プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

さんたと申します。
最近SSDを差すための、オンボードにm.2 スロットが有ったりしますが、SATAでも.550mbs出ますし、まだ高価なm.2 を購入する理由が見当たらないのですが、皆様はいかがお考えでしょうか?
600mbs、1000mbs とでは、体感差があるのでしょうか?

宜しくお願い致します

A 回答 (1件)

体感上はほぼ無いのではないでしょうか。



SATA2〜PCIeまで数種類のSSDは試しましたが、ベンチ上の数字はまるで違っても、体感上はほぼ違いが無いですね。

そもそも、SSDのメリットというのはHDDと比較して圧倒的なまでのランダムアクセス速度の差であり、これがレスポンス上の最大の違いとして現れているものなので、いわゆるカタログデータで500MBだの1GBだの景気の良い数字が並んでいるシーケンシャルアクセスの速度は、かなり特殊な利用をした場合(例えばGB単位以上のまとまったサイズのファイルをSSD間で転送するとか、重い動画処理であるとか)くらいでしか実感できないのではないかと思います。

もし、少しでもそういうので体感上の差を感じたいのならば、まだランダムアクセスの指標値であるIOPSの値の良い製品を買うほうが分かるのでは?と思います。

細かいファイルを大量に転送するなど、ランダムアクセスになるとSSDでも途端にアクセス速度が急落する場合もあるので、利用法によっては有為に速度差が出るでしょう。

最近はこの数字もコンシューマ向けは大分高止まりしていますが・・・。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。確かに400mbs,500mbsなどでは速度の優劣は体感上ではわかりませんよね。
IOPSですね、容量が大きいほど数値が高くなりますね。

はい、個人用なので、、、でも、大分SSDも安定してきましたねー。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/25 15:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!