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30歳と32歳の共働き、子なし夫婦です。
今後、子供を作る予定、家を買う予定はありません。

【私(妻)】
年収500万
手取り:30万/月
貯金:300万

【夫】
年収800万
手取り:不明
貯金:不明

収入、貯金はそれぞれが個別に管理しています。
家賃、光熱費、日用品等は月末締めで合計し、私4割、夫6割で負担しています。

手取りの内訳としては下記の通りです。
生活費:8万(家賃、光熱費等の夫婦の共同費)
奨学金返済:2万
貯金:10万
それ以外:10万(自分の食費、交際費、服飾費、通信費、趣味等)

※お互い仕事が忙しく、食事ほぼ一人でとるため食費は個人負担となっています

老後のことを考えて私個人は60歳までに3000万貯めるつもりで、毎月貯金しています。
老後に必要な生活費(20万/月)を踏まえて、寿命、受け取れる年金、退職金を勘案し、
必要な貯金額を3000万と算出しました。
なので、それだけ貯めれば後は自由にしてよいと思っています。

老後のことを考えたら不安が無いわけではありませんが、それに脅えて今の生活を切り詰めるよりは、貯金しつつ余剰金で今もそれなりに楽しみたいと思っているのですが、夫はそうではないようです。

私は美味しいものを食べるのが趣味なので、レストランやお菓子に毎月2~3万円程度使っているのですが、夫はいつも「そんな無駄使いをするなら貯金しなさい」と不満気です。

私としては個人のお小遣いの範囲でやりくりをしているので、文句を言われる筋合いは無いと思うのですが、私の収入でそういった趣味は分不相応なのでしょうか?

A 回答 (9件)

世帯年収としては1000万円を超えているのでそれなりに余裕のある生活ができているのでしょうか。



質問の内容をよく読むとあなたの家計の時間軸は現在に重きを置いているように感じます。その点を踏まえてちょっとだけアドバイスしたいと思います。

1 家計の分担費
 現段階では問題なくやれていますが、将来はその分担割合に変化があるかもしれませんね。どちらかが仕事を辞めたり、病気をしたり、何らかの変化にどう対応するかよく2人で話し合っておく必要があります。

2 お互い別々の財産管理
 これも現段階では問題はないと思いますが、やはり夫婦なのであればお互いの財産についてはある程度把握しておく必要があります。もしかしたら隠し借金があるかもしれない、資産を騙し取られたなどいざ事が起こったときに「私は知らないので」では通用しません。現に保険に加入していたとしても、本人死亡の場合は保険金請求は遺族がしなくてはなりません。どんな保険に加入しているのかも分からない、年金についても分からないでは何のための婚姻関係なのか分かりません。
できれば保険や年金、その他の夫婦で共有できる資産や保険についての情報交換だけはしておきましょう。

3 食費について
 お互い忙しく仕事をしているので食事は外食に頼る機会も多いかもしれません。しかし、夫婦であれば一緒に自宅でご飯を食べるということも増やしてもいいのではないでしょうか。最初は出前でもいいじゃないですか。一緒に食べるということが大事なのですから、そういう夫婦の共有した時間は大切にして欲しい気がします。

4 老後資金の準備
 老後の資金は今から準備しているのであれば、夫婦でどのような老後の生活をイメージしているのかよく話し合ってみることです。単なる目標金額だけを設定するのではなく、具体的にどのようなリタイアメントプログラムを考えているのか夫婦で楽しく話し合ってみてください。この楽しくというのが大事です。今はお2人とも若いですからいろいろな夢を持っていいのだと思います。でも年を重ねていくたびに、シビアな選択をせざるを得ない状況も出てくるでしょう。老後の生活は現在の生活よりは選択の幅は間違いなく狭まります。健康の問題、家族の問題、その他いろいろな制約の中でベストな選択をしなくてはいけないこともあります。そのことを踏まえて今現在「こんな老後を送りたいなぁ」というラフスケッチをお互いで話し合ってみてください。あとはその実現に向かって二人で努力するだけですね。

5 まずは夫婦で共通の貯金をしてみませんか
 ある程度貯まったら2人で旅行するのもいいし、美味しいものを贅沢に食べるのもいい。2人で共有できるものを少しずつ増やしていくことが大切です。今現在をガラッと変えることはありません。ちょっとずつでいいと思います。お互いの意見を尊重しつついつまでも良い関係を続けてくださいね。
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この回答へのお礼

とても丁寧な回答をありがとうございます。

> 1 家計の分担費
こちらについては何度か話し合ったことがあり、夫婦間で合意が取れているので今のところ問題はないかと思いますが、今後も折を見ては話し合うようにしたいと思います。

> 2 お互い別々の財産管理
私が持っている銀行口座、年金等は一覧にして夫に渡しています。
それ以外にも障害保険の手続方法や連絡先も書面にしていますし、死亡時の遺言書(公正証書)も渡しています。
夫にも同じレベル、とまでは言いませんがメモ程度は作ってほしいとお願いしているのですが、忙しくてなかなかやってもらえません。
明日、急に事故に巻き込まれることだってあると思いますので、そこは夫に頑張ってまとめてもらおうと思います。

> 3 食費について
これについては私も常々残念に思っているのですが、私の帰宅が23時頃、夫の帰宅が朝の3~4時頃になっているので一緒に食事を取ることはどうしても難しいです。(朝も出勤時間が2時間違うので無理)
夫は休日出勤も多く、いつも1人さみしい食事をしています。
その分、たまの休みは夫婦でゆっくり食事をとって、散歩に出かけたり出来るのでそういう時間はとても貴重です。
仰る通り夫婦で共有できる時間をなるべく多く作っていこうと思います。

> 4 老後資金の準備
> 5 まずは夫婦で共通の貯金をしてみませんか
これらについては、今度の休みにでも夫に話してみます。
老後は首都圏じゃなくて地元に戻りたいね、と漠然としたことは話していましたが、やはりもう少し具体性が欲しいですね。
義両親の結婚記念日に海外旅行をプレゼントしようという話もあったので、それに向けて共通の貯金を始めてみようとおもいます。

お礼日時:2015/01/21 00:25

お礼読みました。


老後にかかるお金は今の時点では私もわかりません。生活レベルにもよりますし・・・

今現在、うちの姑は70前半、持ち家(親に買って貰ってなし)彼女の姑、舅の遺産が3000万円ほどあり、数年前自宅の土地を少し切り売りし1000万円を得たのですが先日舅が亡くなった際、手元に1000万円を切る値段しかなく・・・今は自宅を売るという方向です。

姑は食にうるさく、健康食品や化粧品や趣味にはお金をかける人でした。でも特に付き合いもないので旅行や人付き合いにはまったくお金を使わない人だったのでこんなに10年で浪費しているとは正直びっくりでした。
年金をもらっっていてこれなので、100まで生きたらどうなるのかとても不安です。

あなたの場合では、子供さんを作らないそうですね。
でしたら教育資金がいりませんが、老後誰に面倒を見てもらうご予定ですか?
老人ホーム自体はその頃余っているかもしれませんが、皆が子供を産まないので介護する人が大幅な不足になってると思います。そうなると今より値段も高くなると予想できます。
まあ、移民受け入れ等の政策がはいれば、人は多くなるかも知れないけど・・・

もちろん年金をささえる世代がいないので、年金もありません。

子供に財産を残す必要はないぶん、自分の葬式代、自分が死んだときに誰に弔ってもらうのかなど色々なお金がいると思います。(甥・姪に迷惑がかかります)
あと、お墓・仏壇などを継いでいる場合も自分の世代で終わるので手続き・永久供養にお金がかかると思います。

と本当によくわからないお金が収入の無い中から払い続けるので、楽しく老後を過ごそうと思っているなら
貯蓄に回した方がいいのではないかと思ったりしたわけです。
いくら貯めていても邪魔にならないし、いつまでも健康で動けるわけでもないですからね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

とても為になる経験談をありがとうございます。
甥、姪はおりませんし、今後も出来ません。
お金の問題もあり実家とは絶縁しましたので私の方はお墓の問題もありません。
主人の家のお墓については検討課題ですね。こちら考えておりませんでしたので助かりました。

年金が破綻することも当然想定しておりますが、その場合は私も含めかなりの数の高齢者が路頭に迷うことになると思われますので、国としては何らかの対応策をとらざるを得ない状況になるでしょう。(年金を廃止。生活保護と一本化するなど?)

>いつまでも健康で動けるわけでもないですからね。
全く持ってその通りです。だからこそ、出来るうちにやれる事をやらねばと決意を新にしました。
年を取ってからは焼肉も美味しく食べられなくなると言いますし、今のうちに美味しいものをたくさん食べようと思います。
貯金はそれ以外の支出を見直してもう少し増やしてみます。
投資の勉強も始めましたので、無理の無い範囲でお金を増やすことも視野に入れたいです。

お礼日時:2015/01/22 11:10

月10万円も貯金しているのであれば、問題ないのではないでしょうか?



私は、20代の時、夫婦共働きで4年間で1000万円貯金したことがあります。
しかし、それはマンションの購入資金で、家を買う予定がないなら、今の貯金額でも問題ないと思いますよ。

まだお若いのに、将来のことをちゃんと考えていらっしゃると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

20代はお金に追われる生活をしていましたので、この辺で一度しっかり考え直さねばと思った次第です。
転勤や長期の出張があるため、家を購入することは予定しておりません。
退職後、地元に戻った際は安い中古マンションでも買おうかと考えておりますので、そういった点も含めて再度ライフプランを検討してみようと思います。

お礼日時:2015/01/22 10:37

ちゃんとご自分で将来までシミュレーションできているなら、それでいいと思いますよ。


どういう暮らしをして、何にお金を使いたいかは、人それぞれの価値観ですので…。

うちも共働き、子なしで、年齢は10くらい上で、世帯年収は大体同じくらい、貯金は10倍くらい、ローンなしの持ち家…ですが、ひとり分の収入でも暮らせるように生活設計をしています。
まぁ、元々は子供二人までは見越してシミュレーションしたので、予算がタイトめになっているのですが。
結局子供はいないので、生活にはかなりゆとりがあり、もっと贅沢しても全然やっていけますが、無理に使うこともないので…年間貯蓄が200万を下回ることはないですね。(住宅のリフォームなどをした年でも。何もなければ400万くらいは貯めています。)

お金はあって困ることもあまりないので、貯められるときに貯めておこうとは思っていますが、お金は使うためにあるものなので、必要以上にためる必要もないとは思います。
ただ、いつまで健康でいられて、ずっと同じように働き続けられて収入を維持できるかは誰にもわかりませんので、ある程度備えておくのは大事だと思います。

うちの場合、いつどちらかが無職になっても、あるいは二人とも収入が半減してもいいように、とは考えています。(だからひとり分の収入で暮らせるように生活費を組んでいます。その生活費は、最悪の場合二人でアルバイトをしても何とか稼げる額の範囲内です。)
もし何事もなく定年くらいまでいければ、その時点で贅沢してもいいし、いい老人ホームに入るもよし。
もっと早くリタイアして第二の人生を謳歌するもよし、急に趣味の店を始めたりするのもよし。
かわいい甥や姪の援助をしてやってもいいかなと思ってみたり。
…そんな感じで考えています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

しっかりとした人生設計をされているのですね。尊敬します。
我が家も私の趣味を除けば一人分の収入でもやっていけるとは思うのですが、実際は何があるか分かりませんよね。

>お金はあって困ることもあまりないので、貯められるときに貯めておこうとは思っていますが、お金は使うためにあるものなので、必要以上にためる必要もないとは思います。

私も同じ考えなのですが、主人はお金を使うことが本当に嫌いなようで…。
価値観は人それぞれですし、お互いの妥協点を話し合っていきたいと思います。

お礼日時:2015/01/22 10:30

タイトルの質問から考えると、趣味と言っても食べる事なのでしょう。

それならべつに良いと思いますよ。

でも将来のことを考えると、年金は無いと思った方が良いです。なので貯金をするべきかと思います。
食べる方ですが、少し減らした方がいいのかなと思います。でも自分で稼いだお金なので、納得はしないかと思います。どちらかです。あなたが決めることですよ。
将来を何か考えないか、今さえ良ければいいかです。

まぁ貯金もしているのだから良いのでは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

貯金を増やしたほうが良いとのことなので、
他の支出で削れるところが無いか家計を見直してみようと思います。
(趣味の支出は減らしたくないので…)

お礼日時:2015/01/22 10:21

老後の生活費以外の、緊急時に必要なお金は取り分けてありますか?


突然会社が倒産したり、重病になって働けなくなった時のお金です。
少し前までは「3ヶ月ぶんの生活費」と言われていましたが、最近は不景気なので半年、人によっては一年無職でも大丈夫なだけの生活資金はとっておけといいます。
そこは大丈夫でしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

恥ずかしながら貯金が少ないため、そういったお金はこれから貯める予定です。
転職して年収が上がった為、一年分の生活費を目標に貯金を頑張ろうと思います。

お礼日時:2015/01/20 23:48

収入が多いのに、貯金少ないですね。


貯金・300万?独身の時20万ない給料でも、23歳で300万以上貯金してたよ・・・

不安にならないのかな・・・老後3000万って見込みが甘すぎでしょう。
今も趣味にそれだけ費やし贅沢な暮らしをしてるのに、老後は質素に出来るのでしょうか?

私よりずっと若いのに年金をあてにしてるのもどうなのかな・・・もらえないよ、払っていても・・・

老後元気ならギリギリ質素にすれば生きれるけど、病気したらどうするのかな・・・
いつかきっと無駄使いを後悔すると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

昨年、転職をして年収が300→500に上がりました。
それまでは手取り15万で一人暮らしをしておりましたので、恥ずかしながらあまり貯金が出来ませんでした。また親に「消費者金融からの借金を返すために貸してくれ」と言われて100万程度工面したというのもあります。(このお金はもう返ってこないものと思っています)

老後資金はだいたい6500万程度を想定しています。
(ざっくり分けて貯金:3000万、年金:3000万、退職金:500万ぐらい)

>いつかきっと無駄使いを後悔すると思いますよ。
無駄遣いを後悔したくないので、どのくらいの老後資金を想定し、どのくらい貯金すべきか大変お手数ですがご教授いただけますでしょうか?

お礼日時:2015/01/20 23:42

年収が500万もあるのに、30歳で貯金が300万は…なんとも少ないような。



まあ、試算した計画通りに実行すれば、60歳で3000万を達成出来るなら良いのではないですか?

ただ、貯めるのは老後の資金だけですか?
例えば、不意の出費に備えたり、大きな買い物や旅行の費用などは?
老後資金の3000万とは別に必要な気が。それはボーナスで貯金?

お金を使えるならどんどん使うのも社会貢献なので。
日々の贅沢に費やしても、ある程度貯めてドカンと使うのも、自分次第ではないかと。

個人的な感想としては、もう少し貯金しても良いのかな?って気はしますし、収入減ったら大変そうだなぁ…とも思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

昨年、転職をして年収が300→500に上がりました。
それまでは手取り15万で一人暮らしをしておりましたので、恥ずかしながらあまり貯金が出来ませんでした。また親に「消費者金融からの借金を返すために貸してくれ」と言われて100万程度工面したというのもあります。(このお金はもう返ってこないものと思っています)

不意の出費や大きな買い物はボーナスを全額貯金に充てるつもりでおりました。

>個人的な感想としては、もう少し貯金しても良いのかな?って気はします
具体的にいくらほど増やすと良いのでしょうか?もしお時間ありましたらアドバイス頂けると嬉しいです。

お礼日時:2015/01/20 23:31

子どもなしでその年収なら、お金は自由に使えるでしょう。


また、今後年金がどうなっていくの不透明(減額される)ですが、共稼ぎでその収入なら、2人の厚生年金合わせれば、十分それだけでゆとりある生活可能でしょう。
老後の生活費は35万円/月あれば、ゆとりある生活できると言われています。
定年(貴方がたは65歳でしょう)から、年金受給年齢(68~70歳?)までの資金があればいいでしょう。

なので
>私の収入でそういった趣味は分不相応なのでしょうか?
いいえ。
前に書いたとおりです。
退職金を含め貯金は3000万円あればいいでしょう。
退職金別で3000万円なら十分すぎるほどです。
なお、貴方がたの年収は、十分”富裕層”です。
好きなようにお金使えばいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

現在のところ、退職金は除いて3000万円の貯金を想定しています。
年収的にはそうかもしれませんが富裕層という実感は持っていません。
洋服もユニクロですし、化粧品もドラッグストアの安いものです。
ですが、好きなように使っていいと言ってもらえてホッとしました。

お礼日時:2015/01/20 23:23

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