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乳ガン手術後のホルモン療法について、 疑問に思うことがあり、質問させていただきます。

術前抗ガン剤により生理が止まっているため、 タモキシフェンのみ服用しています。 もし生理が再開するようなら、リュープリンなどの 生理を止める注射をしましょうと言われています。

エストロゲンがホルモンレセプターに作用するのを 阻止すればよいのなら、 たとえ生理があっても、タモキシフェンのみでよい のではないかと思うのですが… (大もとを断ってしまうというのはわかりますが。)

また、ホルモン療法をすると「太りやすくなる」という事ですが、これはタモキシフェン単独の作用によるものなのでしょうか?
それとも、卵巣よりのエストロゲンが無くなる事によるものでしょうか?

ヘンな質問ですみません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

昨年7月からタモキシフェン服用を始めるにあたり、LH-RHアゴニスト製剤を併用する必要はないのか尋ねたところ、「再発リスクの高い人、年齢の若い人のみが併用する」と言われました。



しかし私の場合、タモキシフェンのせいかどうかは不明ですが、50歳に近いのになぜか過多月経になったため、今年2月からリュープリン皮下注射をして生理を止めました。

タモキシフェンは、体質によって、効く人、効かない人がいる(結構多い、と聞きました)そうで、自分自身がどちらなのかは再発してみて初めてわかることですから、私は「タモキシフェンが効かない」と悪い方に仮定して、LH-RHアゴニスト製剤を併用することを希望しました。再発を1日でも遅らせたいですし、再発率を1%でも減らしたい気持ちからです。

考え方は人それぞれですから、「注射はやりたくない」とお伝えすれば、主治医の先生も無理にお勧めしないのではないでしょうか。或いは、質問者さまは30台とか、年齢がお若い方ではないのでしょうか。

「太りやすくなる」に関しては、どのような作用機序なのかわかりませんが、私は術前よりも痩せました。
リュープリンは12週間持続型の方が4週間持続型より経済的ではあります。ただその分、副作用が強いそうですから、私は最初4週間、様子を見て12週間に変えました。
リュープリンよりゾラデックスの方が副作用が少ない、と言っている人もいますが、真偽はわかりません。
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下記を参考にしてください。


https://www.nyugan.jp/after/drug/hormone.html

文中のLH-RHアゴニストに該当する薬が、リュープリンです。

太りやすくなるのは、実は、そのメカニズムが良くわかっていません。
ですが、薬を飲むことで起きるので、薬の副作用と考えて良いと思います。
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この回答へのお礼

rokutaro36先生、ご回答ありがとうございます。

抗エストロゲン剤は、ガン細胞の増殖を防ぐだけでなく、
他の必要な部分に働くレセプターにも作用するということですよね!?

お礼日時:2014/12/05 10:51

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