何で左翼は棍棒を振り回しながら戦争反対と叫んでいたんですか？

何で左翼は棍棒を振り回しながら戦争反対と叫んでいたんですか？

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2015/05/10 09:37

棍棒ではなく、ゲバ棒といいます。

戦争反対といいますが、これはベトナム戦争の
ことでしょうか。

ベトナム戦争は、フランス植民地からの独立運動
でしたが、米国はこれを共産主義運動ととらえ
アジアの共産化阻止の為に、戦争に介入しました。

ベトナムは北と南に分かれ、北はソ連、中国が
応援し、南は米国を中心とした資本主義国家が
応援したわけです。

そういうことで、戦争反対、というのは米国などの
資本主義国家は
ベトナムから手を引け、ということで、
だからサヨク運動の典型となったわけです。

No.2 回答者： area_99 回答日時： 2015/05/11 09:30

戦争と言いつつ、国防反対！が本題です。

日本の再武装解除が目的です。

No.3 回答者： key00001 回答日時： 2015/05/13 13:52

> 何で左翼は棍棒を振り回しながら戦争反対と叫んでいたんですか？

「左翼＝平和主義」じゃありませんので・・。
そもそもは戦争に反対したいワケじゃありません。

すなわち資本主義体制下での戦争に反対しているだけです。
社会主義(or 共産主義)体制になって、アメリカあたりと「戦争したい！！」ってコトでしょう。

もっと判りやすく言うと、北朝鮮でも、北朝鮮なりには平和主義なんですよ。
その平和を実現するために、核兵器まで持ってるワケですね。
左翼のゲバ棒も、基本的には北朝鮮の核兵器と同じです。

「我々が主張する平和に反対するヤツは、皆殺しだ！」と言う、熱烈な平和主義で・・。
ただ、普通はそれを、余り平和主義とは言わず、戦闘的と言うだけです。

実際にも、左翼の政治家や思想家の主張を聞いてると「話し合えば判る！」と言いつつ、その論争をしてる相手には噛み付いて、「話し合っても判り合えない」と言う証明になってます。