わかりづらい部分や質問などがありましたら、補足してくださればまた回答致します。受験生側の意見として、参考になれば幸いです。
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