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“A LOVE SUPREME”というジャズの曲があります。
その内訳は、次のとおりです。
PartI-ACKNOWLEDGEMENT
PartII-RESOLUTION
PartIII-PURSUANCE
PartIV-PSALM
この曲の内容は、神へ祈りです。
邦訳では、”至上の愛”となっています。
質問したいことは、“A LOVE SUPREME”の訳についてです。
1.神への愛、と直訳して良いですか?
2、神への愛、と意訳して良いですか?

A 回答 (4件)

「A LOVE SUPREME」という言葉は演奏の中で歌われますが、聞いた感じでは祈りの言葉だと思います。

従って、あえて日本語に訳すなら、「愛。それは最高のもの」でしょうか。

「神への愛」はちょっと違うという気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<「愛。それは最高のもの」>
ですね。この演奏を新たまって聴いてみました。気のせいでしょうか、A LOVEとSUPREMEの間が、滑らかに繋がっていると言うより、微妙な合間があるような気がしました。(繰り返しになりますが、ご示唆に影響されたのかもしれませんし、私の耳が頼りないのかもしれません)そうすると、「愛。それは最高のもの」に納得しました。

お礼日時:2014/12/27 09:18

コルトレーンの曲ですね



晩年のコルトレーンには神秘主義的な感じがありますが、キリスト教原理主義的な神様万歳とは全く違います。
さらに後には方向転換を考えていたようにも思いますが、1967年に40歳で亡くなったのは本当に残念です。

A LOVE SUPREMEの直訳は「神への愛」ではなく「至上の愛」です。フランス語かラテン語を模擬して形容詞を後置しているだけです。音楽を聴いていただければ、この語順の素晴らしさが解ると思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
私はジャズが好きで、よく聞いています。友達と雑談しているとき、「第九番に匹敵する曲が、ジャズにもあるよ。コルトレーンの演奏した”至上の愛”だよ」と私はしたり顔で言いったことがあります。
彼は、キリスト教的というより、
<神秘主義的な感じがあります>
が、わかります。
<形容詞を後置している>
のですね。SUPREMEは、神を抜いた最高のなどを意味しているのですね。

お礼日時:2014/12/26 10:07

先ほど回答したものです。



まずsupreme自体には神の意味はありません。
ですので直訳で 神への愛 とはならなそうです。
英語のサイト色々調べましたが、『神の』という
ときは『god』を使うようです。supreme love
で神を連想する人はいるでしょうが、あくまでも
比喩レベルで、直訳で神とするのは難しいようです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
<supreme自体には神の意味はありません。>
ので、
<直訳で神とするのは難しい>
のですね。
<比喩レベルで>
では、神を使えるのですね。

お礼日時:2014/12/26 09:45

いいと思います。


至上の愛=神への愛 
を表しているので。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<至上の愛=神への愛>
ですね。
直訳でも、神へ、と訳して良いですか?

お礼日時:2014/12/25 21:59

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