よく古代文明では現代技術をもってしても解明が不可能な物がありますよね?
(ピラミッドとかナスカの地上絵とかミステリーサークルなんか)
そして それらの文明の壁画や絵には 乗り物にのった人とかが出てきます
現代人はそれを「宇宙人」だとか解釈しています
つまり、数千年前の古代に宇宙から飛来した知的生命体が
当時の人類に高度な文明を与えたー
しかし、
今の私たちよりももっと先の未来の人類がタイムマシンか何かで古代に行って
古代人に文明を教えた と考えるほうが宇宙人飛来説よりも現実的だと思いませんか?
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
確か、ホーキングという博士だったと思いますが、「何故、宇宙人と会えないのか?」という問いに対して、「異星の生物同士が、出逢えるほどに、文明を発展させる前に、環境の変化で滅びてしまうので、出逢えない。
」という趣旨の回答をしたそうです。私は、現在の地球や人類の現状、そして、想像も出来ない無限の宇宙のことを考えると、名言だと思います。その意味では、「未来の人類がタイムマシンか何かで古代に行って、古代人に文明を教えた」ということのほうが「現実的」かも知れないなんて、ついつい空想してしまいます。(*^_^*)
ただ、それだと、地球50億年の歴史に、さらに人類や地球や、さらには宇宙にまでも「新たな歴史」を加えないと、説明できない、「人知」の及ばないところにいってしまいます。
私は、宇宙のことなんか、全く知りませんが、この宇宙が誕生してから100数十億年だそうですし、こんな宇宙が、沢山あるという「説」まであるそうです。
ご質問の答えにはなりませんが、「窓際で、頬杖をついて、星空を眺めながら」あるいは、「ベッドに寝転んで」、人それぞれに思いを巡らす世界ということのほうが、ロマンがあるように思いますし、私は、このタイプです。
しかし、私は「神」まで持ち出す気はありませんし、検証することも、私には出来ませんが、「人類がこれまでに残してきたもの」を、「何かは分かりませんが、信じることによって発揮される力によって創造されたもの」と理解した方が、より現実的かも知れませんね。(*^_^*)
No.11
- 回答日時:
ANo.7再度。
何と言うか典型的なトンデモ説を信じてしまう純粋な方のようですね。
もうちょっとちゃんと調べればミステリーサークルが足跡をつけずに普通に作れる事が分るはずです。
ピラミッド然り、ナスカの地上絵然り。
>ナスカの地上絵は解明されましたね
死者を気球で飛ばすと言う儀式のときに贈った絵だったそうです
いやいや、それは一説に過ぎません。
しかし熱気球の材料を作る技術はあったようです。(だからと言って熱気球を作った事にはならない)
宇宙人が飛来するにもタイムマシンを作るにも、そこには「質量のある物質は光速を越える事が出来ない」と言う物理法則の大きな壁があります。
所謂ワープは理論上は可能です。
相対性理論も空間の膨張や圧縮に関しては光速を越えても良いとされています。
この考えでいけば、宇宙船が行き先(前方)までの空間を圧縮し、後方の空間を膨張させると宇宙船は目的地に到着します。
この時宇宙船自体は光速を越えて移動はしていないので相対性理論には反しません。
問題は空間を圧縮、膨張させるために膨大なエネルギーが必要なことです。
質量とエネルギーは等価ですが、地球を丸々エネルギーに変換したとしても足りないと言われています。
もう一つの問題は前方の目的地までの空間を圧縮する為の装置を設置する事です。
その装置をその場所に設置するにはやはり光速以下でしかそこに行けないのです。
SF映画では好きなところに行くStarTrekの宇宙船より、どちらかと言うと決まった場所にしか行けないスターゲートの装置の方が近いです。
これは人類的な発想かも知れませんが、経済的な問題もあります。
アポロ計画以降何故有人月面探査が行われないかと言うと、一番のネックはお金だからです。
仮に地球どころか太陽系全ての物質をエネルギーに変換する事が出来るとして、その予算何処から捻出します?
と言ったところで、再度同じ事を言いますが、宇宙人や未来からの使者よりも当時の人類が当時の技術で造ったと考えるのが一番辻褄が合います。
No.10
- 回答日時:
質問者は現実性の問題を問うてらっしゃるので、回答も現実性の大小で考えてみたいと思います。
するとやはり「宇宙人>未来人」では無いかと思われます。科学的根拠としては「タイムマシンは理論上実現可能であるが、時間軸を移動出来る範囲に限りが存在する」という学説です。それによれば「過去未来、どちらへも時間移動可能だが、少なくとも過去の時間軸へはそのタイムマシンが存在し始めた時間より過去へは行けない」と言うものです。つまり今現在の時間軸でタイムマシンがまだ存在して無いので、我々は未来でタイムマシンを利用出来る可能性は常に有るが、今の時間軸では決して未来人に会う事は出来ないと言うのです。
具体的論文等のURLを提示できないのが申し訳無いのですが…。確かアメリカの大学教授、黒人の方だったと記憶してますが、その方がアメリカで製作放送された科学番組の中でその様な研究をしていると言ってました。アプローチの仕方は違ってましたが、ミチオ・カク教授(加來道雄)も似た様な事を補足解説で述べていたのを記憶してますので。全くの眉唾な理論では無く、ちゃんとした宇宙物理学の理論に基づくものだと思います。
国際的闇組織によって事実が隠蔽されてるのであればその限りではありませんが…。自分が知る範囲に置いて、現時点では如何なるタイムマシンも実用化されてないと周知してますので、従って前述の理論に従えば少なくも2014年12月現在よりも過去に未来から人の往来を含めた、何らかの物理的干渉は不可能と考えるからです。
これを踏まえると、可能性の問題としては数字としては限り無く0に近いとしても。「不可能」と「0.000001%」であれば後者の方が可能性としては大きいと言う事になりますので。自分は「宇宙人来訪説(Ancient Aliens)」を採りたいと思います。
P.S.
ホーキンス博士は確か「未来へは行けるが、過去へは絶対に行けない」と言う説を唱えていますよね。
No.8
- 回答日時:
えっと、残念ながらミステリーサークルは普通に作れる事が制作者の告白で証明されていますし、ピラミッドもナスカの地上絵も当時の技術で絶対に出来ないものでない事も分っています。
宇宙人説も未来の人類説もどっちもどっちなのです。
つまりちゃんと調べ普通に考えれば「当時の人類が造った」と考えるのが一番合理的で現実的なのです。
そりゃ何日も掛ければ出来るけどね
けど畑に通った跡を付けずに作るのは無理
ナスカの地上絵は解明されましたね
死者を気球で飛ばすと言う儀式のときに贈った絵だったそうです
ピラミッドは現代技術でも作れますが
10年ぐらいで崩れるそうですよ
No.3
- 回答日時:
>>今の私たちよりももっと先の未来の人類がタイムマシンか何かで古代に行って
古代人に文明を教えた と考えるほうが宇宙人飛来説よりも現実的だと思いませんか?
まあ、古代の遺跡、つまりは、「証拠」を元に考えたら、宇宙人飛来説のほうが素直な結論だと思いますよ。
未来人がタイムマシンか何かで古代に行って文明を教えたというのは、考古学で得た「証拠」に私たちが推論をさらに加えたものといえるでしょう。
だから、どっちが現実的かといえば、宇宙人飛来説ですね。
この超古代文明の文献を読むと、古代の地球にやってきた、そのはるかに進化した宇宙人の先祖をたどれば、それは遠い過去、太陽系から遙か遠くの星に移住していった人々の子孫であるといいます。やっぱり、遙か遠くの星に住む宇宙人も、”ふるさとの星・地球”ってことで、やはり「ふるさとの文明進化のお手伝いをちょっとは、したいなあ」なんてことで、里帰りツアーをたまに行うみたいです。
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