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個人の収入の場合、たとえ収入があっても、あまりにも少ない場合は所得税は掛かりません。
具体的には年間収入195万円未満の場合、所得税の納税は免除されます。
ですから、お笑い芸人のように
「年間のギャラガ3万円」
などと言う場合は、所得税は掛かりません。たったの3万円に所得税がかかったら可哀そうですからね。(ま、よそでアルバイトしていれば総収入で計算しますけど。それから、ギャラの支払いの際に予め源泉徴収されてるでしょうけど、それは確定申告で返却されるでしょうね。ここでは関係ない話ですが)

さて、企業の法人税の場合はどうなるでしょうか?
控除額というのはあるのでしょうか?
それとも企業の場合、1円でも利益が発生したら(もちろん、経費を除いた後の話)、企業としての法人税は支払わねばならないでしょうか?
(利益1円でも法人税発生するか? ってのはたとえ話です。いくらなんでも1円に対して税を掛けることは不可能です。ま、現実的には利益10万円ぐらいでも法人税は発声するのか? と考えてください)

国税庁のタックスアンサーを見たのですが、判りませんでした。
お答えいただける方は、「タックスアンサーのここに書いてあるよ」と、URLを提示して頂けると助かります。

質問者からの補足コメント

  • 自分で補足します。

    質問文中の「個人所得税」に関わる部分には誤りがありますのでその部分は無視してください。
    また誤りの訂正や指摘もしなくて結構です。

    法人所得税に掛かる部分のみ、ご回答おねがいします。

      補足日時:2015/04/16 10:18

A 回答 (2件)

>具体的には年間収入195万円未満の場合、所得税の納税は免除されます。



それは興味深いお話ですが、何かの間違いです。
もしかしてこの表のいちばん上の「控除額」を「税額」と勘違いしたりしていませんか。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm

>控除額というのはあるのでしょうか?

法人税を計算するうえで所得から控除できるものを「損金」と言います
「損金」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%8D%E9%87%91

所得控除でなく税額控除なら「法人税額控除」
https://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5760.htm


>ま現実的には利益10万円ぐらいでも法人税は発声するのか? と考えてください)

法人税が高いから「あー!」と悲鳴を発声する人はたまにいるかもしれませんが、
会計上の「利益」に直接法人税がかかるわけではありません。「法人所得」に法人税がかります。

>1円でも利益が発生したら・・・

税額を計算するうえで所得金額は1,000円未満切り捨てですから、999円までなら法人税はかかりません(1,000円以上なら必ずかかるというわけではありません)
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>具体的には年間収入195万円未満の場合、所得税の納税は免除…



どこの国の話ですか。
少なくともわが国にそんな決め事はありません。

あなたのいう「収入」が給与だとすれば、「所得」は 1,183,600円。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

所得税が発生しないのは、「所得」より「所得控除の合計」のほうが多い場合ですから、あなたに 119万の「所得控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
があるかどうかです。

もし「基礎控除」38万円しか該当しなければ、
(1,183,600 - 38万) × 5.105% = 41,000円 (100円未満切り捨て)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
の所得税が発生します。

>企業の法人税の場合はどうなるでしょうか…

個人の所得税よりは複雑ですが、それなりに控除類はあります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/houjin.htm

>それとも企業の場合、1円でも利益が発生したら…

逆に、たとえ赤字であっても、法人住民税の均等割は発生します。
ここが個人と大きく違う点です。
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