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最近のレストランや料理屋のメニューは、ほとんどが肉料理、又は炭水化物中心の料理が多いです。例えばハンバーグ、焼き肉、唐揚げ、うどん、牛丼などです。

一方で、おでんとか肉じゃがなどの野菜をメインとした料理を提供する外食店は、ほとんどないようです。「温野菜」という外食店はありますが、実質はしゃぶしゃぶの店です。

根菜や緑黄色野菜は健康にもよく、野菜料理中心の店を出したら流行りそうな気がしますが、なぜ見かけないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 野菜をいっぱい食べたければ自分で料理するしかないということでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/18 20:55
  • あまり見ませんが、具体的には何という店でしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/18 22:12
  • 小さな店であれば、野菜料理屋はありますね。それでも少ないですが。

    また、野菜料理で大手のチェーン店はほとんどないですね。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/19 12:38
  • 挙げ足は誰かが取ると思っていました(笑)
    肉じゃがは、大抵は肉よりジャガイモ、ニンジンの重量がずっと多いので野菜料理だと思います。
    中には半分以上肉というものもあるかも知れませんが、私は知りません。

    あとすみませんが、野菜料理と総菜料理の違いと、総菜料理の有名チェーン店を教えてください。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/20 00:35

A 回答 (13件中1~10件)

野菜料理がメインな外食店となると、ベジタリアンカフェ・レストランになるんじゃないでしょうか。


ベジタリアンが増えないと難しいと思います。
あと本格インド料理店では、大体肉を使わないベジタリアンカレーがあるかと。

サラダ専門店なら、ワリとあります。
http://matome.naver.jp/odai/2140797123633270601#
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野菜料理というか惣菜料理の有名チェーンは「はーべすと」と「野の葡萄」でしょう。


温野菜もそれに近いといっていいと思います。

しかし、このような店でも「肉が好き」な若者や男性にも配慮しなければならないことと、野菜は仕入れ価格の上下が激しく採算割れの危険性があるため、価格が安定してる肉類をメニューに入れないと売り上げが不安である、ということがあるのでしょう。

どうしても肉料理をメニューに入れる必要があると思います。

外食で野菜料理店や惣菜料理店が成り立たないのは、そもそもマーケットというか需要が少ないからです。
外食で一番多い需要は、ファーストフードを別にすれば居酒屋です。また女性よりも男性のほうがより外食の回数が多い傾向があります。

したがって、明らかに女性向け(男性は来なさそうな)野菜専門店は価格を上げないと成立ちませんし、価格を上げるとチェーン化はむずかしくなります。

「はーべすと」や「野の葡萄」が男性にも受け入れられているのは、野菜ではなくて惣菜だからでしょう。ひじきの煮物、葉物のおひたし、卯の花やきんぴらのような家庭料理を取り入れながら、ピザやグラタンなどのボリュームのあるもの、そこにスペシャルメニューのしゃぶしゃぶなどを取り入れることで、広いニーズを満たしながら客単価を上げることに成功しているといえます。

野菜料理と惣菜料理の違いですが、たぶん惣菜料理はご飯と一緒に食べることを想定している料理で、野菜料理は必ずしもそうではない、ということだと思います。
サラダやチリビーンズ・ラタトゥイユとかチヂミやお好み焼きなんかは別にご飯と一緒に食べることを想定しているわけではないでしょう。
そういうのが野菜料理だと思います。
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再々度、失礼します。



野菜専門ではありませんが、チェーン店での野菜料理

吉野家 ベジ丼という野菜のみの、丼物メニューがでました。
http://www.yoshinoya.com/menu/don/bejidon.html

リンガーハット 野菜たっぷり食べるスープ チャンポンの麺が無い物です。
http://www.ringerhut.jp/menu/recommend/yasai-soup/

モスバーガ モスの菜摘(なつみ) ソイパティ モス野菜 オーロラソース仕立て
      バンズの代わりにレタス、ハンバーガーの代わりに大豆で作ったソイパティ
      こちらは期間限定となります
http://mos.jp/menu/detail/010732/26/

健康志向の中から、新メニューが出て来たみたいで、
これらが成功すれば、もっとメニューが増えるかもしれません。
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多くの料理は、肉や魚だけでなく、野菜も使っています。



しかし、野菜は季節や天候によってとれるものや価格が大きく違います。

○○野菜のナントカ…と言う料理をメインにすると、仕入れに不都合があって安定的ではありません。

比較的安定している肉や魚をメインに表示して置いて、野菜はその時の旬を使う方が合理的だと判断されます。
キュウリやレタスなど、年中あるものであっても、ちょっとした気候の変動や輸送の関係で価格は大きく変わますから、調達できなかった時のリスクが大きいです。
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No7です。



質問者様の野菜料理のイメージがどこにあるのか
中華の野菜炒め、洋食やのポトフ、和食の筑前煮
どれですか。

ただ、自分のなかではこれを野菜料理のジャンルでは
でないんです。
野菜料理というとぎりぎり、添付写真の2段目までを
イメージしますが、そもそも野菜料理ってなんですか。

ただ、肉じゃが、おでんを野菜料理とするなら、
添付写真の下段が質問者様の求めているものだと
創造してしまいます。自分は好きです。

>野菜料理中心の店を
ということですが、これはありますが、需要と供給
宣伝効果のなかで、まだ爆発的な供給がないと思います。
それなので、チェーン店はありません。

最後に質問者様に確認したいのですが、下記の料理は野菜料理ですか?

ラーメン屋の野菜炒め
ラーメン屋のレバニラ炒め
牛丼屋のおしんこ
牛丼屋のサラダ
「野菜料理の外食店がない理由」の回答画像9
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自家菜園や契約農家で採れたての野菜がメインのお店は結構あります。


ただ、個人経営の店が殆どで、あなたが知らないだけです。
もしくは関心が低いか無いため真剣に探してないのどちらか。

他の方が仰るようにチェーン(直営、フランチャイズ)展開
しにくい理由は
1.天候や時期で仕入価格が2~5倍変動する(原価、利益率が変動)
2.マニュアル化に限界がある、一定品質を保つには調理人育成から
3.店主が採算度外視かある意味道楽、楽しみでやっている

このような理由でチェーン展開は、向きません。
チェーン店の多くは、たとえ素人でもマニュアル通りに
すれば、ある程度品質が一定で可能な物に限定されます。
それでも地域限定で数店舗ならありますが、東京近郊に
お住まいなら地方の店を紹介するのも、現実的でないし
そういうお店ほど、ホントは客を選びたいので
こういうところで紹介するのは何だかなぁ・・・・抵抗あるね。
やっぱりご自分で探してください、関心があるなら。
お金と時間を使わずに楽して探しても、感動が半減します。
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野菜料理の外食店の定義は何でしょうか。



まったく肉を使わない料理を出す店を求めているのでしょうか?

たとえば大手ラーメンチェーン店で、野菜炒めを出す店は
対象外でしょうか。

それに、総菜や大皿料理をだす店で、野菜煮物など
自分の好み合わせて、頼めば野菜だけの料理は十分堪能できますが
それでは、だめなのでしょうか。

それとあげ足になるかもしれませんが、おでん、肉じゃがって
野菜メイン料理ですか。
この事だったら、総菜料理にいく事をお勧めします。
この回答への補足あり
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野菜は原価が高く、傷みやすいからと思います。



美山cafeなど、野菜メインのお店もあるので
ぜひ行ってみてください。
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こんばんは。



単純に儲からないからではないでしょうか?

ボクは、本業がパティシィエなのですが
ケーキ屋でも儲かるなら売れるならバタークリームのケーキも
本当に美味しく作る事が可能ですが実際 あまり売れないので作りません。

レストランでも 儲かるなら実行するし
儲からないなら たぶんやらないと思います。

経営者というのは、そういうものだと思います。

あとこれは、ボクの最近の経験談ですが自炊をするようになりました。

そこから感じるのは、やはり肉の料理の方が野菜の料理より安く作れるし
簡単にお腹いっぱいなることです。

こんな所ですが もしご参考になればと思います。
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いわゆるバイキングに行ってみては?


ウチは野菜をたっぷり食べたくなったら行きます。
例えば、野の葡萄や露庵などです。
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