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普段あまり本を読まない私ですが、おすすめされた小説「悪童日記」を読みたいへん興味を持ちました。読み易いことに加え、特に描き方・ストーリーにインパクトを受けた為です。
そこで、この本と似た印象を受ける小説を探しております。ジャンルなども問いませんがホラー系は苦手ですのでその点も考慮して頂けると幸いです。
たくさんの解答お待ちしてします。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

悪童日記、読みやすく面白いと同時に哲学的な奥行きもある、いい本ですよね。


悪童日記の似た印象というと、かなりハードル高めですが…。
他の方があげられた『穴』は、読みやすく、かつラストに説得力があるものなので、確かに似てるかもしれません。
以下、読みやすくラストに余韻がある小説で、私の好きな作品をあげさせて頂きます。

『月と6ペンス』 シンプルな文体なのに、ドラマチックで印象的なシーンが多く、一番お勧めです。
『旅のラゴス』 SFです、筒井康隆のまっとうなストーリー小説です。大変読みやすく面白いです。
『タイタンの妖女』 SFの有名作品。最初の章を我慢して読めば、後はぐいぐい読んでしまえると思います。
『百年の孤独』 超有名作品ですが、三分の一ぐらい我慢して読めば、今までにない読書体験が得られると思います。


気が向いたらぜひ読んでみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
私の質問の仕方も難しいものだったかもしれませんね。他の方々もわざわざお付き合いいただきありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2014/12/24 00:34

似てる・・・というのはまったく自信ないのですが、直感的に思いついたのはアレックス・シアラーの作品です。


『13カ月と13週と13日と満月の夜』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784763003072

それから、ルイス・サッカーの『穴』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062755870
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
どちらも興味深いです。

お礼日時:2014/12/23 19:56

三部作だから、残りの二作も読めばいいよ。

第三の嘘、とか。ハヤカワepi文庫で出てるから。

印象がにてるかなあ、似ていないかなあで微妙そうだけど、こんなの。
マーク・トウェーン/トム・ソーヤの冒険、王子と乞食
トニー・ケンリック/リリアンと悪党ども
ギュンター・グラス/ブリキの太鼓
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
当方残りの2部も楽しく読まさせて頂きました。
紹介して頂いた小説是非読んでみようと思います。

お礼日時:2014/12/22 00:18

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