dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ある本に、capable を「カパブル」と読まずに、「ケイパブル」、expedient を「イクスペディアント」と読まずに、「イクスペーディアント」と読むことの説明として、
開音節の母音は長音化されるからと書いてありました。開音節というのは、母音で終わる音節だそうですが、capable と expedient のどこが母音で終わっているという意味なのかよく分かりません。音声学に詳しい方、教えてください。

A 回答 (1件)

ca - pa - ble と分節化され、ca が母音で終わっているから開音節です。


もっとも、もし cap - と分節されれば、これは閉音節です。
だから、スペルだけみてどちらかは判断できません。

逆に言うと、長音(二重母音含む)だからそこで分節という、
分節上のルールでしかなく、スペルを見て判断できるものではありません。

expedient も、ex - pe - di - ent と分節し、
pe は開音節です。
これも - ped - と分節されれば閉音なので、
スペルだけ見てどちらかはわかりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。スペルだけを見たら、発音がわかるのかと思っていました。

お礼日時:2015/02/01 22:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!