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金融用語を勉強しています。
一般的な意味での「リスクヘッジ」とは、リスクに対する備え、のことだと理解しています。リスクを避けるのではなく、リスクのすべては避けきれないことを前提に、リスクが発生しても被害を最小限にとどめるために手を打っておくという考え方だという風に記憶しています。

さて、おたずねしたいのは、金融用語におけるリスクヘッジです。

「たとえば、株式などを買い付ける際、同時に先物市場で同量の売り注文を出しておき、現物が値下がりしたときに先物市場で先に売ったものを安く買い戻せば、損失をカバーできる」

というような解説を読みました。利益追求よりも価格変動リスクを抑えるための行為だ、というような説明がありました。

なるほど、と一応は納得していたのですが、よくよく考えると、「それじゃあプラスマイナスゼロで、最初から買わないほうが、コストがかからない分だけ得なんでは?」という気がしてきました。あるいは、取引額をうんと引き下げるとか。

こういう場合、少額でも運用益は出るのでしょうか?それとも、損をしない運用という意味では、「買わないより買ったほうがいい」理由がほかにあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

確かに株価の上昇による値上がり益を求める人にとってはその取引は意味のないことかも知れない



でも、株を持つことが目的の場合には、株価の上下による資産価値の変動リスクを回避できる

それに、質問文の状況設定は現物と先物とが同一価格であるが
実際には、同一でない
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この回答へのお礼

現物と先物とが同一価格でないのはなんとなくわかります。ただ、それがこの話にどう意味をもつのかわかりません。また、「株をもつことが目的の場合」というのが具体的にどういうことかよくわかりません。
「それくらい自分で勉強しろ」ということなのでしょうが、「この本を読みなさい」とか「このサイトを読みなさい」くらいのサジェストがいただけっるとうれしかったです。
回答してくださったこと自体には感謝します。

お礼日時:2015/03/06 10:17

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